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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[758]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 23:57:06 ID:??? 修羅場発生?→ クラブ5
[759]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 23:58:54 ID:??? 助かった… ありがとう757
[760]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 00:58:37 ID:??? 中の人が頭を抱えているのが手にとるようにわかるぜ
[761]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 01:00:17 ID:??? だが、この状況でのJOKERは助かったと言えるのだろうか? 全員集合で凄まじくカオスな展開になりそうだが。 もしくは金髪美少女との邂逅か?
[762]757:2010/01/13(水) 01:31:09 ID:??? そうか……俺が呼んでしまったのはJrの修羅場ではなく、 中の人にとっての修羅場だったのか……w
[763]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 11:37:18 ID:cR8LzvEg >>759 修羅場も楽しかったんですけどねぇ。今回に限り……という展開もありましたし。 >>760 はい。一番最初はこのイベントでJOKERでたら…というイベントを考えていましたが、 その前のJOKERで登場人物が多くなりすぎましたからねぇ >>761 金髪さんのもとねたがよくわからないのです…実は。 っということで今回もダイスの神様にお願いする事にします。 〜〜〜 ジュニアの目前に現れた人物それはジュニアにとって意外すぎるほど意外な人物だった。 その人物とは… JOKERの加護?→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 何やってるんですか!秋津姫様!? ハート どこかで見覚えがあるんだけど…誰この超美人?(ついでにちびっ子つき) スペード ぐ、グランパ!? クラブ 現実は甘くない。ドラコ、セリリ、ドラミ、紫乃、ママン、梓、どれみ、あいこ、はづき、おんぷ集合。 となります。
[764]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/13(水) 11:38:29 ID:??? JOKERの加護?→ ダイヤ10
[765]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 13:51:12 ID:cR8LzvEg JOKERの加護?→ダイヤ10 ダイヤ 何やってるんですか!秋津姫様!? その人物はお姫様のコスプレをしていた。そしてどういうマジックを使ったのか、人ならざる美しさを持っていた。 秋津姫「そなたはいつもそのような事をしておるな」 左手に持った金箔をあしらった扇子を口元にあて大仰そうにそう語る。 小「……何やってるんですか?秋津姫様?」 あまりの出来事にぽかんとしながらも自然に口が動いてしまう猛。 秋津姫「ふむ。市井のものもが集まっておるのでな。新年になると我とて少々忙しくなる。その前に 英気を養おうと思っていたところにこれじゃ」 頭に飾られた髪飾りがシャンと音を打ち鳴らしながらも秋津姫はそれに気をつけることもなくそう話す。 小(神が英気なんて養う必要があるのか) そう思っていると、突然その娘ともいうべき春菜姫が声を上げる。
[766]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 13:52:16 ID:cR8LzvEg 春菜姫(必要必要!ぜったい必要!だから私も出して出して!) 恐らく身近に秋津姫が出てきてしまったことで、春菜姫も活性化してしまったようだ。 小(…神さま1人でも厄介なのにこれ以上頭を悩ませる材料を増やしてたまるか) 頭の中でそう言いくるめ春菜姫を黙らせようとするが… 秋津姫「よいではないか。偽りの仮面をかぶり世俗の疲れを吹き飛ばすのが趣旨なのであろう? ならば、春菜をよびだせい」 はじめこそ諭すように語るが、すぐに地が出てしまうのか一瞬で命令口調に変わる。そして その恐ろしさを知るジュニアに反抗する事は出来なかった。 小「ごめん亜沙里。ちょっとトイレ」 亜沙里「……だれ?あれ?」 あまりの美しさにジュニアと同じようにぽかんとしてしまった楠原亜沙里を尻目に秋津姫の手を取り… 小(ぎゃ〜す!神様の手を握っちゃったよ!)
[767]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 13:53:28 ID:cR8LzvEg その時駆け抜ける感覚の嵐!猛を形作っている体中の計器がいっせいに暴走しだし感覚が暴走する!! 秋津姫「猛…気をつけるがよい。今は力を抑えているからその程度で済んだが、本来ならこちらから 触らない限り、そなた…堕ちるぞ?」 いくら親しくなったとはいえ神様、意図せずともその力の奔流は常に体中をめぐっており、 その力に触れるという事は3.5インチフロッピーディスクにテラバイトの容量を詰め込むようなものである。 小「そう…う大切な事は最初…に…いって…」 突然の感覚の暴走に体中を押さえうずくまるジュニア。初期装備であるフルプレートが押さえつけて無ければ のた打ち回っていた事だろう。 秋津姫「われに断り無く触るほうが悪い。罰当たりな男よ」 そうつんとするが、流石にもだえるジュニアを見ていられないのか、軽く手をさしのばす。 小(あれ?直った?) 今まで感覚が嘘のように収まるジュニア。 秋津姫「今回は特別じゃ。ついでに猛の…いや。これは…」 珍しく言いよどむ秋津姫。しかしそれも一瞬。すぐに何も無かったかのように動きだす。
[768]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 13:54:30 ID:cR8LzvEg 小「あ、待ってくださいよ」 食事のために鎧の兜とガントレットの部分をはずした事で幾分動きやすくなったジュニアは ガシャンガシャンと秋津姫についていく。 〜〜〜 秋津姫「ここならよかろう」 そこはスタッフルームの更衣室。当然誰もいないため安心して話せると一息をつく。 小「…わかりました。出でませ春菜姫!」 ぽん! いつも所持している秋津姫の小瓶に向かって念じるといつも見慣れた春菜姫が現れる。 小(…考えてみれば俺の美的感覚の最上位とはいえいつも見慣れているから、俺の感覚って 実はかなり鈍い?) …まぁ実際その通りなのだが、その要因が春菜姫ではなくママンである事などかけらも思わないジュニア。 春菜姫「っということで出てきました!」 その姿は白いワンピースに浅黄色のどてら。美少女のする格好ではない。
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0ch BBS 2007-01-24