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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[389]小田ジュニアの野望:2010/01/06(水) 18:17:49 ID:fRudAPIA そんな事を思いながら早速切り絵に挑戦する。 ジュニアきり絵に挑戦→(知力/2+容姿/2)8+(目利き+1)+!card お一人様で!cardのスペースを抜いてコピペってください。 合計値が 20以上 色鮮やかな赤の世界が出来上がる Kだった場合、スキル手先が器用のフラグを得る。 18.19 中々高度な世界ができた。紫乃に喜ばれる。 15〜17 俺って意外とそつなくこなすな 14以下 残念。葉っぱが重なって大変! となります。
[390]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 18:19:20 ID:??? ジュニアきり絵に挑戦→(知力/2+容姿/2)8+(目利き+1)+ クラブ6
[391]小田ジュニアの野望:2010/01/06(水) 23:00:18 ID:fRudAPIA ジュニアきり絵に挑戦→(知力/2+容姿/2)8+(目利き+1)+クラブ6=15 15〜17 俺って意外とそつなくこなすな 小「出来た!」 ジュニアが作った切り絵は初めてにしては中々のものだった。 えりる「ご主人様、すごいです!」 てもちぶさたなえりるはジュニアの作ったものを眺めるとひとしきり褒め称える。 小「いや、そこまでのものじゃないと思うんだが…」 そんな事をいいながら、それでもまんざらではないジュニア。 一方、紫乃のほうも完成したようで、ジュニアが覗き見ると そこには見事に世界が切り抜かれていた。 小「すごいな。さすがは俺の妹、将来は絵描きさんだな」 紫乃「……」 真っ赤になりながらもじもじする紫乃。そんな紫乃の頭をごしごしと撫でながらジュニアは 紫乃の上達に喜ぶのだった。 ぴこーん! 紫乃の絵描きの才能が1段階上がりました。さらに感受性に磨きが掛かりました。 紫乃の積極性が1あがりました。 ジュニアの芸術的感性が僅かにあがりました。 〜〜〜〜
[392]小田ジュニアの野望:2010/01/06(水) 23:01:18 ID:fRudAPIA 一方、そのころのドラミは… ドラミとティルの珍道中→!dice !diceのスペースを抜いてコピペってください。 1.ティルの影響で魔法スキルのフラグを得る 2.ティルの影響で性格が消極的に1移動する 3.ティルの影響で礼儀スキルのフラグを得る 4.すか! 5.方針の影響で戦闘能力が1段上がる。 6.ティルの独断で半竜のスキルが強化される。 となります。
[393]森崎名無しさん:2010/01/06(水) 23:03:09 ID:??? ドラミとティルの珍道中→ 6
[394]小田ジュニアの野望:2010/01/07(木) 00:25:11 ID:4N6VNIu6 ドラミとティルの珍道中→6 6.ティルの独断で半竜のスキルが強化される。 今日、ティルとドラミは神社に来ていた。 ドラミ「せりり〜!いりゅ〜じょんかけて〜!!」 もともとは他の場所に遊びに行くために神社に立ち寄ったのだが、そこにはたまたま小休憩 していた、ドラコも一緒にお茶菓子を食べていた。 ドラミ「あ!ドラコだ!お菓子ちょうだい!」 ドラコ「ああ。ほら!」 ぽんとくり饅頭を投げるドラコ。そしてそれをジャンプ一番とらるドラミを見て… ティル「…やっぱり全然翼を使っていませんね」 姿を隠していたティルが現れる。 セリリ「きゃ!いじめる?いじめる?」 突然のことに驚くセリリは座布団を盾に身を隠す。 ドラコ「よく見ろよ。こいつ猛に憑いている妖精さんだぞ?」 セリリ「あ?本当…」
