※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[536]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 00:47:57 ID:k9vhLgB2 ちょっとした疑問がジュニアの頭を掠めるが、そんな事を思っているうちにジュニア達が 乗る順番になる。 亜沙里「おぁ〜、このバーがいきなり外れたら面白いだろうね」 小「いや、普通に死ぬぞ」 亜沙里「いやいや、多分遠心力とか何とかで平気じゃない?」 小「だから、その遠心力で吹き飛ばされるんだって」 亜沙里「へぇ…」 いつになく饒舌なのは不安を吹き飛ばすためなのか、それとも単に興奮しているからなのか、 どちらとも取れる雰囲気で亜沙里はジュニアの隣ではしゃいでいる。 じりりりり…ごとん!
[537]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 00:49:04 ID:k9vhLgB2 そしてとうとう時間になりジェットコースターは乗る人に恐怖と興奮を与えるために階段を上り始める。 ジェットコースターの恐怖!→!dice+!dice ジュニアのSUN値→!dice+!dice 亜沙里のSUN値→!dice+!dice 先着2名さまで上1行と下2行を!diceのスペースを抜きコピペってください。 それぞれ コースター値−SUN値≧4 怖すぎ!!恐怖すぎてちびりそうになる。 コースター値−SUN値=3 こえ〜!強くつり橋効果が現れる! コースター値−SUN値=1〜2 怖いけど面白い、軽くつり橋効果が現れる! コースター値−SUN値=0 絶妙な面白さ!もう最高! コースター値−SUN値=−1〜−2 面白い!このスピード感が意識を高揚させる! コースター値−SUN値=−3 景色を眺める余裕があった。 コースター値−SUN値≦−4 金返せ!全然怖くない。 となります。
[538]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 00:49:38 ID:??? ジェットコースターの恐怖!→ 6 + 6 多分SAN値じゃないすか?
[539]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 00:51:02 ID:??? ジュニアのSUN値→ 4 + 6 亜沙里のSUN値→ 1 + 2 ここのアトラクションはおかしいw
[540]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 00:51:19 ID:??? ジュニアのSUN値→ 4 + 2 亜沙里のSUN値→ 4 + 3 ええい、この遊園地のアトラクションは化け物か!?
[541]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 01:03:59 ID:??? 今度はジュニアが楽しんでるのか しかし亜沙里は他を一気に抜きさって正ヒロイン街道まっしぐらですね
[542]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 02:13:44 ID:k9vhLgB2 >>538 おおっと、天下のクトゥルフをミスってしまった。最近コンパイルキャラのこと思い出そうと ぷよぷよSUNとDCを久しぶりに引っ張り出してきた影響かな…。一度ニャルさまのご尊顔 を拝見して発狂してきますorz >>539>>540 本当に…きっと地下には最先端のテクノロジーが詰まった何かがあるのでしょう。 >>541 ジェットコースターが余裕でティーカップが苦手という主人公も中々珍しいですが… まぁジュニアですからねぇ… ジェットコースターの恐怖!→6+6=12 ジュニアのSUN値→4+6=10 亜沙里のSUN値→1+2=3 小田 コースター値−SUN値=1〜2 怖いけど面白い、軽くつり橋効果が現れる! 亜沙里 コースター値−SUN値≧4 怖すぎ!!恐怖すぎてちびりそうになる。
[543]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 02:14:47 ID:k9vhLgB2 この遊園地、先のティーカップもそうだが、このジェットコースターにも試験的な機能が設置されていた。 小「こ、こいつは…」 何度かジェットコースターに乗ったことがあるジュニアでさえ、信じられないほどのスピードと 浮遊感、そして遠心力と急制動、それらがミックスされた新機軸の運動に翻弄され思わず声を あげそうになる。声を上げずにすんだのは、ひとえに隣にいた美少女へのちょっとしたプライド のようなもので、もし隣にいたのがドラコや春菜姫であれば遠慮なく叫んでいたことだろう。 小(………というより風圧で喋ることすら出来ん!) このコースターの特徴はティーカップと同じように、推進を自由落下による位置エネルギーの変換 だけでなく、1次加速に磁力による反発力、2次加速に圧縮空気の放出による擬似的推進を 併用している。その為一般的には最大加速は摩擦により減少を辿るばかりであるが、このコースターは 急制動による前方向への擬似重力を与えることすら可能にしている。 亜沙里「……」 そんな、科学の力を併用された最新式のコースターに実はコースター初体験の亜沙里が 耐えられるはずもなく…ただただ恐怖していた。
[544]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 02:15:48 ID:k9vhLgB2 亜沙里(……私死ぬのかなぁ…) 隣にいる男の子。昨日知ったばかりで、そんなに相手の事を知らないが、それでも何故か気が合う 男の子。今は彼しか頼れるものがないと本能で感じた楠原亜沙里は目も開けられない中、なんとか 小田猛の手を探し出すとぎゅっと握り締める。 亜沙里(暖かい…この感覚が残っているうちは大丈夫!) 彼女は暴風の中の一つだけのよりどころを必死に握り締めると…軽く意識を失ってしまう… 〜〜〜 ???「……〜い…大丈夫か…?」 ぺちぺちと軽く叩かれる感触に意識を取り戻す楠原亜沙里。 亜沙里「う〜ん…こわいよぉ…」 ???「お〜い!楠原さんよーい!」 亜沙里「……は!」 楠原が起きたところはベンチの上。どうやらたまに亜沙里のように気を失う子がいるようで 管理人室の脇に専用のベンチがあるようだった。
[545]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 02:17:07 ID:k9vhLgB2 小「お、やっとで起きた。大丈夫か?」 目の前には端整…というには微妙だがまあどちらかといえば美形といえる少年。攻撃的なようにも みえるが、どことなく憎めないその瞳は、その少年が日本的というにはあまりにも中性的だから なのだろう。 亜沙里「……実は初めてだったんだ」 小「ああ、なんとなく予感はしていた。でも、普通のジェットコースターはこんなに怖くないぞ。 なんだかんだで結構乗り回している俺でさえ怖かったんだ。いま管理人さんに聞いたんだけど ここのコースターは試験的に導入された特別なものなんだってさ」 亜沙里「そうなんだ…良かった」 小「でもな…そんな服で乗るのはもうやめたほうがいいかもな…」
[546]小田ジュニアの野望:2009/12/18(金) 02:18:35 ID:k9vhLgB2 殆ど気絶状態だった亜沙里は知らないことだが、抱き上げる時その緩やかな服はするりと滑ってしまい 胸などの大事な部分は大丈夫だったが、背中やへそが丸見えになってしまい、ジュニアは流石に 気恥ずかしくなってしまう一幕があったのだ。 亜沙里「別に減るもんじゃないから私は気にしないんだけど…」 おそらくあった事を予想して答えた亜沙里は弱弱しくもあっけらかんと答えるが、 小「だから…楠原はどうしてそんなに無頓着なんだ?」 逆に怒られてしまう。 亜沙里「ごめん。」 小「う〜、まぁいいや。とりあえず水貰ってくるから少しの間眠ってろ。」 亜沙里「うん」 そうして楠原亜沙里は意識を混濁の中へと沈める…
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24