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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[882]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 21:34:43 ID:??? 名無し妖精・妖精1 3+ ハート3 + 1 = 名無し妖精・サンタナ 3+ ハート6 + ハート6 = 名無し妖精・ヒューイ 3+ ハート9 =
[883]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 21:40:13 ID:??? 試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+ JOKER =
[884]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 22:02:14 ID:??? >湖上の妖精・チルノ 30+ ハート9 + ハート4 + ダイヤ7 + ダイヤ9 + クラブ9 +(ソードブリーザー+10)+(アイスキック+5)=83 >大ちゃん・大妖精 20+ クラブ2 + クラブ5 + クラブ8 + 1 =36 >春告精・リリーB 20+ クラブA + ダイヤ7 + 6 +(春の風+5)=39 >名無し妖精・妖精1 3+ ハート3 + 1 (トライアングルアタックx3)=21 >名無し妖精・サンタナ 3+ ハート6 + ハート6 (トライアングルアタックx3)=45 >名無し妖精・ヒューイ 3+ ハート9 (トライアングルアタックx3)=36 >試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+ JOKER =115 >だいだらぼっちに145のダメージ! 残りHP 221/500 ================================================================================================ やはりリリーWがあっさりと撃墜されたという事実は一同に精神的な動揺を与えていた。 思わず大妖精、そしてリリーBは弱気になりだいだらぼっちへの攻撃も散漫になるが……。 そんな中でも逆にやる気になっていたのはチルノである。 サンタナに言われたからという訳ではないが。 この探検隊の隊長であるからには確かに自身が全隊員を守らなければならない……。 という、今までチルノの中になかった感情が芽生え始めていた。 チルノ(大ちゃんだけじゃなくて……リリーも守らないと!) それでも、やはりとも言うべきかまだサンタナ達にまで配慮は至らない。 とにかく蹴り、撃ち、斬りを何度も繰り返してだいだらぼっちを撃墜しようと懸命に攻撃。 更にそれに負けるものかと気合の入っていたサンタナが、だいだらぼっち目掛けて突撃をする。 サンタナ「ずありゃあああああああああああああああ!!」 妖精1「ああもう、後先考えずに突っ込む! ヒューイ!」 ヒューイ「わかったー!」
[885]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 22:03:22 ID:??? このまま突撃させてはその後の無防備な状態であっさりと反撃を食らうだろうと判断した妖精1。 ヒューイを伴い、一気に加速をしてサンタナのフォローに入りつつ3人で同時に攻撃を繰り出す。 その威力は一人一人が個別にやるものの数倍の威力となり。 思わずだいだらぼっちは怯み、その隙をついて妖精トリオは離脱をする。 サンタナ「へへん、見たか! 私達の連携プレイ!」 チルノ「うっさい! んーな事よか、さっさと散れ! 攻撃してくるわよ!」 サンタナ(ちぇっ、何よ、偉そうに! いつもみたいに反撃してきなさいよ!) チルノの意外な返答に毒気を抜かれたのか、サンタナはどこか不満そうに頬を膨らませつつ。 それでもチルノの指示が正しいと判断し、妖精達は揃ってその場から散開する。 だいだらぼっちの反撃を警戒しての行動だったのだが、そのだいだらぼっちはというと……。 だいだら「マ……マー……!」 妖精1「? 何か様子が……」 ???「!? まさか……」 先着1様で、 だいだらぼっちのJOKER→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→ルナサ「歌はいいね、そう思わないかい?」 何故かルナサが来てしまった! ダイヤ・ハート・スペード→特に何とも無かった!よかった! クラブ→だいだら「マアアアアアアア!!」 ???「暴走しているとでも言うの!?」 クラブA→何とだいだらぼっちは落ちたリリーWを食べてしまった!
[886]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 22:06:11 ID:??? だいだらぼっちのJOKER→ クラブ7
[887]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 22:46:51 ID:??? >だいだらぼっちのJOKER→ クラブ7 =だいだら「マアアアアアアア!!」 ???「暴走しているとでも言うの!?」 ============================================================================================== 大妖精「きゃああああああっ!?」 チルノ「な、なんじゃこりゃあ!?」 チルノ達の猛攻を受けただいだらぼっちは、突如奇声を上げながらその腕を振り回し。 チルノ達を狙う訳でもなく、手当たり次第魔法の森の木々を破壊し蹂躙してゆく。 その反動を受けて吹き飛ばされそうになる大妖精達を集め、だいだらぼっちを奇怪な目で見るチルノ。 何だかよくわからないけどとにかくやばそうだと皺の少ない脳味噌で考えつつ。 しかし、隊員達を守るにはどうすればいいのだろうかと打開案を練る。 と、そんな時不意にチルノ達の前に現れたのは――今、暴れ狂っているだいだらぼっちの主人……。 魔法の森に住まう人形師、アリス=マーガトロイドだった。 チルノ「あ、アリス!?」 アリス「……チルノ、それに貴方達。 とにかくよく私の話を聞いて」 そう、このだいだらぼっち――もとい、巨大な人形、ゴリアテ人形はアリスが製作をしたものなのである。 魔法の森の捜索斑であったヒューイとリリーBはその事にいち早く気づき。 アリスに説明を受け、そのゴリアテ人形を見せてもらっていた所にチルノ達が到着。 そのままチルノ達が勘違いをしたまま攻撃を仕掛けたのをいい事に、アリスは戦闘データを集めようとしていたのである。 アリス「そして、ここからが肝心……あのゴリアテ人形には緊急自動操縦モードが搭載されているの」 チルノ「きん……きん……何?」 アリス「私が操るまでもなく、自分で勝手に動き出すという事よ! 今のゴリアテ人形は、それが暴走して破壊活動をしているの!」
