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【グローバルフットボーラーよ】森崎in異世界7【永遠に】
[913]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 22:34:02 ID:??? 紳士最高のプレイも神様には通用せず… 神様のプレイに刺激され、紳士がさらに成長するのはもう少し先の話
[914]キャプ森ロワ:2009/12/03(木) 23:42:54 ID:Qo9hAj9c >>912 まぁ神様が本気を出せばと言ったところでしょうか…今までがダイス過ぎたんですよw >>913 それ何てピエール主人公?w ピエール ワンツー 31+( JOKER )+(スキル補正+2)=47 バイオ ワンツー 35+( ハート4 )+(スキル補正+2)+(ゲル化+6)=47 シショーニョ カット 27+( ダイヤ8 )=35 ズィーコ カット 38+( クラブQ )=50 893 カット 28+( ダイヤ9 )=37 ≦−2→ラブマリーボール奪取 ピエールとバイオライダーは一度右サイドでのワンツー突破を成功させている。その時はバイオライダーのスピードを 最大限に活かした突破だったが、今回はバイオライダーが液体状に変化を見せると、液体がが散り散りに弾け飛ぶ。 ピエールは弾けとんだひとしぶきに向かってパスを放つ。そしてそのパスを液体のひとしぶきがピエールに跳ね返す。 そして一個一個の飛散化した液体にボールを当てては液体が跳ね返すという事を徐々にスピードを上げながら進んでいく。 それはさながらピエールが一人でボールを壁に当てながら走っているようだった。そのパススピードはフランスJrユースでの 相棒ルイ・ナポレオンとのワンツー「エッフェル攻撃」よりも尚鋭く、高速だった。今ピエールが自分の持てる限界ギリギリまで 振り絞ったパスワーク。バイオライダーのゲル化は飛散化しても一つ一つが意識を持っているという特殊能力があればこそ 可能なワンツーだったのだが、この驚異的なワンツーに対して初見というのにズィーコは割ってはいると、まるで 足に吸盤でも付いているようにトラップ一発でパスの勢いを完全に殺し足元に落とす。
[915]キャプ森ロワ:2009/12/03(木) 23:44:35 ID:Qo9hAj9c ピエール「なッ…」 自分のテクニックの全てを振り絞ったワンツーを止められた事に流石に驚きを禁じえない。ズィーコがこのパスワークを初見で 見切れたのはズィーコの母国のナショナルチームでの経験によるところが大きかった。ズィーコはその代表チームで「黄金カルテット」と 呼ばれる中盤四人の内の一人に名を連ねており、そこでは今のピエールが見せたワンツーよりもスペクタルなパスワークを 展開していたからだ。とは言っても今のピエールのワンツーを止めるのはズィーコにとっても至難の業であり、また森崎の時と同じく そういった選手が次世代に育っている事を確認するとズィーコは自然と笑顔になる。そしてズィーコはそのままドリブルを仕掛ける。 ピエールの方に一瞬だけ視線を送りながら。 ピエール「!!(自分に勝ちたいなら向かって来い…ということか?)」 ピエールはそのズィーコの挑発にあえて乗る。すでにボールをカットされた事の驚きは吹き飛んでおり、目の前の生ける教材から学ぶ、 いやそのプレイを盗もうと次の行動の為に全力を尽くす事だけを心がけていた。 ピエールがJOKER引きの敗北経験値40を獲得しました。 核澤「さあこぼれ球をズィーコ選手が奪ったぁ!!この辺りはまさに上手く切り替えたと言うところ!」 松木「いや〜この試合は中盤での主導権争いは激しいですね〜そろそろ試合を決めて欲しいですが」 セル塩「ズィーコがちょっとはっちゃけてますネ〜このままドリブルで進むんでしょうカ」 ズィーコがそのまま左サイドを駆け上がる。後方からはピエールが追ってきており、前方からはもう何度目になるだろうか ズィーコのマーカーであるヤンが迫ってくる。 ヤン(…妙だな…I番以外他が動きを見せていない…) FWの猿民はゴール前にいる以外に他の選手はまったく動きを見せず自陣に引きこもったままの布陣に違和感を覚えるヤン。 そしてズィーコとヤンの距離が縮まっていく。
[916]キャプ森ロワ:2009/12/03(木) 23:45:36 ID:Qo9hAj9c ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で ズィーコ ドリブル 38+(!card)= ヤン タックル 13+(!card)= ピエール タックル 30+(!card)+(一点集中砲火+1)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ズィーコドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (旅人がフォロー)(ボールはサイドラインを割ってラブマリーのスローイン)(アルスがフォロー) ≦−2→オールスターズボール奪取 【>>15-16以外の補足・補正】 ズィーコのカードがAの場合「サッカーの神様」が発動し無条件で勝利できます。 ※但し同時に「奇跡のヤン」が発動していた場合は「奇跡のヤン」が優先されます。 ヤンのマークがダイヤ、ハートの場合「奇跡のヤン」が発動し無条件で勝利できます。相手側と数字が一致すると、 引き分けに持ち込めます。さらにマークが一致すると、無条件で勝利し、さらに次の行動者に+2のボーナスがつきます。 味方がヤンと条件が一致すると「魔術師ヤン」が発動します (ヤンのマークと一致すると行動に+1、数字が一致すると+2、両方一致で+4) ピエールのカードがダイヤかクラブの場合「紳士のタックル(+3)」が発動します。 紳士のタックルはクラブ発動時、数値で勝利の場合反則にはなりません。
