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【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】
[731]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:24:54 ID:??? 魔理沙「いよし、勝ったな!」 てゐ「……あんた……ま、頼りになるじゃない。次の試合もよろしく。 (あーあ、永遠亭って火力ないからねぇ……こいつがいれば、少しはマシなのかも)」 ひとまずの勝利に喜んでいた魔理沙。 てゐは試合前よりは若干柔らかい表情で挨拶すると、そのまま永遠亭に一度戻ると告げてベンチに戻っていった。 紅魔館のメンバーたちは、最後の1点で多少満足したのか、足早にベンチに戻っているようだ。 依姫「…お疲れ様です。ひとまず貸家に戻りますか? 私とお姉様、それに鈴仙は戻るつもりのようですが」 豊姫「うん、戻るよ」 鈴仙「(昼寝だ……昼寝こそ……)」 魔理沙「ぬえ、お前はどうするんだ?」 ぬえ「(んー……暇だから師匠についていくわ)」 魔理沙「(…どうしようかな?)」 A 貸家に戻る B 妖怪の山に行く C 慧音の家に行く D 当てもなくフラフラする E 魔法の森の家に帰宅する F その他 行きたい場所があればどうぞ 現魔理沙ガッツ 300/850 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[732]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:25:30 ID:TDkmyiU6 E
[733]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:26:41 ID:Om1vzZp+ E
[734]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:26:53 ID:TNTxioCo D
[735]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:42:32 ID:??? >>E 魔法の森の家に帰宅する 魔理沙「……私はやることがあるから家に帰るぜ」 依姫「家?」 魔理沙「一昨日も行った、私の実家のほうだ。ほら、行くぞぬえ」 ぬえ「(おっけ)」 ………… ベンチの荷物を依姫たちに任せ、魔理沙とぬえは飛んで魔法の森の家へ向かうことにした。 道すがら、ぬえが魔理沙に追いかけられた理由を聞いてきたので、魔理沙も答える。 ぬえ「ふーん、師匠の家に泥棒がね。そんなに荒らしてたんだ」 魔理沙「それだけじゃない。私の大切なものをドッカンドッカン壊してくれてだな…… お前、本当に犯人じゃないんだな?」 ぬえ「違うよ。大体、人をビビらせるのが仕事なのに、無人の家に入ったってしょうがないじゃない」 慌てた様子もなく、むしろ冷静に疑問に答えを返すぬえ。 その態度からは嘘をついているようにも思えず、多分信頼して間違いなさそうだ。
[736]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:43:33 ID:??? 魔理沙「(そういえば、あの時ぬえから聞き慣れない単語を聞いたことを気がするんだが…)」 ぬえ「……あれが師匠の家?」 魔理沙「んーっと…あー、そうだそうだ。話しているうちに着いたみたいだな。 さっさと着陸しよう」 先着1名様で 霧雨魔法店セカンド→!card と書き込んでください。数字で分岐します Q・K→???「あ、いました!」 8〜J→傘だらけのハウスになってる!? 5〜7→来客の跡が… A〜4→何も起きなかったのぜ クラブA・JOKER→ 「有難うございます。また再び光を浴びる事が出来るなんて夢にも思わなかったわ」
[737]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:45:47 ID:??? 霧雨魔法店セカンド→ クラブ8
[738]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:49:50 ID:??? 今日はここまで。 誰と出会うかはもう大体予想できてると思いますがあの人ですw コメントがいつも嬉しい人気投票はこちらから。よかったら帰りがけにどうぞ 南葛vs幻想さんとこ http://capmori.net/vote/vote2c/bbs.cgi うちの http://capmori.net/vote/vote2b/bbs.cgi
[739]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:55:14 ID:??? 傘だらけ乙ー
[740]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 20:36:53 ID:??? 霧雨魔法店セカンド→ クラブ8 >>傘だらけのハウスになってる!? 魔理沙「(さて、とりあえずはお茶でも出してやるかな)」 ぬえを連れて家の前に降り、家の扉を開ける。 魔理沙より早くぬえは「お邪魔しまーす」と入っていく。 咎める気も起きず、魔理沙もやれやれと帽子を脱ぎつつ家へと入っていく。 そして。 魔理沙「………」 ぬえ「……師匠」 魔理沙「………」 ぬえ「師匠の趣味?」 魔理沙「……そんなわけないだろう、趣味が悪すぎだ」 玄関の傘刺しに溢れかえるビニール傘折りたたみ傘その他傘。 廊下にも傘がたくさん積まれており、魔理沙の家ならぬ傘の家となっていた。
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0ch BBS 2007-01-24