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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[635]小田ジュニアの野望:2010/01/11(月) 01:02:40 ID:a41Nwn2Q その日の料理は中々盛況だった。 クラリス「この赤いご飯は紫乃ちゃんが作ったの?紫乃ちゃんは料理の天才ね!」 強「流石は俺の娘!それに比べてこれは…」 ジュニアのビーフストロガノフはやはり評判がいいとはいえない。 えりる「でもご飯食べればきっと美味しいですよ」 食事をする事が出来ないえりるは、全く説得力の無いフォローを入れるが、流石にそれはムダ骨だったようである。 小「いいんだよ。誰かが失敗したから他の料理が美味しく感じるんだよ。ワザとだよ。ついだよ」 強「…どっちだよ?」 かくしてわいわいと楽しい夕食は幕を閉じるのだった。 ぴこーん! −2点+15点+4点=合計17点 20点以上ガッツ上限+20 15〜19 練習ターン時+2補正 10〜14 変化なし 5〜9 練習ターン−2補正 4以下 能力ダウン… のため今週の練習ターンに+2の修正を得ます… 〜〜〜
[636]小田ジュニアの野望:2010/01/11(月) 01:03:48 ID:a41Nwn2Q 一方、ドラミは? 久しぶりの神社通い→!dice !diceのスペースを抜いてコピペってください。 1.ドラコの影響で運動系スキルのフラグを得る 2.ドラコの影響で性格が積極的に1移動する(MAXのためスカ!) 3.ドラコが約束どおり半竜のスキルを鍛えてくれる 4.ドラコが約束どおり半竜のスキルを鍛えてくれる 5.方針の影響でアイテムを見つけてくる。 6.ドラコが約束どおり半竜のスキルを鍛えてくれる となります。
[637]森崎名無しさん:2010/01/11(月) 01:04:14 ID:??? 久しぶりの神社通い→ 4
[638]小田ジュニアの野望:2010/01/11(月) 01:51:12 ID:a41Nwn2Q 久しぶりの神社通い→4 4.ドラコが約束どおり半竜のスキルを鍛えてくれる ドラコ「よし、今週もドラミのスキルを鍛えてやるぞ!」 ドラミ「おう!」 ドラコの掛け声に両手をあげて答えるドラミ。その姿はすっかり姉妹のそれである。 ドラコ「うん。いい掛け声だ。この前は少し順序を飛ばして翼の使い方だったけど今回は 順番どおりにいくよ」 ドラミ「うん!」 この前の訓練という名の遊びが余程楽しかったのか、すでに羽はパタパタ。両足はドンドン、 両手はグルグル、体中でわくわくしていた。 ドラコ「それじゃ内容は竜のうろこの使い方だ。ドラミはずっと前、自転車から大コケして 泣いたんだって?」 ドラミ「泣いてないよ。ないてない!」 もちろんそれは大嘘で盛大に泣いて猛を困らせた過去があるのだが、ドラミの中ではあの出来事は すでになかった事にされているので、大げさに首を振る。
[639]小田ジュニアの野望:2010/01/11(月) 01:52:19 ID:a41Nwn2Q ドラコ「そうか?でも、もしかしたら今後同じような事があるかもしれない。そんなときに 役に立つのがこれだ。…ま、説明より実際にするほうが早いね。ドラミ。私を一発殴ってごらん」 ドラコはそういいながら腕をクイクイと曲げる。 ドラミ「いいの?ドラミのアタックはパパを押し倒せるんだよ!」 以前なし崩しに行った相撲で押し倒した事を嬉しそうに報告するドラミ。 ドラコ「あいつ…あんだけサボるなっていってるのに格闘訓練をサボっているね。 こりゃ…つぎ来た時はお仕置きだよ」 流石に生まれてほんの半年しかたっていない少女に負けたジュニアに軽く苛立ちを覚える。それは まがいなりにも格闘訓練の過程で弟子のようになった小田猛という人物への期待の裏返しである。 ドラミ「???どうしたの?」 ドラコ「あ、そうだったね。それじゃ早速かかっておいで」 ドラミ「うん!!」 いうが早いか、瞬間的に跳躍してドラコのすぐ眼前に躍り出る!そこから右腕を振り上げ思いっきり ドラコの胸にめがけて振り出す! がちん! ドラミ「いった〜!」 痛がったのは殴られた大人のドラコケンタウロスではなく、殴った子供のドラコケンタウロス。すぐさま 右のこぶしを自分の吐息でふーふーしている。
