※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[861]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 21:59:54 ID:lga3y3wo B
[862]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 22:12:00 ID:UtHcpU6I B
[863]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 23:05:23 ID:pg651QW6 B
[864]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/23(金) 23:43:59 ID:??? B アイテム授与の話をする 松山は先ずアイテム授与の話から切り出した。 確かに優勝には貢献した。だがイーグルスを離脱したことまで包み隠さず話した上で…… 自分に授与されるのかで、コルネットの言葉をじっと待つことにした。 コルネット「おぉ、なるほど……今日の用向きはそれですかな? 確かに……チームを優勝まで引っ張ったのは、松山君の力によるところが大きい。 しかし今の松山君は、そのチームのメンバーでないわけですしな……」 松山「そうですよね……」 至極当然の言葉が返されたが、松山はそれも想定していたので然程落胆はしなかった。 いや、むしろホッとしてるのかもしれないと、自分の気持ちを不思議がる。 松山「(貪欲にか……だけど、こうなって安堵してる自分もいるから不思議だよね)」 コルネット「考え中なところ悪いですが、授与されないと決まったわけではありませんぞ?」 松山「えっ!?」 見ると、コルネットはいつの間にか、鍵束らしきものを持っていてじゃらりと鳴らした。 その一つを外すと、松山の手を開かせて、ぽんと鍵を乗せてくれる。そして店奥に安置された宝箱を指し示した。 コルネット「その鍵を使って、この箱を開けてみてください。 開けるまではアイテムが有るか無いかわからないですしな」 松山「(え〜? 一体どういう展開? でも……とりあえず開けてみるか!)」
[865]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/23(金) 23:44:57 ID:??? 先着で コルネットのアイテム授与? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 JOKER・ダイヤ・ハート・スペード→ そこにはアイテムが!(*後判定となります) クラブ→ 残念アイテムはなかった…… クラブA→???
[866]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/23(金) 23:45:50 ID:??? コルネットのアイテム授与? → ダイヤQ
[867]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 23:50:58 ID:??? 引きからして>>866の井沢さんのニセモノだな 返せ!引きは悪いけどノリはいい、僕らの井沢さんを返せ!!
[868]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/24(土) 00:06:14 ID:??? コルネットのアイテム授与? → ダイヤQ JOKER・ダイヤ・ハート→ そこにはアイテムが!(*後判定となります) 錠前を外して、古めかしい宝箱を開けると、そこには何かが入っていた。 何かと思い、箱の底に手を伸ばして取り出してみる。 松山「こ、これは……っ?」 先着で コルネットの不思議なアイテム → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→【ジャックナイフ】覚醒の書 ハート→【インターセプター】覚醒の書 スペード→【ゴールデンボール】 クラブ→【グリンガムの鞭】 JOKER・ダイヤ10以上→ なんと別世界の誰かの手だった!
[869]森崎名無しさん:2009/10/24(土) 00:07:32 ID:??? コルネットの不思議なアイテム → スペードK
[870]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/24(土) 00:51:24 ID:??? コルネットの不思議なアイテム → スペードK スペード→【ゴールデンボール】 松山が取り出したそれは、全体が黄金色に輝くサッカーボールだった。 その眩しさと直面した松山は、思わず手を離してしまい、同時に失策に気付き痛恨の思いで頭の中が埋め尽くされる。 松山「うひょわ!? 金塊がー!? ってあれ、ボー……ル……?」 一瞬想像して身震いした音とは違い、耳慣れたボールが転がる音に松山は唖然としてその先を見つめる。 最初目にした通り、金色に輝いてはいるが、それは間違いなくサッカーボールに他ならなかった。 松山「こ、これ、宝箱の中に入ってたんですよね」 コルネット「そのようですな」 おそるおそるコルネットに聞いてみると、彼は平然と頷き返すだけ。 黄金のボールはまだ転がり続けて……店の壁にぶつかると停止した。松山は近づいてから慎重に手を伸ばす。
[871]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/24(土) 00:52:01 ID:??? 松山「お、黄金なんて触るの……って、あれ、この感触は」 革の感触、慣れ親しんだ重さ。松山は、拾い上げたボールをしげしげと見て、店中であるがリフティングを始める。 それをしてる内、気構えたのが馬鹿らしくなってしまう。だが、続けてる内に松山はまた別の衝撃を受けた。 松山「(な、何だこのボールは……まるで体の一部になったみたいに吸いついて……!?)」 それは扱いやすいとかいう範疇ではなかった。松山の意思に呼応するように回転がかかったりする。 あっという間に松山は、リフティングの自己最高記録を塗り替えてしまった。 まるで……この黄金のボール自体が、技術を助長し同時に高めていくかの様で…… やがて畏怖を抱き、体が強張りボールを零してしまう。ボールはまたも壁際に転がるが放つ光は減じてない。 松山「(このボール……一体何なんだ? とんでもない物を手に入れちゃった気がする……)」 *松山が【ゴールデンボール】を手に入れました。 *練習した際に、判定の数値にdiceの数値が加算されます。 *一度【ゴールデンボール】を使った練習には、以降は効果は発揮されません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24