※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[622]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 22:14:28 ID:??? サンタナ「なんだか大した事ないんじゃないの、あの人間〜」 ヒューイ「やっぱりこっちの人間の方が凄いよね!」 一方観客席にいるオータムスカイズの面々は、三杉が得点出来なかった事をやっぱり……という雰囲気で見守っていた。 幾ら外の世界ではエース級の腕を持っていようと、ここに来れば三杉程度の選手はゴロゴロいるのだ。 堅い守りの永遠亭ルナティックスからゴールを奪えるとは誰も思っていなかったらしく……。 反町の方がレベルは上だと断言をする声も上がる。 反町(何だか複雑だな……どうしよう、何か言っておこうかな?) A.「三杉もまだまだだな……早く俺に追いつけ」 ちょっと偉ぶってみる B.「三杉は俺みたいにシュートに特化してる訳じゃないからな」 フォローしてみる C.「そういう事は三杉のドリブルを見てから言うんだ」 諌める D.「俺の友達に何て事を言うんだ! 取り消せ!」 怒る E.特に何かを言う必要も無いか F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[623]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 22:16:07 ID:ZS6wHTbs E
[624]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 22:18:28 ID:mL/VhREc E
[625]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 22:18:48 ID:rQAr94VA B
[626]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 22:30:38 ID:b2klT+Ro B
[627]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 22:38:38 ID:5CLqosDA B
[628]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 22:48:05 ID:??? >B.「三杉は俺みたいにシュートに特化してる訳じゃないからな」 フォローしてみる ================================================================================= 反町「あいつはオフェンスもディフェンスも、全部そつなくこなすタイプの選手だ。 ここに来てからシュートばかり鍛えていた俺と違って当然だよ……。 大体、あいつがここに来てからまだ時間はそれ程経ってないしな」 やはり三杉が悪く言われるというのは、反町的にもあまり気持ちのいいことではない。 それとなくフォローをすると、渋々といった様子でサンタナ達は先ほどまで言っていた言葉を収め……。 逆にメディスンは反町の顔をまじまじと見ながら、続けてフィールドに立つ三杉へと視線を送る。 何かに特化した能力を持つ選手が多いオータムスカイズにおいて、珍しくバランス重視を好むメディスン。 反町の言う三杉の詳しい選手像を聞いて、少しばかり三杉に対して興味が沸いたのである。 メディスン(全部そつなくこなす……私が目標とする、MFの形……。 ……シュートばっか鍛えるこいつがそこまで言うなら、あいつは私の目標に近いタイプなのかしら? ……人間ってのは気に入らないけど、アリスと同じように注目しておこう) ※メディスンの評価値が上がりました。 その後、カウンターとなる永遠亭ルナティックスであったが……永琳はパチュリーのマークの為にと戻りすぎていた為。 攻撃はうどんげ、ベジータ頼みとなり説明不要なほどにあっさりと咲夜にボールを奪われカウンターは失敗。 後半の経過時間が10分を過ぎようとしていた頃、再び試合は膠着状態に陥るのだが……。
[629]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 22:49:10 ID:??? 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 経過時間→!num プレイエリア→!area ボールを持ったチーム→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 出た数字・エリアによって分岐します。 JOKER→混戦!競り合いになるぞ! ダイヤ・ハート→紅魔ルナダイヤルズボール スペード・クラブ→永遠亭ルナティックスボール
[630]森崎名無しさん:2009/12/24(木) 22:49:43 ID:??? 経過時間→ 6 プレイエリア→ 相手陣左コーナー付近 ボールを持ったチーム→ クラブ2
[631]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/24(木) 23:01:12 ID:??? >経過時間→ 6 >プレイエリア→ 相手陣左コーナー付近 >ボールを持ったチーム→ クラブ2 =永遠亭ルナティックスボール ============================================================================== 次にボールを持ったのは永遠亭ルナティックス。 後半16分、咲夜がボールを持つと同時にお得意の地を這うロングシュート、霧の湖シュートを放ったのだが……。 慧音のブロックの前に阻まれ、ボールは左コーナー付近にいるウサギがフォロー。 そのまま縦にパスを出し、左サイドハーフであるラディッツへと渡る。 ラディッツ「よ、よし! ここはやっぱり右サイドのカカロットへ……」 三杉「そうはさせない!」 やはり自分で持って上がるのは危険だと判断をしたラディッツ。 逆サイドの悟空へと渡し、突破を任せようとするが……そこに割って入ったのは三杉である。 ジョン「あぁぁ〜っとぉ! ラディッツ選手、サイドチェンジを試みるもこれを三杉選手が読んでいたァァァ! 三杉選手、パスカットなるか!?」 ラディッツ「く、くそっ……パスは俺の十八番だ! そう簡単にカットされてたまるか!」 三杉(確か彼のパスはパスにしてはかなりの威力を秘めていた筈……吹き飛ばされないように注意しないと)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24