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【井の中の虎】キャプテン森崎34【大海を知らず】
[379]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 10:54:01 ID:xoeFr05+ 翌日の午前の練習は前半がセットプレイの練習に費やされた。フリーキックとコーナーキックが 攻撃時と守備時両方を想定して行われ、プレイスキッカー達はキックの精度や選択肢の多さを競い合い、 合わせる方は自分の力を見せ付けるないし他者を活かす動きをアピールした。 その中で4人飛びぬけた働きを見せる者達が居た。 若島津「キェエエエエエエエエ〜〜〜ッ!!」 ご存知浴びせ蹴りで猛威を振るう若島津。そして次藤の協力を得て空を自由に飛びまわる立花兄弟だった。 政夫「頼むぞ次藤!」 次藤「おう和夫!」 バッ! ガシッ! バシュウウウウウウウウウウウウウン!! 住友「おおお…」 和夫「もいっちょだ次藤!」 次藤「政夫飛べタイ!」 バッ! ガシッ! バシュウウウウウウウウウウウウウン!! 見上「ほう…立花兄弟が次藤が居れば一人だけでもスカイラブが出来る様になったのか。これは戦術の幅が広がるな」 政夫・和夫『何回も名前間違えてんじゃねー!』 *次藤が「スキル・Wスカイラブ」を習得しました!スカイラブの土台になれ、しかも次藤側のガッツ消費は半分です。
[380]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 10:54:24 ID:xoeFr05+ そして午前練習の後半は多くの選手達を驚かせた。 ピィーーーーーッ! 見上「全員集合!………よし皆聞け、セットプレイ練習はここまでだ。ここからは三杉を鍵とした戦術練習を行う!」 全日本ユースメンバー「ええっ!?」「三杉を中心にって…」「武蔵が良くやってたオフサイドトラップとかか?」 森崎「(おー、三杉の奴Jrユース時代のコーチの威光だな。上手くやりやがって)」 見上「今日導入する戦術はパスに寄る速攻、ファストブレイクだ。 三杉が指示したタイミングで全員パスワーク及びスペース作りのテンポを上げられる様になれ。 体力の消耗も僅かに上がるだろうが、ここぞと言う場面で使えればチームの大きな武器となる」 三杉「大丈夫、原理は簡単だよ。パスのタッチ数を減らしつつ運動量を増やし、 味方と敵と自分の位置関係を把握しながらフリーのスペースを探せば良いだけだから」 滝「さ、サラッと言ってるけど…」 石崎「ホントに簡単に出来るのかー?」 日向「(ケッ、また選手兼コーチ様の特権か)」 三杉「練習さえすればね。さあ皆、ビブスをつけて」 パンッ!ポーン!ダダッ!バコオッ!スタタッ! 全日本ユース「おお、凄え!」「パスのスピードが上がったのが分かる!」「でもやっぱり疲れるな、これ…」 三杉「はい、一旦ペースダウンして。スイッチをひねる様に意識を切り替えて」 松山「(こういう練習が出来るんだったら、ふらので使っていたなだれ攻撃も…!)」
[381]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 10:54:44 ID:xoeFr05+ 練習終了時には三杉に向けられる視線に改めて敬意が篭もった事は言うまでもない。 しかし昼食時に起きた出来事の為に三杉は好意以外の感情も集めてしまう事になった。 葵「いや〜、凄いですね三杉さん!プロのコーチかと思いましたよ!」 三杉「昔からこういう事は得意なんだよ」 森崎「(小学生の頃からやってたからなあ。翼とは別の意味で目立ちたがり屋だぜ)」 次藤「のう、森崎」 森崎「ん?(まさか…)」 次藤「今日の午後、ワシん練習ば手伝ってくれんか?頼むっちゃん」 森崎「(ゲ、またかよ!)」 今度は次藤が共同練習を頼みに来たのだ。しかも頭を下げてまで。 早田「あ、ちょっと待てよオイ!俺は今日こそは、って思ってたんだぞ!」 三杉「二人とも、悪いけど森崎は僕と先約済なんだ。今日も明日もね」 早田・次藤『な、なにィ!?』 全日本メンバー「な、なんだって!?」「ずっと三杉と?」 森崎「(おい、俺を置いて話を進めるなよこいつら!…うわやべえ集まってきやがった)」 葵「え?え?え?」 更に早田が乱入してきた時に三杉が森崎よりも早く断りを入れた事で事態は更に複雑化した。 三杉と4日連続練習すると聞いて食堂に居た面々の多くが立ち上がり詰め寄ってきたのである。 その誰もが森崎と三杉に非難の視線を込めており、全く無関係な事情で居心地が悪くなった葵は良い迷惑である。
