※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[405]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 19:30:48 ID:??? >反町→ クラブ4 ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=70 >にとり→ クラブK 河童のびっくりどっきりリュック 62 +(カードの数値)=75 >ナッパ→ ダイヤ10 パンチング 49 +(カードの数値)=59 >≦−2→天子チーム、シュートを阻止。 >※にとりがKを出して勝利したのでブロック+1、更に必殺フラグ(スキル)を習得! =========================================================================== 片手を地面につけた上での低空オーバーヘッドキック――ポイゾナスオーバー。 萃香に敗れてからのこの一週間で会得した、反町の必殺シュートである。 低空から打ち上げるようにして放つそのシュートは、上空から叩きつける通常のオーバーヘッドとは異なる軌道を持ち。 初見のキーパー、そしてDFには反応する事すら難しい。 誰もが決まったと思った瞬間……しかし、そのボールの軌道上に一人の河童が飛び込む。 にとり「かっぱっぱァァァァ!!」 反町「な、なにィ!?」 リュックからミサイル、爆薬、雨あられを撒き散らし飛翔するにとり。 その腹部にボールを受け止め、一瞬うぐっ、と鈍く呻き声を漏らすものの……。 背部で爆発する爆薬の衝撃で自身が吹き飛ばされる事だけは押さえ、そのまま威力を殺し。 ボールを確保しながら着地をする。 反町「にとり……」 にとり「言ったろ!? 本気で行くってね! 盟友だけど今は敵、容赦はしないよっ!!」 唖然とする反町に対しにとりは明朗快活にそう言うと、右ボランチの小悪魔に素早くパス。 そのまま少しだけ腹部を押さえながら、呆然としていたナッパに軽く笑いかけつつハイタッチをする。 その光景を見ながら反町はようようと起き上がり、歯噛みをしながらも自陣へと戻っていった。 そして……。
[406]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 19:31:03 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「おおおおおおおっ! すげぇ! 何だ今のブロック!?」「色んなのが飛び出してきてたぞ!いつもみたいに水じゃねぇ!」 「やっぱ河童はお値段以上だ!お値段以上!」「あっちの人間のシュートも凄かったぞ! 河童が相手じゃなけりゃ決まってた!」 「おーい、次こそは決めてくれよー! 期待してるぞー!」 ジョン「なんっ……という事でしょうか!? 反町選手の低空オーバーヘッドキック……誰もが決まるかと思えたそのシュートを! にとり選手のこれまた素晴らしいブロックで見事に防ぎとめました! ま・さ・に、名勝負! 夢のオールスター戦、選手達が実に見せます! 魅せます!」 南沢「やはりこういった面白い対決、素晴らしい対決を見れる事がオールスターの醍醐味ですね。 正に夢の祭典……ここからの展開にも注目したいですよ」 さとり(……今のシュート。 ……パワー系ではなかったけれど、もし打たれたとして、私に止められたかしら?) 妹紅(しかし、無茶苦茶なブロックだね……。 あの河童、もうブロックだけなら既に幻想郷一なんじゃないのかい?) 萃香「うぁ〜……ありゃ決まったと思ったんだけど、河童のが上手だったね」 紫「インパクトの瞬間、少しだけタイミングがズレたみたいに見えたわ……もしも完璧だったら、あの壁も抜けていたわね」 萃香「……いいねぇ、面白いじゃないか。 たかだか一週間でここまでやれるたぁ思ってなかったよ」 ヒューイ「……人間、止められちゃったねぇ」 椛「今のは止められても仕方ないッス……にとりのブロックが無茶苦茶なんスよ!」 妖精1(私も……あれくらい活躍出来るDFになれるのかしら?) サンタナ「ええい、次よ次! 頑張れ、人間ー! ガンガン打ってけー!!」
[407]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 19:31:18 ID:??? 観客席からはにとりへの賛美の声、反町への励ましの声。 そして、二人に対していい勝負を見せてもらえたという感謝の声が届く。 にとりはそれに対してやはり頬を赤らめながら帽子を目深に被って聞こえないふりをし。 反町は少しだけ一礼をしてから、再度守備に参加する為にと戻っていく。 一方、ボールを受け取った小悪魔はここは一気にカウンターを……と。 左サイドでボールを待ち受けるお燐へ向けてパスを送ろうとする。 しかし、パスコースには左MFである静葉が立ちはだかり、そう簡単に通させはしないとばかりにカットを狙っていた。 一瞬どうしたものかと迷う小悪魔であったが……。 背後からはお空と反町、それに悟空も迫ってきている以上もたもたしていられないと判断。 思い切って、お燐へと向けパスを送る。 小悪魔「お、お願いします!」 お燐「お任せにゃーん! 今度はこっちが攻撃の番だにゃーん!」 静葉(ここでカットが出来れば、もう一度攻撃のチャンス……!) 先着2名様で、 小悪魔→ !cardトップスピンパス 47 +(カードの数値)= 静葉→ !cardパスカット 39 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! お燐がボールを受け取り、そのまま左サイドアタックを仕掛ける =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータとお空で競り合い、天子チームスローイン、衣玖がフォロー) ≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。 ※にとりが【お値段以上】を習得。 敵が自分より格上の場合のみ、1/4の確率で+4の補正を受ける。
[408]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:33:10 ID:??? 小悪魔→ スペード3 トップスピンパス 47 +(カードの数値)=
[409]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:34:52 ID:??? 静葉→ クラブ2 パスカット 39 +(カードの数値)=
[410]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 19:48:27 ID:??? >小悪魔→ スペード3 トップスピンパス 47 +(カードの数値)=50 >静葉→ クラブ2 パスカット 39 +(カードの数値)=41 >≧2→パス成功! お燐がボールを受け取り、そのまま左サイドアタックを仕掛ける ================================================================================= 静葉(!? このパス……普通のパスじゃない!?) 小悪魔の放ったパスには、途中で軌道を変えるよう予め回転がかけられていた。 軌道を変えるパスに静葉は反応出来ず、ボールは綺麗にお燐へと渡る。 ボールを受け取ったお燐はすぐさまサイドを駆け上がり。 それを見ながら天子、リグル、ルーミアといったFW陣もラストパスを貰うべく一斉に上がっていく。 お燐「こっちが先制させてもらうにゃん!」 衣玖「そうはさせませんよ」 お燐「うにゃ!?」 穣子「こっから先は通行止め! ボールを置いて出直しなさい!」 悠々とサイドを駆け上がろうとしていたお燐の前には、ボランチの衣玖とDFの穣子が立ち塞がり。 お燐からボールを奪おうと二人がかりでタックルに向かう。 お燐(でも、ここで二人を抜けば一気にセンタリングできる! 一気に抜いちゃうにゃん!) 先着3名様で、 お燐→ !cardキャッツウォーク 53 +(カードの数値)= 衣玖→ !cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 穣子→ !cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! お燐、二人を抜き去りFWにセンタリング =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(藍がフォロー、天子チームスローイン、慧音がフォロー) ≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。
[411]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:50:12 ID:??? お燐→ ダイヤ5 キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=
[412]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:51:26 ID:??? 衣玖→ ハート7 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[413]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:51:32 ID:??? 衣玖→ スペードA タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[414]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:51:48 ID:??? 穣子→ クラブQ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[415]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:51:54 ID:??? 穣子→ クラブ4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24