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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[603]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 21:03:06 ID:??? >パチュリー→ スペードK エレメンタルハーベスター 63 +(カードの数値)=76 >永琳→ ハート5 天文密葬法 57+(カードの数値)=62 >≧2→ドリブル成功! パチュリー、永琳を抜き去りそのまま三杉とワンツーで中盤を突破。 >※パチュリーがKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)入手! ======================================================================================= パチュリー(永琳はこちらが遅攻を仕掛けると思っている筈、ここは裏をかいてスピードで……) 永琳「そう来ると思ったわ!」 パチュリー「!?」 テクニックを生かしたドリブルで永琳をかわすのではなく、そう読んだ永琳の不意をつきスピードで抜き去ろうとするパチュリー。 しかし、永琳はそのパチュリーの考えまで読み取っており。 慌てる事なくパチュリーのドリブルに追いつき、そのままカットに向かうが……ボールはお互いの足と足に挟まれ。 そのまま衝撃を受けて真上へと飛び上がる。 パチュリー「まだよっ!」 永琳「このままカット……!」 ガシィィィッ!! 息つく間も無く、ボールを追って飛び空中で交錯をする二人の天才。 お互いオーバーヘッドの体勢でボール確保に向かうが、タイミングもパワーもほぼ互角。 更にボールは零れ球となるが……それに合わせ、二人は更に空中で体勢を整えヘディング勝負に向かう。 パチュリー「はァッ!!」 永琳「たァァァァッ!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
[604]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 21:04:07 ID:??? ジョン「な、なんと激しい攻防でしょうか!? パチュリー選手、永琳選手お互い一歩も引きません! 空中での激突は正に五分と五分! お互いの能力が拮抗しているからこその凄まじい熱戦です!!」 反町「す、凄い……!」 サンタナ「っていうか、空中にいる時間長すぎるよ!?」 幽香(お互い浮き球に絶対の自信を持っている選手同士……だからこその滞空時間ね……。 ふわふわふわふわまどろっこしい……喧嘩は地に足つけてしっかり踏み込んでからの殴り合いが一番でしょうが) 何だか勘違いしている幽香さんはともかく、激しい攻防を繰り広げる永琳とパチュリー。 勝敗がつかないまま地上に降りて再び混戦になるかと思われたが……。 しかし、その瞬間、咄嗟にパチュリーはボールを真横へと思い切り蹴りぬき真横へと蹴り返す。 パチュリーから見て左側、その位置に走りこんできていたのは……。 三杉「ナイスパス、パチュリー!」 永琳「!? な、なにィ!?」 パチュリー「よし……いくわよ、三杉!」 強引に振りぬいた足の影響を受け、吹き飛ばされる永琳を見送りつつパチュリーは着地。 そのまま三杉を伴いつつ、一気に二人がかりで永遠亭ルナティックス陣地へと切り込んでいく。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「これは凄い! 三杉選手、パチュリー選手のフォローに入り見事に永琳選手を突破! そのまま二人で一気に中央を突破にかかるぞ!!」 アリス「……まだ実力がどの程度かはわからないけど」 藍「うむ……少なくとも、役に立たぬ程能力が低い訳ではなさそうだな」
[605]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 21:05:10 ID:??? 永琳「くっ……てゐ!」 てゐ「あ、あぁぁぁ〜もう! 後半すぐにこんなに忙しくなるなんて聞いてないよ〜!」 吹き飛ばされた永琳はふわりと空中で半回転して体勢を立て直し、てゐへと声をかけつつ戻り始める。 てゐは焦った様子を見せつつも両サイドから悟空、ラディッツを中央に寄るよう指示を出し。 中央を強引に突破してこようとするパチュリー、三杉に相対する。 悟空「へへへ……オラ、ワクワクしてきたぞ……! 界王ォォォォ拳! 2べぇだああああ!!」 ラディッツ(数合わせくらいにはなれるよな! 頼んだぜ、カカロット、てゐ!) 今にも泣きそうな顔をしながらも中央に寄り始めるラディッツに、叫びながら全身に赤いオーラを纏い。 加速をしてパスコースを防ごうとする悟空。 しかし、それを見てもパチュリーは決して慌てず三杉とアイコンタクトを取りワンツーの姿勢を取る。 パチュリー(因幡てゐと孫悟空は要注意よ。 油断しないように) 三杉(努力はさせてもらおう……!) 先着1名様で、【一緒に引いてください】 パチュリー→ !cardワンツー 58 +(カードの数値)= 三杉→ !cardワンツー 49+(カードの数値)= てゐ→ !cardパスカット 53+(カードの数値)+(人数差補正+1)= ラディッツ→ !cardパスカット 43+(カードの数値)+(人数差補正+1)= 悟空→ !card衝撃波 47+(カードの数値)+(人数差補正+1)+(界王拳+!dice)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ワンツー成功! パチュリー、そのままゴール前まで行き低い浮き球を受けるが……。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(小悪魔がフォロー、小悪魔とベジータで競り合い、ベジータがフォロー) ≦−2→永遠亭ルナティックス、ワンツーを阻止。