[382]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 10:55:21 ID:xoeFr05+ 早田「なんで三杉とばっかりなんだよ!」 次藤「これは明らかにヒイキっちゃなか!?」 中里「一人で練習し続けるのならばまだ分からぬが…」 反町「これじゃまるで三杉の専属コーチじゃないか!」 滝「三杉もなんだって4日間も森崎を拘束するんだよ!」 井沢「俺達だってブラジル仕込みの練習法を知りたいんだぞ!」 山森「森崎さん、三杉さん…納得できません!説明してください!」 葵「な、なに?何が起きてるんだこれ?」 森崎「(早田と次藤と…中里まで!ええい反町、滝、井沢はどうにでもなるとして… 山森、お前もか!?以前は大人しくなったのに変わったなあ…あ、マジやべえ)」 タイミングの悪い事に今日のこの時間帯の食堂には森崎と共に練習したい、 もしくは教えを乞いたい程好意的である者達が集まっていた。 ザッ。 傷ついた様に問いかけてくる中山も含めて。 中山「森崎…何故だ?」 森崎「(しまったー!昨夜中山の悩みを聞かされたばっかりだってのに…)」 ちなみに三杉は平然として食事を続けていた。哀れな程にオロオロしている葵とは対照的である。 森崎「(えーい三杉黙ってるんじゃねえ!こいつらますます怒ってるぞ!くそ、どうやってこの場を収めよう?)」 A 「三杉と取引をしたんだよ。俺を支持しろ、代わりに鍛えてやるってな」正直にぶっちゃける。 B 「単純に早い者勝ちだろ?まさかお前ら全員俺と一緒に練習したいなんて思っていなかったぜ」お茶を濁す。 C 「翼に対抗出来るMFが必要だと思ったんだよ。お前ら三杉に勝てる自信あるか?」戦力論を説く。 D 「三杉はようやく心臓病が治って思う存分練習できる様になったんだ…」感情に訴える。 E 俺だけが悪い訳じゃないんだ。三杉にアイコンタクトを送り何か喋らせる。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1256670084/l50にて ☆2009/12/15 12:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[383]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/15(火) 13:20:55 ID:xoeFr05+ 今日は夜まで忙しくなりそうなのでこれ以上の更新は無しとします。 また明日お会いしましょう。
[384]創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 14:26:20 ID:unpANcow 中山さんとの関係は 男のロマンですな! このストーリー自体 もう既に、原作を超えてるね!
[385]創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 15:11:59 ID:s061KjoG そういう言い方やめろや 原作のファンが気分悪いだろうが
[386]創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 15:55:03 ID:OBmfLKF2 そういや三杉がこーいう性格になった(性癖に目覚めた)のは、小学時代の森崎の所為なんだよな 見事に跳ね返ってきているw
[387]創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 18:26:58 ID:qdl4hg13 みすぎ・・・
[388]創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 23:03:23 ID:GFXqYLOu なるほど因果応報か… 面白いな
[389]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/16(水) 00:36:59 ID:BazFeFgp >C 「翼に対抗出来るMFが必要だと思ったんだよ。お前ら三杉に勝てる自信あるか?」戦力論を説く。 早田「…なぬ?」 中里「翼どのに…」 井沢「対抗だとォ!?」 森崎「(もうこの路線で押し切るしかねえ!)そうだ。俺はブラジルでサンパウロと戦った時、 翼に完全に中盤を支配された。その結果どんどん流れが悪くなり、対応策も博打もほぼ全て裏目に出た。 今のあいつはバケモノと化している。ところがお前らと来たらウルグアイにコテンパンにされる始末だ」 次藤「うっ…」 森崎「サンパウロに勝つには翼に対抗出来るMFが必要不可欠だ。そして俺はそれは三杉しか 居ないと判断した。岬も松山もサポートで活きるタイプだが、三杉なら司令塔対決が出来る。 だが心臓病で今まで練習できなかったこいつの力をこの短期間で引き上げるには並大抵の事じゃ済まない。 だから俺は自分の練習時間を削りつきっきりで三杉を鍛え上げる事にしたんだよ!」 森崎は強気で弁論を奮い皆の不満を押し留めようとした。その結果…
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0ch BBS 2007-01-24