※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[121]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/10/02(金) 15:13:36 ID:??? 【現在の席割り】 ① ②穣子、楓、幽々子 ③神奈子 ④ ⑤松山、雛 ⑥カペロマン、鈴仙 ⑦フライハイト ⑧にとり、静葉 ⑨レティ ⑩早苗、魔理沙 ⑪霊夢 ⑫ ⑬諏訪子、射命丸、幽霊GK ⑭ ⑮ ⑯
[122]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/10/02(金) 15:14:15 ID:??? 松山「そうそう、来る前に諏訪子さんが席は⑤だよって言ってた言ってた」 ⑤のテーブルを探しながら周り見ると、皆は既に、目当ての料理が並ぶテーブルの前に陣取って談笑していた。 しかし紅魔館から貸し出されてたメイド２人の姿だけは見えない。 居るべき場所へ帰ったんだなとちょっとだけ残念な思いに耽りながらも……受け止める。 松山「(居るべき場所……俺ならどこなんだろ？)」 普通に考えれば、それは現実世界で――富良野しかない。 が、松山は思考を拡げてもっと広義の意味で考えようとして…… 心ここに在らずの雛がいるテーブルで、異様なまでの存在感を振りまく一品の料理に思考中断を余儀なくされた！ 松山「……何これ」 雛「……松山さぁん」 松山の疑問声に振り向いた雛。ぶっちゃけ涙声に近かった。 その向こうにあるテーブルの番号は⑤。松山が諏訪子に教えられた自分の番号と……合致する。 しかしどうにも認め難くて、受け入れるに厳しい。何故ならば並んでたのは、土粥とコーヒー牛乳だったからだ。 ＊土粥とは飢饉の時に食べられてたと云われる腐葉土と水だけを用いて作られた非常食です。 ＊コーヒー牛乳とは牛乳に珈琲を入れ足して味付けした飲み物です。
[123]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/10/02(金) 15:16:58 ID:??? 松山「……ドッキリ！？ じゃないよな。はは、ははは……、……」 お約束の逃避を試みるも、松山と雛に用意された(と思われる)テーブルに並んでるパーティ料理がやはり……土がゆ。 目にした衝撃はLunatic級。 表情を渋くさせることも出来ずに絶句してしまい、微動すらできなくなる。 しかも驚く要素はまだそれだけではなかった。 ???「おいしい。料理は変だけどこの珈琲牛乳はとても美味しいわぁ」 どういう経緯で紛れ込んだか第三者……先客がそこにいた。 パーティーグラスに注がれた飲み物……どこから見ても珈琲牛乳……それを見知らぬ妖精が頂いているのだ。 白い服と背中に薄色の羽を生やした小さな妖精は、珈琲に夢中らしく、悄然とした松山達に気付く気配がない。 しばらくして、無限の平野に遠のきかけてた思考力を気合で戻させた松山は、至急の対応を取ることにした。 松山「(どっか久しい感覚……だけど何から手をつけよう……？)」
[124]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/10/02(金) 15:17:26 ID:??? どうしますか？ Ａ 誰かと話す(＊後で選択できます) Ｂ 席を替える(＊希望の席を併記してください) Ｃ 他のテーブルの料理を見てみる Ｄ 土粥は下げさせて別の料理を出させる Ｅ 男として出された料理は東風になる！ Ｆ 珈琲牛乳飲んでる妖精に話しかける Ｇ 妖精にそっと忍び寄り驚かしてみる Ｈ この土がゆを作ったのは誰だあっ！？ .I. その他 発言や行動を併記してください ＊Bは空き席以外を選ぶと交渉になります。 ＊後３回まで選択できます。 ＊先に３票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
[125]森崎名無しさん：2009/10/02(金) 15:57:09 ID:UGzqpn9Y E 漢見せろや
[126]森崎名無しさん：2009/10/02(金) 16:00:52 ID:265AW0jc H
[127]森崎名無しさん：2009/10/02(金) 16:01:51 ID:QWpLFFac Ｆ
[128]森崎名無しさん：2009/10/02(金) 16:02:22 ID:XFyWUC8g Ａ okとりあえず気を落ち着けようか
[129]森崎名無しさん：2009/10/02(金) 16:21:27 ID:vXS3MTWo Ｈ
[130]森崎名無しさん：2009/10/02(金) 16:22:20 ID:o77PHQH2 D そもそも料理じゃないしね
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24