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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】
[641]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 20:27:29 ID:??? 席は見つかるかな?→ スペード7 さらばだ明智君!
[642]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/20(金) 20:52:12 ID:??? >席は見つかるかな?→ スペード7 =普通にあいている席を発見! ========================================================================== その後、先ほどは見ていなかった場所などを見て回った結果。 なんとか4人が並んで座れる空いた席を発見した反町達。 売店で昼食を取ってきた椛と合流をすると、ようやく腰を落ち着けフィールドを見据える。 椛が買ってきたおにぎり、焼きそば、ジュースなどを頬張り腹を満たす妖精達に椛。 反町はなんとなく食欲を掻き立てられながらも、忍耐だと自分に言い聞かせ。 そうこうしている内に、本日第三試合――紅魔ルナダイヤルズと雑魚妖怪チームの試合開始時間となる。 フィールドには両チームが入場。 紅魔ルナダイヤルズはキャプテンである十六夜咲夜が先頭に立ち。 その背後にパチュリー、小悪魔、美鈴――そして、三杉と続いている。 椛「あれがキャプテンの言ってた、外の世界での知り合いッスか」 反町「ああ、そうだ」 サンタナ「ふーん……ってことは、人間と同じくらい強いのかな?」 反町「……シュートならあいつに勝ってる自信はある。 でも、ボールキープやテクニックではあいつが分があるかな」 昔はシュートでも負けてたけどな、と口の中で小さく呟く反町。 永琳「…………」 慧音(紅魔ルナダイヤルズ……。 十六夜咲夜に、パチュリー=ノーレッジか。 決勝トーナメントでまず当たるチームだが……恐らく相手も永琳並の猛者。 果たしてこの大会に向けてどの程度実力を高めてきたか……) ボランチとしての能力は幻想郷でもトップクラスだと評判の高い咲夜。 そして、その喘息さえなければ永琳とも渡り合える天才だと言われるパチュリー。 今まで基本的に直接対決をしてこなかったお互いのチームだが、今大会では決勝トーナメントで間違いなく当たるだろう。 果たして彼女達を、天才・八意永琳は破る事が出来るのか。 永琳はその眼差しを細めてじっとフィールドを見ている。
[643]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/20(金) 20:53:12 ID:??? 一方でフィールドに立つ三杉は観客達に奇異の目で見られている事にやや不満そうに顔を歪ませつつ……。 しかし、まだこの幻想郷では無名な存在なのだから仕方ないかと自身に言い聞かせる。 パチュリー「さて、まずは第一戦目ね。 まあ相手は雑魚チームだし。 軽くウォーミングアップのつもりでいきましょう」 美鈴「そ、そうですね」 咲夜「それではパチュリー様……今日の試合の起用はどうしましょうか?」 パチュリー「そうね……」 先着3名様で、 パチュリーの出番→!card 三杉の出番→!card 美鈴のコンバート?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 パチュリーの出番/三杉の出番/美鈴のコンバート? JOKER→パチュリー「どうやら見せる時のようね、この私の肉体美!」 /三杉「心臓病だと思ったがそんな事はなかった!」/美鈴「私がキャプテンだ!」 ダイヤ→後半から45分出場/後半から45分出場/FWにコンバート!? ハート→後半20分だけ出場/後半20分だけ出場/MFにコンバート!? スペード→後半10分だけ出場/後半10分だけ出場/DFにコンバート!? クラブ→出番無し/出番無し/普通にGKです
[644]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 20:53:32 ID:??? パチュリーの出番→ ハート7
[645]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 20:54:23 ID:??? 三杉の出番→ スペードQ
[646]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 20:57:00 ID:??? 美鈴のコンバート?→ ダイヤ4
[647]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 20:57:39 ID:??? 美鈴のコンバート?→ スペード5
[648]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/20(金) 21:25:09 ID:??? >パチュリーの出番→ ハート7 =後半20分だけ出場 >三杉の出番→ スペードQ =後半10分だけ出場 >美鈴のコンバート?→ ダイヤ4 =FWにコンバート!? ==================================================================================== パチュリー「……永遠亭と当たるまでに、実際の試合で連携を見ておきたいわね」 咲夜「では……美鈴は」 パチュリー「ええ、FWとして出すわ」 パチュリーの言葉に咲夜はただ静々と同意をし、美鈴はやや緊張した表情を浮かべる。 紅魔ルナダイヤルズの長所は、ボランチの咲夜による絶対的な守備力。 そして、パチュリーの圧倒的な攻撃力の二つ。 しかし、パチュリーは基本的にはMFである上に後半戦からしか出場できないという制約がある。 その攻撃力不足を補う為に考えられたのが、美鈴のFWへのコンバート。 元々GKとしては正直な話それほど役に立っていなかった美鈴。 パチュリー達の説得、およびコーチによりFWへとコンバートをし。 パチュリーが出場するまで、攻撃を一手に担う重要な選手へと変貌を遂げたのである。 本来は隠し球にしておきたかったが、永遠亭と戦うまで秘密にしておくよりも。 実戦で何度かFWとして出場させ、美鈴の緊張感を解すようにした方がいいとパチュリーは判断したのだ。 美鈴「が、頑張りますっ!」 パチュリー「……後半からは少しだけ私と三杉も出るわ。 それまで、攻撃の流れを作って頂戴」 美鈴「は、はい!」 パチュリー「フォローは頼むわよ、小悪魔。 咲夜」 小悪魔「はい、お任せ下さい」 咲夜「……行くわよ、美鈴」 美鈴「はい!」
[649]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/20(金) 21:26:09 ID:??? パチュリーと三杉に見送られ、フィールドへと再び出て行く紅魔ルナダイヤルズの面々。 一方でその様子を見守っていた観客――そして、相手チームの者達は一様に驚く。 それもまた当然といえば当然。 何せ前大会まではGKとしてしか登録されていなかった美鈴が、キックオフの時点でFWのポジションに立っているのだ。 椛「ど、どういう事なんスかね?」 反町「……パチュリーさんや三杉がいるんだ。 決して考え無しの行為とは思えないんだけど」 まだ困惑しざわめく観客達を残し、試合開始の笛が鳴る。 メイドから蹴り出されたボールを受け取り、美鈴は一息小さく呼吸をし……。 迫り来る雑魚妖怪達を一睨みすると、何やら武術の構えを取って相対をする。 雑魚A「? 何のつもりだ?」 雑魚B「知るか! とにかく、ボールを奪うぞ! どうせ相手は素人FW!」 美鈴(サッカーは格闘技――ならば私の武術も通用する筈! いきます!!) 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 美鈴→ !card彩光蓮華掌 51 +(カードの数値)= 雑魚A→ !cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 雑魚B→ !cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! そのまま敵を吹き飛ばしつつ一気にゴール前まで行きシュートチャンスに! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。美鈴の見せ場終了 ≦−2→雑魚妖怪チーム、ドリブルを阻止。美鈴の見せ場終了 ※美鈴の「彩光蓮華掌」には吹っ飛び係数3がついています。
[650]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 21:28:01 ID:??? 美鈴→ ハート2 彩光蓮華掌 51 +(カードの数値)=
[651]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 21:29:12 ID:??? 雑魚A→ スペード3 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 雑魚B→ クラブ10 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
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0ch BBS 2007-01-24