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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[187]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:38:36 ID:??? ポイゾナスに拘る必要な無いし・・・
[188]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 22:53:49 ID:??? >B.橙の案。橙のサイドアタックを使い、普通にセンタリングを上げてもらって得点を狙う。 ====================================================================================== 反町「まだ賭けに出る時間じゃない気がしますし……ここは橙に任せましょう」 幽香「そう。 なら……とにかく、なんとか攻撃の手は緩めないで、なるべく時間を稼いで。 フリーキックは私が蹴るわ」 橙(見てろ! 私のドリブルであんたの鼻を明かしてやるんだから!) ※橙の評価値が上がりました。 オータムスカイズが作戦を立てている一方。 守矢フルーツズのムードは、やはりとも言うべきかあまり思わしくない。 後半が半分過ぎ去ろうとかという時間帯で、まだ無得点。 後半から一気に積めてやろうとしていた点差は、開く事すらないものの埋まってはいないのだ。 神奈子「とにかく……とにかく、私にボールをくれ。 なんとかする!」 諏訪子「頼んだよ、皆!」 起死回生の手は持つものの、その為にはボールが神奈子に集まらなければ意味が無い。 ディフェンス陣、そしてその他のMFに向けて神奈子と諏訪子が言うと。 それぞれは一様に何としてもここは食い止めると強く意気込む。 そしてそんな中、果たしてゴール前にいる早苗はというと……。 先着1様で、 早苗さん、いよいよ本気→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER・クラブA→早苗「もう駄目だ……勝てっこない……!」 体育座りで落ち込んでいた! ダイヤ・ハート→なんと変身し、髪の毛を金色に染めていた。 超サナエ「ふぅ……さぁ、いつでも来なさい!」 スペード・クラブ→ダイヤ・ハート+、超サナエ「これはいよいよ私も攻撃参加の必要がありますね……」
[189]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:55:00 ID:??? 早苗さん、いよいよ本気→ クラブJ
[190]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:57:39 ID:??? 大変なことになったw
[191]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:00:24 ID:??? 面白くなってきたぜ!正直クラブA展開見たかったけどww
[192]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:29:28 ID:??? >早苗さん、いよいよ本気→ クラブJ =ダイヤ・ハート+、超サナエ「これはいよいよ私も攻撃参加の必要がありますね……」 ======================================================================================================= 守矢に伝わる先祖代々の秘薬――「超こちゃ水」。 毒性を持つその薬は、一舐めするだけで人も死に至らしめる程の猛毒。 しかし、その毒に耐える事が出来れば人知を超えた凄まじい力を持つ事が出来ると言われる伝説の品である。 かつて幼き日、その「超こちゃ水」をファンタグレープと間違えて飲んだ早苗。 当然ながら毒に苦しんだものの、しかし、幼い早苗はその毒を乗り越え大きく法力の力をアップ。 だが、その法力の力はあまりにも強大過ぎ……爆発的な能力を常に発する訳にもいかず。 早苗は普段はその力を封印していた。 早苗「ですが……ここはその力を解き放たなければ勝利は無い! ハァァァァッ!!」 バリバリバリッ!! 両腕を構え、気合を入れた声を出す早苗。 それと同時に大地は唸りを上げ始め、早苗の体に変化が起こる。 早苗の体の周囲を金色のオーラが纏い始め、髪の毛は美しい緑から刺激が強すぎる黄色へ。 そして、早苗の目付きは普段のおっとりとした垂れ目からは考えられない程にキツい釣り目へと変貌をする。 その変化に最初に気づいたのは、守矢フルーツズ側の観客席。 早苗の見せる変身に一同は驚きの表情を浮かべるが……次第にそれを囃し立てはじめ。 次第にフィールドに立つ選手達にも早苗の変化が伝わり始める。 反町「な……あ、あれは!?」 神奈子「おお、早苗!」 諏訪子「とうとうアレを使うのか!」
[193]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:30:38 ID:??? 驚き、思わず呻く反町を尻目に神奈子と諏訪子は歓喜の声を上げる。 そう、これこそがここぞというピンチに見せる早苗の秘奥義。 超サナエ「超サナエ・モードです! ……さぁ、もうこれからは好き勝手させませんよ!」 リグル「……な、なんだかちょっと性格変わってない?」 普段の真面目で誠実で大人しい早苗の印象から一転、好戦的な笑みを浮かべる超サナエ。 思わずリグルがうろたえるも……仕方が無い。 超サナエ・モードになると、早苗はやや好戦的になってしまうのだ。 超サナエ(軽い興奮状態のようなものです。 ……とにかく、これ以上は好き勝手させません。 ここまで温存したのですから……残り20分超。 ほぼフル稼働でいけます! 守備だけでなく……攻撃にも回らせていただきますよ!) 永琳「面白い事をするものね……。 ただ、それでもフルーツズの不利は変わらない」 慧音「後半早々の得点シーンで決められなかったのがやはり痛い……。 あれがなければ、逆にフルーツズが押していた可能性があるのだがな……」 永琳「もしもここから守矢フルーツズが逆転をするのだとすれば……。 文字通り、奇跡に頼らなければならないわね」 三杉(……そういえば、森崎もああいう変化をした事があったな) パチュリー「超モードになった早苗の実力はたいしたものよ。 ……仮に攻撃に回るとするならば、オータムスカイズは苦境に立つわね」 三杉「しかし、攻撃に回ればボールを奪われては一気に駄目押し点を取られるだろう」 パチュリー「ええ。 つまり、早苗が攻撃に回るなら必ず一回一回の攻撃を成功させなければならない。 ……それこそ、そういう奇跡を起こさなければ逆転はありえないわね」
[194]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:32:27 ID:??? ジョン「さぁ〜、後半21分! 後半に入ってからスコアは動かず2−0のままですが……。 果たして守矢フルーツズ、なんとかオータムスカイズに一矢報いる事が出来るか!? オータムスカイズのフリーキックで試合再開です!」 ピィーッ! 幽香(超サナエ……ねぇ。 どれくらいの実力なのかはよくわからないけど……。 とりあえず、ここは作戦通り右サイドの橙ね……) 試合再開の笛が鳴ると同時、キッカーである幽香は作戦通り右サイドの橙へとパスを送る。 未だにフィールドには風が吹き荒れているものの、幽香のパスは殆どブレる事なく。 綺麗に橙へと渡り、橙は胸でトラップをするとそのまま右サイドを一気に突破しようとするが……。 諏訪子「ケロケロケロ! だーかーらー、右サイドの突破は予測済みなんだよ!」 橙「にゃっ!?」 神奈子(一気にここで奪えれば、まだ私達が付け入る隙はある!) やはりオータムスカイズの黄金パターン、橙のサイドアタックは読みきられており。 右サイド寄りに位置していた諏訪子、神奈子、天狗E、河童Dが凄まじい速度でボールを奪おうと詰め寄る。
[195]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:33:29 ID:??? 先着5名様で、 橙→ !card飛翔韋駄天 60 +(カードの数値)= 諏訪子→ !cardミシャグジさま 55 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(軽症ペナLv1-1)= 神奈子→ !cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 天狗E→ !cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 河童D→ !cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 橙、それでも一気に抜き去りそのまま右サイドを一気に突破してゆく。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町と西尾?で競り合い、西尾?がフォロー) ≦−2→守矢フルーツズ、ドリブルを阻止。
[196]森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:33:43 ID:??? 橙→ ダイヤ4 飛翔韋駄天 60 +(カードの数値)= こちゃ水www
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0ch BBS 2007-01-24