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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[797]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 03:27:31 ID:??? もこたん全フォローの方向かね、しばらくは 静葉さん一時期はかなり反町寄りだった気もしたがそんなことはなかったぜ
[798]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 03:47:39 ID:??? 穣子、リグルも大事にしていきたいな こいつらが離れたら本当にぼっちになりかねん
[799]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 11:47:37 ID:??? 穣子、リグル両方ともJOKER引いてたらどうなってたんだろうかw にとりは反町に対する好感度自体は高そうなんだが ここまでこじれるとどうにもならんよね……
[800]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 14:47:41 ID:??? ほかのチームみたいに主従関係や思想(パルパルズ) が核になってるわけじゃないからこういうとき脆いなあ チームメンバーが増えすぎたのも歩けど
[801]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 20:00:09 ID:??? 五十二日目 日曜日 朝 翌日、早めに寝ていた反町は大きな欠伸をしてから布団から起き出した。 昨日の試合の疲れは未だに残っているが、それでも幾分かはマシ。 午後からの試合の前に休みを取れば、十分回復をする程度である。 今日も一日気合を入れて頑張ろうと着替えを済ませ、顔を洗って居間へと向かう反町。 既に起き出していたチーム一同と朝の挨拶を交わしつつ食事を取ると、さてどうしようかと考える。 穣子は食器を洗い次第、怪我の治療の為に出かけるらしく。 妖精トリオ、リリー二人、更にチルノと大妖精も遊びに向かうとの事だ。 反町(さてと、俺はどうしようかな? 午後までたっぷり休もうか?) A.穣子に付き合ってみる B.妖精達に付き合ってみる C.どこかに散歩に行く(後で誰かを誘うか選べます) D.新メンバーを勧誘しに行く(後で誰かを誘うか選べます) E.誰かと話す(後で誰と話すか選べます) F.こんなときこそ練習だ!(後で誰かを誘うか選べます) G.昼寝をして体力回復(ガッツ回復中) H.「相手を見て戦え!」を読む(新戦術を入手?) I.新聞を読む J.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※午前の行動回数はあと3回あります。
[802]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 20:01:02 ID:hMPodphc G
[803]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 20:04:35 ID:N81YxtNo G
[804]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 20:10:35 ID:STahi3Gc G とりあえずどうするにしても試合には勝たんと
[805]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 20:16:16 ID:??? 妖精達全員一緒か、ちょっと気になったな
[806]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 20:52:48 ID:??? >G.昼寝をして体力回復(ガッツ回復中) ========================================================== 反町(そうだな、しっかり休んで体力を回復しないと……) 午後には竹林カップの決勝戦が控えているのだ。 天才・八意永琳率いる永遠亭ルナティックスに勝つ為には、体調を万全にしておく必要がある。 ここは特に何をするでもなく、午前は丸々休もうと判断。 居間にある座布団を半分に折り、それを枕代わりにして寝転がると反町はそのまま眠り始める。 妹紅(やれやれ……寝るなら自分の部屋で寝ればいいのに) いつもならば文句を言いながらも穣子が毛布をかけている所だが……。 しかし、今は穣子が治療の為に外出をしている。 時折ぶるぶると震えて寒そうにする反町を見て、妹紅は溜息を吐きながらも毛布を運び。 優しく反町にかけてやるのだった。 反町「ZZZ……」 妹紅(しっかり体力を回復しておくれよ、反町。 あの輝夜をぎったんぎったんにやっつけるには……。 お前とリグル、そして幽香がとにかくガンガンシュートを打ちまくるしかないんだ) ※昼寝をして反町のガッツが回復しました。 520/750→720/750
[807]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 20:55:48 ID:??? 【幻想のポイズン外伝 チルノ探検隊シリーズ 脅威!幻のだいだらぼっちは存在した!荒れ狂う巨人、その時隊長達の生命は!?】 反町が英気を養っている頃、遊びに出かけたチルノと大妖精。 そして妖精1、サンタナ、ヒューイ、リリーW、リリーBはというと、何と珍しい事に7人揃って一箇所に留まっていた。 お互いを嫌悪し合うチルノとサンタナにとってはとてつもなく珍しい事であるのだが……。 それというのも、理由がある。 サンタナ「それで、チルノ! あんたの言うことは本当なんでしょうね!?」 チルノ「とーぜんのパーペキよ! このあたいに間違いは無いッ! 昨日試合から帰ってくる時、あたいったらだいだらぼっち見たんだからね!」 だいだらぼっち――日本に古くから伝わる、由緒ある巨大な妖怪の名前である。 昨日の試合の後、オータムスカイズの一同が揃って帰ろうとしていた時。 基本的に道中でもうろちょろと落ち着きの無いチルノは、一行から一瞬離れた時。 なにやら巨大な妖怪の姿を見つけたのだという。 闇に蠢くその巨体こそ、だいだらぼっちなのだとチルノは判断。 あれを捕まえ、手懐けて子分にしてしまえばもっとあたいったら最強ね!という理論を組み上げ。 それをすぐさま大妖精に話したのだが……その会話をサンタナやリリー達に盗み聞きされたのである。 サンタナ「んな面白そうな事をこの私を抜いてやろうなんてずるいわ! ふふん、私が先にそのだいだらぼっちを捕まえてやるんだから!」 チルノ「あにをー!?」 大妖精「お、落ち着いてチルノちゃん。 皆でだいだらぼっちを捕まえるんでしょう?」 当然会話を聞いて黙っていられるほど、サンタナは大人しい性格はしていない。 だいだらぼっちを捕まえると豪語するチルノに対抗し、自身がチルノに代わりだいだらぼっちを捕まえてみせると誓う。 それを聞いて単純にだいだらぼっちを見てみたいという好奇心旺盛なリリー達、ヒューイも加わり。 更にはサンタナのストッパー役として妖精1も何とかついていかなければと判断。 こうして気がついてみればオータムスカイズにいる全妖精でのだいだらぼっち捕獲部隊が誕生したのである。
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0ch BBS 2007-01-24