[395]小田ジュニアの野望:2010/01/07(木) 00:27:20 ID:4N6VNIu6 魔力感知に長けたセリリは本来そのことに気づいていないとおかしかったのだが、そうすると 自分の存在も特異なものに感づかれてしまう可能性があるため、普段は自身の魔力を 内封させていた。その為、余程強い力ではない限り、セリリの感知能力は発揮されない。 それに比べて、特にそうしなければいけないほど魔力が強いというわけではないドラコは 普段から同じように感覚を発揮していたため、ドラミが神社に来た時からティルが 一緒に来ていたことに気づいている。 ティル「お騒がせしました。私は…」 ドラコ「ああ。ティルだろ?猛から聞いているよ。」 セリリ「猛さんのお友達なら…はい」 セリリは嬉しそうに一枚のカードを差し出す。因みにそれと同じものをジュニアやドラミ、 そのほかにもこの神社に来ている小さな子供達にも配っており、その枚数は100枚を超えていた。 ティル「おともだちード 南葛市 NO.000126…」
[396]小田ジュニアの野望:2010/01/07(木) 00:30:28 ID:4N6VNIu6 ドラミ「あ。ティルも貰ったんだ!私は16ばんだよ!」 ドラミは懐をごそごそするとかなりくしゃくしゃになったカードを一枚取り出す。 セリリ「まぁ、ドラミちゃん持っててくれたのね」 ドラミ「もちろん!ほかにも、ひゃくえんだまが2まいに、あめ玉が2こ。 ビーだまはなめちゃだめなんだよ。あとはぼーるが1こ!」 小さな半竜の少女は褒められたのが余程嬉しいのか、えりるが作ってくれたジッパーつきの 大きな内ポケットからもっている全てのものを取り出す。 セリリ「すごいすごい。ドラミちゃんのポケットは四次元ポケットね」 小さな拍手に気をよくしたのか、ドラミは自分の頭を両手でくしゃくしゃにしながら 照れてしまう。 ティル「それで、今日なんですが、ドラコ様はお時間ありますか?」 ドラコ「?ああ。今日は普通にお茶菓子を食べるくらいには暇だよ?」 ティル「それでは良かった。このドラミ様の半竜の力を伸ばしていただきたいのですが」
[397]小田ジュニアの野望:2010/01/07(木) 00:32:08 ID:4N6VNIu6 ドラコ「ああ。わかった。…そういえば猛ともそんな約束をしていたな…すっかり忘れていた」 ははは、と頭をかきながらごまかす半竜の少女。 セリリ「それじゃ、早速行ってらっしゃい。いりゅーじょん!」 ぱわわわわ… ドラミとティルを包むその淡い光はやがておさまると、そこには完全に人間化したドラミと 中学生くらいの姿になったティルが現れる。 ドラコ「…お仲間お仲間!」 がしっと、ティルと握手を交わすドラコ。どうやら胸がないもの同士、ドラコはティルを 気に入ったようだ。 〜〜〜
[398]小田ジュニアの野望:2010/01/07(木) 00:33:08 ID:4N6VNIu6 ドラコ「今日は折角ティルがいることだし、一足飛びに飛ぶ練習をしようか?」 ドラミ「やったーーー!」 ティル「そうですね。私がお役に立てそうなのはそれくらいですし」 ぴょんぴょん飛び跳ねるドラミをよそにドラコはティルに話しかける。 ドラコ「因みにティルはどうやって飛ぶんだ?」 ティル「基本的に自分の魔力と翅の兼用ですね。翅だけでも飛ぶことは出来ますが、 この形態になると流石に魔力を多く消費しないと飛ぶことは出来ません」 ドラコ「それじゃ私とほとんど同じだね。私も滑空する時以外は竜の力を使わないと落ちるし」 そういいながら普通の人間には見えない雄大な翼を最大限に広げる。その翼は女性の背中に あるには少々無骨ながらも超自然態であり、どこか神々しくも見える。それに比べると ティルの翅は神秘的であり、ドラミの翼は幼稚に見える。 ドラコ「それじゃ早速やってみるか…」 そういうとドラコは自分の妹みたいな存在をむんずと掴むと一気に飛翔する!
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0ch BBS 2007-01-24