[917]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 23:45:52 ID:??? ズィーコ ドリブル 38+( ハートK )=
[918]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 23:46:21 ID:??? ヤン タックル 13+( ハート7 )=
[919]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 23:49:02 ID:??? ピエール タックル 30+( クラブ2 )+(一点集中砲火+1)=
[920]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 23:49:08 ID:??? ヤンにシュート撃たせよう もうそれしかない
[921]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 23:51:40 ID:??? 紳士の全力プレイを神様が防ぎ、 その神様の最高のプレイをペテン師が防ぐ。 ……なんだこの素晴らしい死闘。目から水が止まらんぞ。
[922]キャプ森ロワ:2009/12/04(金) 00:41:03 ID:GvYd4nz6 >>920 まぁ約25%で決めてくれますがそこまでたどり着くのがまず無理かと…w >>921 書く方としては大丈夫なんですがここまで試合が長引くと私が書くのが遅いのでテンポがあんまり良くないかなというのと 読む方々がだれていないか少々不安だったのでそう言って頂けると本当にありがたいです。 ズィーコ ドリブル 38+( ハートK )=51 ヤン タックル 13+( ハート7 )=20 ピエール タックル 30+( クラブ2 )+(一点集中砲火+1)+(紳士のタックル+3)=36 ≦−2→オールスターズボール奪取 ヤンのマークがダイヤ、ハートの場合「奇跡のヤン」が発動し無条件で勝利できます。 ズィーコが向かってくるのに対しヤンは突如後ろに下がり距離を取るとそのまま後方へ下がり続ける。そうすると ズィーコとヤンの距離は縮まることが無く一定の距離を保ったままとなっていた。しかし後方からズィーコを追っていた ピエールはそうではなく、徐々にズィーコとの距離を縮めており、ズィーコにタックルを仕掛けられる所まで追いつく。 無論ズィーコも自分が挑発した手前ピエールの行動には最大限の注意を払っており、ピエールが仕掛けてくる タイミングを見計らっていたが、突如ボールがイレギュラーバウンドを起こし、あらぬ方向へと跳ねて行く。 流石のズィーコと言えども不意のイレギュラーバウンドには対処出来るはずも無く、ボールは後方で隙を伺っていた ピエールがボールを抑える。流石のピエールもこの出来事に拍子抜けしたみたいで、表情が唖然としていたが 即座に気持ちを切り替えそのままドリブルを開始する。一方のボールを失ったズィーコは信じられないと言った風な表情を作っていた。 ヤン(ふう…上手くいった…ピエールが後ろから追ってきていてそちらに注意がいったのが良かったみたいだな…) そしてヤンは大きく息を付いた。実はこのイレギュラーバウンドはヤンが仕掛けた罠である。罠自体は単純なもので 後方に走りながらスパイクでグラウンドの芝を荒らすというものである。だが急激なバウンド変化をさせるには それ相応の荒らしが必要で、無論一対一でズィーコ相手にそんな事をしていたらたちまち突破されてしまう。 なのでヤンが思うとおりズィーコがピエール相手に注意が行っていた事もヤンの罠が成功した要因と言えただろう。
[923]キャプ森ロワ:2009/12/04(金) 00:42:17 ID:GvYd4nz6 ヤン(考えすぎか?特に変わった様子は無いみたいだが…) ズィーコがボールを取られてもラブマリーの布陣に変化は見られない。しかしそこに何となく不気味なものを感じるヤンだった。 核澤「さあ中盤!オールスターズがこぼれたボールを拾う!このルーズボールがラブマリー取れない!」 松木「ああああッ!またヤン選手だ…もうどうしたらいいんですかあの人?」 セル塩「ズィーコも何をムキになっているんですかね?もう少し柔軟な対応もあるでしょうニ」 森崎「今のは提督が何かやったのか?だとしたら本当どうなってんだあの人の頭の中は…一回でいいから交換して欲しいぜ…」 ピエール「(あのI番がいないなら…)光太郎さん!」 ボールを持つピエールはバイオライダーにボールを預けると自身はそのままDFを撹乱すべく中央へ切れ込んでいく。 バイオ「よし…今度こそは!」 気合を入れドリブルを開始するバイオライダーにシショーニョと893のチェックが来る。 バイオ「ここで止められるわけにはいかん゛!!」
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0ch BBS 2007-01-24