[606]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 21:17:20 ID:??? 界王拳の倍数が上がると何か変化があるわけではないのでしょうか? 以前の界王拳と変わらないようですが。
[607]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 21:17:40 ID:??? パチュリー→ クラブ10 ワンツー 58 +(カードの数値)= 三杉→ ハートQ ワンツー 49+(カードの数値)= てゐ→ ハート3 パスカット 53+(カードの数値)+(人数差補正+1)= ラディッツ→ クラブJ パスカット 43+(カードの数値)+(人数差補正+1)= 悟空→ ダイヤ10 衝撃波 47+(カードの数値)+(人数差補正+1)+(界王拳+ 6 )=
[608]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 21:18:49 ID:??? パチュリー→ クラブK ワンツー 58 +(カードの数値)= 三杉→ ダイヤ3 ワンツー 49+(カードの数値)= てゐ→ !cardパスカット 53+(カードの数値)+(人数差補正+1)= ラディッツ→ ハートA パスカット 43+(カードの数値)+(人数差補正+1)= 悟空→ スペード2 衝撃波 47+(カードの数値)+(人数差補正+1)+(界王拳+ 6 )= ここの悟空は、最近のゲームでよくある、訛りの酷い悟空かな。べえなんて言わない
[609]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 21:19:39 ID:??? 最低でも界王拳3倍は無いと止まらんな
[610]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 21:25:26 ID:??? >>606 2倍と言ってますが、今までの界王拳も倍率は言ってませんでしたが2倍でした。 これが倍数が増えると、ダイスの数が増えます。 >>608 漫画もアニメも両方見たのですが、アニメだと発音がべえっぽいと思うのです。 >>609 スタミナが切れてしまうのでまだ2倍止まりですね…。
[611]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 21:28:29 ID:??? Zの時は普通に倍だったような・・・ べえは訛りが酷くなった後じゃなかったかなあ
[612]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 21:31:23 ID:??? >>611 記憶が古いのでもしかしたら中の人が記憶違いしてるかもしれないです。
[613]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 21:34:39 ID:??? >パチュリー→ クラブ10 ワンツー 58 +(カードの数値)=68 >三杉→ ハートQ ワンツー 49+(カードの数値)=61 >てゐ→ ハート3 パスカット 53+(カードの数値)+(人数差補正+1)=57 >ラディッツ→ クラブJ パスカット 43+(カードの数値)+(人数差補正+1)=55 >悟空→ ダイヤ10 衝撃波 47+(カードの数値)+(人数差補正+1)+(界王拳+ 6 )=64 >≧2→ワンツー成功! パチュリー、そのままゴール前まで行き低い浮き球を受けるが……。 ====================================================================================== てゐ「う、うさ!?」 悟空「は、はえぇ!?」 パスカットに定評のあるてゐに、界王拳でスピードを増した悟空。 しかし、その二人を持ってしても三杉とパチュリーの見事なワンツーリターンは止められない。 相手の動きを読み、的確にパスを送り合うパチュリーと三杉。 即席コンビのワンツーアタックは成功し、そのまま一気にゴール前へと進んでいく。 三杉「パチュリー!」 パチュリー「これで決めるわ……!」 輝夜「ちょっ、ちょっ……やばい! け、けーね、ナッパ! 早くブロックゥゥゥ!!」 慧音「うむ!」 ナッパ「くそがぁぁぁっ!!」 三杉からの低いラストパスに合わせ、シュート体勢に入るパチュリー。 慌てて輝夜が指示を出し、慧音とナッパがブロックに向かうが……。 その時、不意に横から入ってきたのは後半戦パチュリーを止めてみせると豪語した天才――八意永琳。 永琳「これ以上好き勝手させないわよ!」 パチュリー「…………」
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0ch BBS 2007-01-24