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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[571]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 07:16:10 ID:aE+jXAyQ B C D
[572]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 08:53:18 ID:+8051rvc C L M
[573]小田ジュニアの野望:2010/01/10(日) 11:59:51 ID:/iyJ0e1+ C.人間化できるようになる(7P) L.契約を強化する(5P)友好値の上限が25になります。 M.ティルに自分のために使わせる(5P〜)??? 計17P 小「とりあえず、人間化は必須だな」 ティル「そうですか?」 小「もちろん。ティルだってたまには人に隠れる事無く自由に出回りたいだろ?花の精霊に戻るなら 俺に断りが無くても自由に動け回れるんだし」 ティル「…ありがとうございます」 深々と頭を下げるティル。どうやらジュニアの申し出はティルにとってありがたい申し出だったようだ。 小「で、次は…契約の強化…ていうのはどうだ?」 春菜姫「へ?!!おとうさんのえっち!」 脇で興味深げに聞いていた春菜姫が突然暴れだす。 小「へ?って、そうなのか?」 春菜姫「そうだよ!契約にはキスが必要なのはお父さんも知ってるでしょ。その契約を強くするなんて… 不潔よ不潔!」
[574]小田ジュニアの野望:2010/01/10(日) 12:00:51 ID:/iyJ0e1+ そういいながら近くにあった枕をぶんぶん振り回す。 小「お、落ち着け!別に俺はやましいことなんて考えてない。ただ折角ティルと縁が出来たんだから そのえにしを大切にしたいだけだ」 ティル「そうですよ。それに契約を強化するだけが目的ならマスターから血を一滴もらえれば 完了します」 小「そんな簡単に出来るのか?」 ティル「はい。本来はもっと複雑…春菜姫様が思っていることも必要ですが、今回は転生という形に なりますから、そこからの力の供給を受けることでほとんどのシークエンスを省略できます。 …ただそこまで契約を根深いものにすると…」 小「すると?」 いつになくティルの様子が真剣になるので、僅かに息を呑むジュニア。 ティル「死が2人を分かつまでマスターと私の解約は出来なくなります」 小「あれ?でも花が枯れれば妖精界にもどるんじゃ?」 ティル「はい、本来ならば…今の契約というのはサラダにかけたドレッシングのようなもの。野菜を洗えば、 その契約は無かったも同然です。しかし、これ以上契約を深くすれば…マスターはミルクティーの ミルクと紅茶を分離できますか?」
[575]小田ジュニアの野望:2010/01/10(日) 12:01:57 ID:/iyJ0e1+ 小「つまり俺とティルが混濁してしまう…と?」 ティル「そこまではいいませんが、結論から言うと似たようなものです。花が枯れればマスターに 憑依することになりますし、マスターが消えれば私もまた消えるでしょう」 春菜姫「そこは大丈夫。花が枯れたら私に憑けばいいし、お父さんがいなくなったら私がティルを 引き取ってあげる。古今、契約者が血縁関係に引き継がれるのは珍しい事じゃないし、私なら多少 無茶な引き剥がしだって出来ると思うよ」 小「助かった。流石にティルの命まで掛かっちゃうと重すぎるからな。で、どうだ?さっき、花より 神につくほうが格があがるといっていたし、ティルにとってはあまりいい話ではないかもしれないけど…」 ティル「私の命はもともとマスターのものです。マスターが望むなら私はいかなる命令も受けます」 小「う〜ん。凄くたいせつなことだから、ティルにはYESorNOで答えて欲しい」 ティル「…YESです。」
[576]小田ジュニアの野望:2010/01/10(日) 12:03:04 ID:/iyJ0e1+ 小「よし、決まりだな。で、その血の一滴は今のほうがいいのか?」 ティル「いいえ。私が生まれ変わる時にその準備をしておきますから生まれ変わった時にお願いします」 小「わかった。…で、残りの力だけど…」 ティル「はい、まだ半分近くは残ってますよ」 小「それはティル自身のために使って欲しい」 それはティルにとっては思いもかけない言葉だった。 ティル「言葉の真意がわかりませんが…」 小「い、意識が共有されてるんだからわかるだろ!…その、ティルのこの後の人生?を貰っちゃうんだから ティルには出来るだけ良くしたい。だから…」 ジュニアの言葉にはいつもの歯切れは無く、完全にどもっている。それもそうだろう、 はじめは気軽な気持ちで持ち出した契約強化の話が、実は一生に関する…それこそティルを貰うという 意味では結婚の申し込みと同じだったのだ。ジュニアとしては、理不尽に自身のものになってしまう ティルには出来るだけ良くしてあげたいと思うことは当たり前の事だった。 ティル「…ありがとうございます」
