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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[692]森崎名無しさん:2010/01/11(月) 21:55:39 ID:??? ありがとうございます でも投票は他の人に譲ります
[693]森崎名無しさん:2010/01/11(月) 23:25:23 ID:??? 未確定あげ
[694]森崎名無しさん:2010/01/11(月) 23:27:07 ID:??? A 気付かなかった
[695]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 00:17:56 ID:L4kDRQI6 A.もちろんゆっくりできる。 小(ふむ…ママンなら最悪電話すればいいだろ) 基本的に門限というものが無い小田家の家風を思い起こしジュニアは返事をする。 梓「そう。よかった!実は今日、クラスの子たちとクリスマスパーティするんだけどよかったら参加しない?」 小「…クラスの子ってもしかして女の子?」 梓「そうねぇ…」 4年3組のクリスマス→!card お一人様で!cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 男の子も来るけど女のこの方が多いかな。 ハート そうよ、女の子だけなの スペード 丁度半分ずつかな。 クラブ 男の子の方が少し多いかな。 となります。(梓+数字の人数が参加します)
[696]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 00:23:26 ID:??? 4年3組のクリスマス→ クラブ9
[697]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 00:35:52 ID:L4kDRQI6 4年3組のクリスマス→クラブ9 クラブ 男の子の方が少し多いかな。 梓「そこは安心して。私も合わせて10人で集まるんだけど男の子が6人で女の子は4人だから 猛君も気兼ねなくこれるわよ」 小(相変わらず3組は各人の仲がいいな…) そんな事を思いながらジュニアはひとまず安心する。 小「そうか。それなら安心だけど…」 どうする? A.いってみる。 B.他のクラスの奴と仲良くしても仕方が無い。いかない。 C.それより、俺とどこかに出かけないか? D.その他 先に1票入ったものを選択します。
[698]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 00:41:49 ID:??? A
[699]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:39:40 ID:L4kDRQI6 A.いってみる。 小「よし、偶には他のクラスの人間と交遊をはかるのも悪くない」 もともとえりるほどではないが人見知りという言葉を知らない猛はそういうと一緒にパーティに 参加する決意をする。 梓「よかった。それじゃはい!」 そういいながら可愛い趣味のぬいぐるみを一つ手渡される。 小「???なにこれ?」 梓「見てわからない?にゃんこのぬいぐるみ」 ちょっといたずら気味に答える梓。 …確かにそれは三毛柄のにゃんこであり、ふかふかで気持ちのいい感触に思わずほお擦りしたくなる。 小「いやそういうことじゃなくって…」 梓「はは、ごめんごめん。パーティの最後にプレゼント交換があるんだけどその時に 何も乗っていないと困るでしょ?」 笑いながら謝るその姿はまるでいたずらっ子である。 小「あ、そういうことか…確かに今金欠だし、プレゼント交換に出来そうなものも持ってなかった から助かるよ。そのうちこの借りは返す」
[700]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:40:44 ID:L4kDRQI6 梓「何いってるの。僕が無理やり誘ったんだから当たり前。他にも欲しいならあげるよ。」 小「…意外な趣味だな?」 梓「ぶ!…そんなわけ無いでしょ。これはお母さんが買って来てるんだよ。僕にそんな趣味はない っていつも言ってるんだけどねぇ。こういうのは妹に任せればいいのに」 小「へぇ。妹なんているんだ?」 梓「うん。他にも弟がいるよ。しかも双子。今2年生なんだ」 小「それじゃうちと同じだな。うちにも紫乃って妹がいるんだ。小学2年生やってるよ」 梓「意外な接点だね。もしかして知り合いだったりして?」 小「どうだろ?2年も6クラスあるからどちらかは一緒のクラスかもしれないな」 ジュニアは最初に梓の母に出された緑茶を片手にそう話を続ける。
[701]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:41:47 ID:L4kDRQI6 梓「よし、今度聞いておくよ。それより、今の格好…う〜ん。僕と一緒に行くにはもうちょっと 正装したほうがいいかな?ちょっと待って」 そういうと梓はトタトタとジュニアが通された梓の部屋から出て行く。 小(そうか。そういえばここは女の子の部屋なんだ…) たしかによく見ると勉強机やベッドのシーツなどどことなく女のらしさを思い起こさせる部屋だが、 基本的にさっぱりされており、部屋に貼られたポスターはジュニアの知らないバスケットボールの 選手者のもので壁紙も普通の白色だったため、つい今まで、初めて他人の女の子の部屋に入ったという事 を忘れていたジュニアだった。 小(そういう意味では梓って恐ろしく無警戒だな…よくはわからないけど普通男を自分の部屋に 1人っきりに出来るものなのだろうか?) 特にする事が無く手持ち無沙汰なジュニアはそんな事を考えつつお茶菓子として出されたクリスマスのツリー を模した砂糖菓子をかじる。
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0ch BBS 2007-01-24