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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[645]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 19:40:01 ID:??? 咲夜→ ハート9 高いトラップ 55 +(カードの数値)= 永琳→ スペード7 前転競り合い 62+(カードの数値)=
[646]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 19:40:59 ID:??? ルナダイヤルズ終わったな…
[647]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/25(金) 20:01:47 ID:??? >咲夜→ ハート9 高いトラップ 55 +(カードの数値)=64 >永琳→ スペード7 前転競り合い 62+(カードの数値)=69 >≦−2→永琳がボールをトラップ!咲夜を抜き去り、一気にルナダイヤルズ陣内へ ================================================================================== お互い、決してがたいがいいという訳ではない咲夜と永琳。 競り合い勝負も接戦になるかと思われていたが……その予想はあっさりと覆される。 素直にジャンプしてボールへと向かう咲夜とは対照的に、なんと永琳は前転をして勢いを増し。 そのまま飛び上がって一気に高い浮き球へとジャンプ。 その反動で揺れる部位を見て咲夜が更に永琳に対する怒りを燃やしていたのはさておき。 永琳は前転をしたまま踵の部分でボールをカットし、そのままボールを確保して着地を決める。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「で、出たァァァァ! 永琳選手の得意技、前転を使ってのトラップ!! 高い浮き球の処理能力を生かした、永琳選手の必殺技だぁぁぁぁぁ!!」 アリス「やっぱり永琳の方が咲夜より一枚上手ね……」 藍「いや、そういう訳ではない……実際のところ、十六夜咲夜と八意永琳の総合的な能力に大差は無い。 だが、咲夜はボランチとしてディフェンス能力にやや編重している所がある。 それは悪いことではなく、むしろ彼女はボールキープもシュートも得意である点、どちらかといえばバランス的なタイプなのだが……」 妖夢「それでも、多少ディフェンスに編重している。 だからこそ八意永琳に負ける、ですか」 藍「八意永琳は何か一つが頂点に立つ程のもの……という訳ではない。 彼女は全てにおいてトップクラスの実力を持っているのだ。 ある意味、私の目指すプレイスタイルの完成形だ。 ……やはり、彼女がベストだ」 永琳「さぁ、行くわよ!」 うどんげ「はい!」
[648]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/25(金) 20:03:25 ID:??? ボールを奪い、咲夜を抜き去った永琳はそのまま右サイドのうどんげとワンツーリターンを繰り返しつつ。 速攻で一気に紅魔ルナダイヤルズ陣営へと切り込んでいく。 慌てて咲夜が戻ろうとするも追いつけず、DF陣がパスカットに向かうが……。 うどんげ「私と師匠のコンビプレイは止められないわよ!」 先着1名様で、【一緒に引いてください】 永琳→ !card師弟コンビ 59 +(カードの数値)= うどんげ→ !card師弟コンビ 50+(カードの数値)= メイドF→ !cardパスカット 45+(カードの数値)+(人数差補正+1)= 小悪魔→ !cardパスカット 46+(カードの数値)+(人数差補正+1)= メイドB→ !cardパスカット 45+(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ワンツー成功! 永琳、バイタルエリアでボールを受け取りそのままシュート体勢に =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータがフォロー、ベジータと美鈴で競り合い、美鈴がフォロー) ≦−2→紅魔ルナダイヤルズ、ワンツーを阻止。 ※永琳の数字がAで「月の頭脳」が発動し15扱い。
[649]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 20:05:29 ID:??? 永琳→ スペードA 師弟コンビ 59 +(カードの数値)= うどんげ→ クラブJ 師弟コンビ 50+(カードの数値)= メイドF→ クラブ2 パスカット 45+(カードの数値)+(人数差補正+1)= 小悪魔→ スペード5 パスカット 46+(カードの数値)+(人数差補正+1)= メイドB→ クラブ4 パスカット 45+(カードの数値)+(人数差補正+1)= なんという牧…
[650]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/25(金) 20:10:22 ID:??? 一応ここで「月の頭脳」が出たので説明。 仮に今後永琳がAでキーパーが13という場合もポストは発生しません。 これは早苗さんの「奇跡の風祝」なども同様ですので、予めご了承下さい。
