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キャプテン森崎外伝スレ5
[577]タイトル未定:2010/02/10(水) 01:10:01 ID:xPzaj6QQ なお現段階の能力値はこんな感じです。 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ 選手名 24 22 24 22 22 22 26 162 3 2 600 大前 必殺フラグ: パス…現在経験値0
[578]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/10(水) 01:13:12 ID:??? ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 選手名 24 22 24 22 22 22 26 162 3/2 ガッツ 600 大前 昔苦労したので。 新外伝頑張ってくださいー。
[579]森崎名無しさん:2010/02/10(水) 01:15:13 ID:??? 東方嫌われすぎワロタ \(^o^)/
[580]タイトル未定:2010/02/10(水) 01:16:34 ID:??? キャプテン松山さん、ありがとうございます 暇だけはある身分なので、投げ出さないよう努力していきたいと思います
[581]森崎名無しさん:2010/02/10(水) 01:16:34 ID:??? 嫌われてるというより多すぎると考えてるんじゃないか? キャプアモ終わっちゃったし
[582]森崎名無しさん:2010/02/10(水) 07:17:55 ID:??? なら更新が止まっている外伝を、著者の許可を得て二代目襲名でもしてくれよ エネルギーは建設的な方に向けようぜ
[583]582:2010/02/10(水) 07:26:41 ID:??? >>581
[584]581:2010/02/10(水) 12:10:57 ID:??? >>583 そうだねすごくごめんタイトル未定の人にも・・
[585]タイトル未定:2010/02/10(水) 21:00:06 ID:5QZQKFTM >>東方と絡むことの是非 数が多いから需要があるのか、それとももう飽和しているのかはデータを作る時にもちょっと悩みましたね その妥協案として幻想ポイント制度を考えてみたんですが、序盤なので効果のほどはまだ未知数ですね…… まあ、虻蜂取らずになりかねないシナリオを組んだ私の所為ですが とりあえず暫くはキャプ森寄りの展開が続くので、様子を見てご判断ください ----------------------------------------------------------------------------- 〜朝〜 大前「……なんか妙な夢を見たな」 寝惚けまなこを擦りながら、少年は身体を起こした。 彼の名前は大前良(おおまえ・りょう)。 小学校時代、少しは名の通った学校のサッカー部に入っていた、サッカー好きな少年である。 大前「あのまま向こうに居られれば、気心の知れた連中とサッカーが出来たのになぁ」 だが、そうそう上手くは運ばないのが人生というものである。 卒業を控えた先月のこと、父親が突然会社の辞令を受けて転勤するという運びになった。 もちろん、彼もそれに付いていく形で他県の中学に入学することとなる。 エスカレーター式に中等部に上がり、幼な友達とサッカーを続けるという選択肢は、強制的に断たれた。 大前「今日から通う学校は、県内じゃサッカーが強い方ってのが辛うじて救いだな……。 ま、評判倒れでなければいいんだけど」 これから通う学校は、サッカーの強豪・鳴紋中学。 同じ市内の清栄学園中等部と全国出場を争うという、県内一二の名門だ。 慣れ親しんだ環境から離れた不安と、これからへの期待。そしてほんの少しの自負心。 そんな感情が、少年に強気な軽口を叩かせたのだった。 大前「さて、行きますか!」 そうして大前少年は、新品の通学カバンと使いなれたスパイクを入れたナップザックを手に、新天地に向かうのだった。
[586]タイトル未定:2010/02/10(水) 21:01:43 ID:5QZQKFTM 〜放課後〜 紋切り型の入学式や、若干の小言と連絡事項のみのホームルーム。入学一日目は、つつが無く終わった。 大前「部活動入部の受け付けはまだなんだよな……とりあえず、今日のところは見学で済まそうか」 独り言を漏らしつつも、校内をうろつく。 他県の中学校に上がったとはいえ、学校の構造自体にそう変わりがあることはないようだ。 お陰で、大前はすぐに目当てのサッカーグラウンドに辿り着いた。 大前「県内一二と言っても、地方の市立だからかな? あまり設備は良くないや。やっぱり引っ越しは失敗――」 シュッ。 パンッ。 パンッ。 ガラの悪そうな上級生「オラオラッ! 眠たくなる回し方してンじゃねーぞコラァ!」 上級生A「馬鹿言えっ。お前の速さに合わせたら、ボールがどこ行くかわからないだろっ」 ガラの悪そうな上級生「ちッ。雑魚みたいな口叩きやがって。……ほら、さっさとクロス上げろ!」 不遜な口を利きかけていた大前は、目の前の光景に絶句した。 紅白戦か何かだろうか。サッカーグラウンドは、二つのチームに分かれて一つのボールを争っていた。 フォワードらしき俊足の部員を中心に繰り広げられる、見ているだけで目が回るようなパス回し。 しかも、言うに事欠いてこれでもまだ『遅い』という。 大前(じょ、冗談じゃないぞ。こんなスピードのパスワークなんて、前の学校の中等部でも見られないレベルじゃないか! これが全国出場を狙える学校のサッカーなのか!?)
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0ch BBS 2007-01-24