[577]小田ジュニアの野望:2010/01/10(日) 12:04:14 ID:/iyJ0e1+ その意思を汲み取ったのか、結納の品としてそれを受け取るティル。この瞬間、契約は未だだとしても ティルはジュニアのものになったのだった。 ぴこーん! D.E.Fいずれにも票が入らなかったので自己中ポイントが−1されました。現在1P ティルとの友好値が+2されました。現在18 契約強化によりティルとの好感度が10になりました。(但し、嫉妬系のイベントは同族意外では起きません) スキル???を覚える(予定)です。 〜〜〜 ティル「それではしばらくのお別れです」 小「ああ。俺も一生懸命世話をしてできるだけ早く花を咲かせるよ」 ティル「はいマスター、再び出会えるのを楽しみにしていますよ。この姿では最後ですが私の心は いつまでも貴方のものです」 そういうと一旦人間形態…中学生程度の背丈になるとジュニアの頬に両手をあて… 春菜姫(も〜!今回だけなんだから!!) なんとなく嫉妬する春菜姫だった。
[578]小田ジュニアの野望:2010/01/10(日) 12:05:19 ID:/iyJ0e1+ ぴこーん! 一旦ティルがジュニアから離れました。1.2ヶ月簡単なお世話ターンが入ります。 妖精のロンド、花のワルツ、蝶化が出来なくなりました。 スキル 目利きが一時的に審美眼に落ちました。 〜〜〜 なんとなく惚けたようになるジュニア。ティルは最後の最後で妖精の艶の効果をジュニアに向けていた。 小(甘い…そうか甘いのか…) 春菜姫「お父さん!それより、きちんとお世話しないと。はい!」 なんとなく気持ちがもやもやする春菜姫は惚けているジュニアを見るのがイヤで、植木鉢と不思議な種を 押し付けてくる。 小「…もう少し悦に浸らせてくれてもいいのに…」 そうぼやきながら花束のほうを見るとティルの影響がなくなった為か普通の花束のように見える。 小(この喪失感…ああ、あの夏休み、イワナガヒメの一件以来だな…これが早くても一ヶ月は続くのか…) そんな事を思いながらティルが消えていった不思議な種を優しく握る。
[579]小田ジュニアの野望:2010/01/10(日) 12:08:08 ID:/iyJ0e1+ 小「さてそれじゃ早速植えるか」 どこに植える? A.この鉢植えを自分の部屋の窓際に!(雨の影響が受けなくなる上、天気によっては日光ポイントを得ます) B.この鉢植えを自分の机の上に(雨の影響を受けなくなります。日光ポイントを得られません。 …が常にジュニアの近くにあるのでその分生まれたときの感情が…) C.自分家の庭に植える。(天気の影響を受け、僅かに災害に巻き込まれる可能性もありますが、 大地の力を直に吸収していきます) D.学校の校庭(天気の影響を受け、災害に巻き込まれる可能性があります。が、大地の力を直に吸収し、 他の花たちから何かを学べる可能があります。また放っておいても一ノ瀬がある程度世話をしてくれます) F.MAHO堂の花壇をかりる(天気の影響を受け、ほんの僅か災害に巻き込まれる可能性があります。 が、大地の力を直に吸収でき、更にMAHO堂の力で特別な力を得るかもしれません。 放っておいてもMAHO堂の誰かが世話をしてくれます) G.神社の軒先をかりる。(天気の影響を強く受け、災害に巻きもまれる可能性が比較的高めです。 が、大地の力も最大限に受けられ、秋津姫の祝福も受けられます。放って置いてもセリリが 世話をしてくれます) H.その他 重要選択肢なのでID表示で先に2票入ったものを選択します。
[580]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 12:17:24 ID:PFUBNrD6 A
[581]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/10(日) 13:37:38 ID:QOUIbSfM A
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0ch BBS 2007-01-24