[640]小田ジュニアの野望:2010/01/11(月) 01:53:21 ID:a41Nwn2Q ドラコ「わかった?今のが竜のうろこ。瞬間的に自分の皮膚表面を竜のように鉄壁にする技だよ」 ドラミ「すっごーい!ドラコすっごーい!」 ドラコ「慣れれば、攻撃技にも使えるけど、まずは防御する時に使えるようにすることを覚えないとね」 ドラミ「わかった。」 痛むコブシをそのままに喜んで答える幼女。それはとても見た目年齢6〜8歳程度の女の子の 行動には思えない。 ドラコ「それじゃ、まずは体の表面を硬質することから始めるよ」 ドラミ「うん。…う〜ん!!」 一生懸命唸るドラミ、しかし特に彼女に変化は無い。 ドラコ「そんなにいきんでも、何もでないよ。コツは自分の血の流れを感じる事だ」 ドラミ「ち?」 ドラコ「そう。体を流れる物質を理解してそこから必要なものだけを取り出す…といっても わからないだろうから…」 そういうとドラコは自分の長袖をめくるとしなやかな腕を見せる。 ドラコ「ここを触っててごらん」 そういいながら意外なほど柔らかい腕を触らせると、一瞬だけ気合を入れる。
[641]小田ジュニアの野望:2010/01/11(月) 01:54:29 ID:a41Nwn2Q !!!! ドラコ「…わかった?今の違い?」 ドラミ「!!!???…うん!すごい!今どうしたの!?」 それは触って確認すると非常によくわかりやすかった。見た目にはそれほど変わったところは無いが 皮膚全体がまるで魚鱗のように硬質化したのだ。その為握っていたドラミにはまるで 握っているものがタコから一瞬で鯛になったように感じる。 ドラコ「これは意外と基礎だから多分今日中には出来るよ。がんばれ!」 そう励まされたドラミはおだてに弱いのか喜んで訓練を開始するのだった。 〜〜〜 そして夕暮れ。 ドラコ「よし!、免許皆伝!」 ドラミ「わ〜い!かいでんかいでん!」 意味も判らず、ただカッコいい響きの皆伝という言葉に喜ぶドラミ。訓練は地味ながらハードなもので あり、実際ドラミもくたくたであるはずだがそれでもうれしさのあまり跳ね回って喜ぶ。 ドラコ「後は実戦経験の中で覚えればいいよ。それじゃここまで!」 そういうと、今日の半竜のスキルの練習は終わるのだった。
[642]小田ジュニアの野望:2010/01/11(月) 01:56:11 ID:a41Nwn2Q ぴこーん! ドラミが竜の防御を覚えました。 防御時にカードを一枚余計に引けます。防御した際、炎のダメージが0になります。 スキル幼半竜 経験値3 (MAX5)となりました。 12月2週 練習ターン 小(ふむ…折角美味しいご飯を食べて練習に+2の修正が入るのに今週は冬季大会の1回戦なんだよな…) 瀬名「今週は南葛小とたたかうわよ。1がっきに4年生の新人戦でたたかったけど、こんかいは ほぼ6年生のチームだからメンバーはちがうから注意してね」 南葛SC一同「は〜い!」 小(という事らしい…) どうしよう? A.真面目に観戦しよう(普通に猛抜きでゲームをします) B.簡易バージョンで見よう!(キャラの活躍しそうなところだけ抜き出します) C.結果だけ知りたい(カードで一発判定します) D.いっそ観戦せずに自主練しよう。(C+練習です) E.SP6消費して試合にでてみよう(SP20) 重要選択肢なので先にID表示で2票集めたものを選択します。
[643]森崎名無しさん:2010/01/11(月) 02:00:19 ID:3taTPYbk D
[644]森崎名無しさん:2010/01/11(月) 02:01:27 ID:VQGh49v6 D
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0ch BBS 2007-01-24