[888]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 22:47:53 ID:??? アリスの話によると、その緊急自動操縦モードとは万が一アリスに何かがあり操作出来なくなった場合。 そのアリスを守り、敵を撲滅する為の装置なのだという。 河童のにとりの提供を受けて完成したその装置は、外の世界で言うAIというのが搭載されているらしいが……。 しかし、まだまだ未完成なもの。 その装置がチルノ達の攻撃の当たり所が悪かったのか暴走し、アリスの手を離れて動き始めたのだという。 妖精1「それって自律人形じゃないの?」 アリス「私の目指す自律人形は全てを自分で考えて動くもの。アレはプログラムが施されたロボットよ。 全然違うわ……そんな事より、ここは危険よ。 早く離れて」 リリーB「離れてって言っても……ホワイトが……!」 逃げられるなら逃げたい場面であるが、まだこの場には地面に落ちたホワイトが残っている。 下は鬱蒼と茂った魔法の森の草むらばかりであり、どこにホワイトがいるかわからず。 恐らくは気絶しているであろうホワイトを探して、連れて逃げるのは今からでは難しい。 チルノ「なら……倒すっきゃないわ!」 大妖精「チルノちゃん!?」 チルノ「隊員の事は! このあたいがまもーーーーーーる!!」 雄叫びを上げながら暴走するゴリアテ人形目掛けて飛んでいくチルノ。 大妖精が制止の声をかけるも間に合わず、焦りの表情を浮かべながらアリスが後を追う。 チルノ「大ちゃんたちは逃げろー! あたいがあいつをぶっとばしてやる!!」 アリス(確かにリリーWを見捨てて逃げろなんて言えないわよね……仕方ない、いざとなったら私も……)
[889]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 22:48:55 ID:??? ゴリアテ人形に向かいながら叫ぶチルノの声を聞き、大妖精はおろおろとしつつも……。 リリーB、妖精1、ヒューイと共に降下しリリーWを捜索する。 こんなとき、チルノには何を言っても無駄だとよくわかっているからこその大妖精の判断なのだが……。 しかし、そんな中でサンタナは一人宙に浮いたままチルノの後姿を見送っている。 超険悪と言っていいチルノとサンタナだが、果たしてその胸中は……。 サンタナ「…………」 先着1様で、 サンタナの思い→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→にとり「待った!こんな事もあろうかと巨大ロボを用意したよ!」 にとり、いつの間に!? ダイヤ・ハート→サンタナ「あんただけで出来る訳ねーでしょーが!」 チルノの後を追った! スペード→普通に妖精1たちの後を追ってリリーWの捜索に向かった。 クラブ→サンタナ(ふんっ、やられちゃえ!) チルノがゴリアテ人形に吹き飛ばされるのを願っていた。
[890]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 22:49:23 ID:??? サンタナの思い→ クラブQ
[891]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 23:00:03 ID:??? >サンタナの思い→ クラブQ =サンタナ(ふんっ、やられちゃえ!) チルノがゴリアテ人形に吹き飛ばされるのを願っていた。 =============================================================================================== サンタナ(何が隊長よ、偉そうにするな!) やはりチルノを心底嫌っているサンタナとしては、チルノを助けに行くという選択肢は思い浮かばず。 むしろチルノがゴリアテ人形にやられればいいとまで考えながら。 そのまま降下し、リリーWの捜索を手伝いに向かう。 一方、ゴリアテ人形へと向かったチルノとアリスは破壊の限りを尽くすゴリアテ人形の前に立ち塞がり。 どうにかして破壊し、暴走を止めようとそれぞれ戦闘態勢に入っていた。 アリスとしては一度自分が作った人形を破壊するというのは少し気がめいる話だったが……。 失敗作である上、暴走をして周囲に迷惑をかける以上は仕方が無いかと考える。 アリス「いい、チルノ? 倒そうとするなら速攻でケリをつけなきゃいけないわ!」 チルノ「おうさ、わかった! あたいったら最強だからすぐにやっつけてやる!」 アリス(もしも普通にやって倒せなかったときは……その時は……) 先着3名様で、 湖上の妖精・チルノ 30+!card+!card+!card+!card+!card+!dice= 七色の人形遣い・アリス 80+!card+!card+!card+!card+!card+!card= 暴走中・ゴリアテ人形 221+!card= !とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 チルノ+アリスとゴリアテ人形の数値が…… 0≧最強であるチルノちゃんが負けるはずが無かった!隊長の責務は果たしたぞ! −1≦暴走したゴリアテは誰にも止められないのであった…… ※チルノのマークがダイヤの場合「ソードブリーザー」が発動し+10の補正。 ただし、数字が9の場合は「何をする貴様らー!?」−10の補正。 チルノのマークがハートの場合「スーパーアイスキック」が発動し+5の補正。何れも重複無し。 ※アリスのマークがダイヤ・ハート・スペード・クラブ全て揃った場合「ドールズウォー」が発動し+40の補正。
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0ch BBS 2007-01-24