[651]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/25(金) 20:18:36 ID:??? >永琳→ スペードA(月の頭脳=15) 師弟コンビ 59 +(カードの数値)=74 >うどんげ→ クラブJ 師弟コンビ 50+(カードの数値)=61 >メイドF→ クラブ2 パスカット 45+(カードの数値)+(人数差補正+1)=48 >小悪魔→ スペード5 パスカット 46+(カードの数値)+(人数差補正+1)=52 >メイドB→ クラブ4 パスカット 45+(カードの数値)+(人数差補正+1)=50 >≧2→ワンツー成功! 永琳、バイタルエリアでボールを受け取りそのままシュート体勢に ===================================================================================== 永琳「うどんげ、そのまま走り続けて頭を前に出す! そして、こっちを向いて!」 うどんげ「は、はい!」 両サイド、そして真正面から向かってくるメイドと小悪魔達を見つめつつ素早くうどんげに指示を出し。 そのまま一気に右サイドにスルーパスを送る永琳。 するとまるで計ったかのように正確にボールはうどんげの頭へと当たり、見事に反射。 永琳の元へと真っ直ぐ戻り、そのまま永琳はノートラップでシュート体勢に入る。 小悪魔「は、早い!?」 うどんげ(師匠の言う事は時々意味がわからないけど……それでも間違った事は言わない! 今回だって……頭を突き出せって言われてちゃんとそこにパス出してくるんだもん! さっすが師匠よね!) 立ち止まってというのならともかく、永琳は右サイドを走り続けるうどんげへと指示を出したのである。 しかも寸分違わず狙った場所へとパスを、殆ど目標地点を見ずに送った。 そのセンス、その頭脳こそが正に八意永琳を天才と謂わしめている所以である。 永琳「さぁ、ここで1点よ!」 美鈴「あ、あわわわわわわ……く、来るなら浮き球シュートで来て下さいよォォォォー!!」
[652]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/25(金) 20:20:11 ID:??? 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 永琳→ !cardライフゲーム 64 +(カードの数値)= 美鈴→ !cardブロック 47 +(カードの数値)= メイド@→ !cardパンチング 51 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは紅魔ルナダイヤルズゴールに突き刺さる。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータがねじ込み、メイドCDとベジータで競り合い、メイドCがフォロー) ≦−2→紅魔ルナダイヤルズ、シュートを阻止。 ※永琳の数字がAで「月の頭脳」が発動し15扱い。 ※永琳の「ライフゲーム」には吹っ飛び係数5がついています。 ※永琳のマークがダイヤの場合「ミラクルライフ」が発動し+3の補正、吹っ飛び係数無し。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
[653]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/25(金) 20:28:35 ID:??? 永琳→ ハートQ ライフゲーム 64 +(カードの数値)= 美鈴→ ダイヤ8 ブロック 47 +(カードの数値)= メイド@→ ハート3 パンチング 51 +(カードの数値)=
[654]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 20:28:41 ID:??? 永琳→ ダイヤ2 ライフゲーム 64 +(カードの数値)= 美鈴→ スペードA ブロック 47 +(カードの数値)= メイド@→ ダイヤJ パンチング 51 +(カードの数値)=
[655]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/25(金) 21:02:28 ID:??? >永琳→ ハートQ ライフゲーム 64 +(カードの数値)=76 >美鈴→ ダイヤ8 ブロック 47 +(カードの数値)=55 >メイド@→ ハート3 パンチング 51 +(カードの数値)=54 >≧2→シュート成功! ボールは紅魔ルナダイヤルズゴールに突き刺さる。 ============================================================================= バシュウウウウウウッ!! 強烈なドライブ回転をかけた、永琳の必殺シュート――ライフゲーム。 単純な威力こそ反町には及ばないまでも、それはあくまで反町が強力過ぎるが故。 平均的な視点から見れば永琳のシュートの威力は非常に高く。 ブロックに入った美鈴をあっさりと吹き飛ばしつつ、急降下をして紅魔ルナダイヤルズゴールへと突き進む。 慌ててパンチングにGKのメイド@が向かうも到底敵わず……。 メイド@「きゃああああああああっ!!」 ズバッ! ピピィィィィッ!! ここまで0−0で推移してきたこの試合。 後半22分、ようやく得点を告げる笛がフィールドに鳴り響くのであった。 紅魔ルナダイヤルズ0−1永遠亭ルナティックス
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0ch BBS 2007-01-24