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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[776]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 16:31:23 ID:cR8LzvEg 秋津姫「……」 意外な事に秋津姫はそれを引き剥がす事無くされるがままにされている。やはり一番の末娘。可愛いのだろうか? 小(もしかして…ここに来た理由って、春菜姫のためなのか?) 考えてみれば神様が下界に降りるという事は大変な事である。今でこそそこそこ慣れたがそれでも 降臨する際の力の放出には毎回度肝を抜かされている。 その力がもし神そのものの力を放出しているとすれば簡単に降りたり登ったりできるものだとは思えない。 そうまでして降りてきたのは…そして今ここにいるという事は…やはりそういうことなのだろう。 小(ぷ。やっぱり秋津姫様も神様とはいえ親なんだな) 今とは正反対の季節。夏合宿のとき、下手すれば消えてしまう春菜姫に対し、消えるなら それならそれで構わないっていた事はどうやら秋津姫様なりの強がりだったようだ。 秋津姫「…今不遜な事を思ったであろう?」 春菜姫「あ!私も馬鹿にされたような気がする」 小「…ごめんなさい」 とりあえずこの神様親子が一緒の時ははむかうのはやめようと思ったジュニアだった。 ぴこーん! 春菜姫の装備に宝玉のペンダントが加わりました。必要になったら力を解放するかもしれません。 〜〜〜
[777]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 16:32:31 ID:cR8LzvEg 小(さて、もう宴会も後半戦すぎてるころだな…どうしよう?) A.秋津姫にあの威霊のかけらの事を聞く。 C.春菜姫と秋津姫の会話を聞いてみる。 D.秋津姫と春菜姫を引き連れ会場に戻る。 E.秋津姫は春菜姫に任せ、一人で会場に戻る。 F.秋津姫をつれ、春菜姫は1人で行動させる。 G.春菜姫を連れ、秋津姫は1人で行動させる。 H.その他 先に1票入ったものを選択します。
[778]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 16:39:45 ID:??? A
[779]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 17:33:36 ID:cR8LzvEg A.秋津姫にあの威霊のかけらの事を聞く。 小(そういえばものすごいものだとは聞いたけど…具体的にあれはなんだったんだ?) そう考えたジュニアは改めてそれの正体を聞く。 小「結局わけもわからずに使いましたが…あれってなんだったんですか?」 秋津姫「…おぬしはやはりうつけじゃな」 小「へ?」 秋津姫「一番最初、これを取り出した時言ったであろう?これは我が力の源の一つじゃと」 小「はい。そういえばそんな事を…」 秋津姫「つまりはそういうことじゃ。それ以上でもそれ以下でもない」 小(…よくわからんな…単純な力の塊…ってわけでもなさそうな気もするけど…) なんとなく腑に落ちないが、それ以上突っ込む事で神様の不興をかうことを恐れたジュニアは それ以上の踏み入る事をやめるのだった。 ぴこーん! 無為に時間が進みました。
[780]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 17:34:38 ID:cR8LzvEg 小(さて…もうすぐ宴会も終わる時期だろうな…) はづきから貰った懐中時計を眺めると既に6時を回っている。小学生が中心となっている この会場も恐らくあと1時間もしないうちにお開きになるであろう。 どうしよう? A.そろそろ帰ろうかな? C.春菜姫と秋津姫の会話を聞いてみる。 D.秋津姫と春菜姫を引き連れ会場に戻る。 E.秋津姫は春菜姫に任せ、一人で会場に戻る。 F.秋津姫をつれ、春菜姫は1人で行動させる。 G.春菜姫を連れ、秋津姫は1人で行動させる。 H.その他 先に1票入ったものを選択します。
[781]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 17:45:26 ID:nfn5w9FI C
[782]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 00:47:52 ID:YZxxmcYw C.春菜姫と秋津姫の会話を聞いてみる。 小(一つわかった事がある。この2人(?)がいるときに俺が話しかけてもあまり効果が無いか、 いつの間にか話の主題が2人のものになってしまうって事だ…となると俺はいっそ出て行った方が いいんじゃないか?…でもこの2人を放って置くのは電子レンジにダイナマイトをいれて放置しておくもの 同じような気もするし…静観しておくか) そう決めると人のそれを大きく超えた力と美貌を持つ2人組みの様子をみることにする。 春菜姫「お母さんお母さんこれ大切にするね」 一度ジュニアに邪魔されたとはいえ、春菜姫の喜びは収まらない。 秋津姫「うむ。大切に使うがよい。いわずともわかっておろうが、自分のために使うのじゃぞ」 一瞬だけ母がこちらを見たのは気のせいだろうか? 春菜姫「わかってるって。っというより使ったりしないよ。お母さんからのプレゼントだもの」
[783]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 00:49:33 ID:YZxxmcYw 秋津姫「ふむ。それはそれでちと悲しいものがあるが…まぁ好きにするがよい」 口ではそんな事をいうがまんざらではないらしく、口元が僅かに緩む。 秋津姫「それはそうと…やはりその丹前、春菜姫にはあまり似つかわしくないような気もするのだが?」 春菜姫「そうかなぁ?お母さんだったらどういうのがいい?」 その言葉を待っていましたとばかりに秋津姫は一瞬だけ力を解放する。 ひゅん! すると今までもこもこだった浅葱色のどてらは一瞬にして薄藍色のベストに生まれ変わる。 秋津姫「どうじゃ?色意外は、これを作ろうとしたものの意図を最大限に汲み取ったつもりじゃが…」 春菜姫「うん、素敵!…でもえりるに悪いかな…?」 秋津姫「そうか、ならば」 再度力を込めると…何も変わらない。 春菜姫「……?!あ、すごい!リバーシブルだ!」 それはリバーシブルというレベルの話ではないのだが、春菜姫の意思でどちらの格好にもなれるという 万能な着物になっていた。
[784]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 00:50:37 ID:YZxxmcYw 秋津姫「今度は気に入ったようじゃな。それよりもお前も日ノ本の一柱、りーばーしぶるなどと かるがるしく横文字を使う出ないぞ?」 春菜姫「は〜い!」 返事半分、春菜姫は面白そうに自分の服をぽんぽん変えていっている。 ぴこーん! 春菜姫のどてらがベストに可変式になりました。 〜〜〜 小(さて…もう少し時間があるけど、会場に戻って着替えれば終わりだな…折角誘ってもらったのに 結局霧島梓とは一言も話せなかった。悪い事したな…) そんな事を思いながらジュニアは1人で会場に戻る。既に二柱とも元の世界に戻っており1人っきりだ。
[785]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 00:51:38 ID:YZxxmcYw がしゃんがしゃん! そのよろいの歩く音はどこか寂しかったという… リザルト! 梓に誘われその話に乗った。 梓+5 亜沙里に出会い勝負をして負けた 亜沙里+5 秋津姫にであい、お礼を言った 秋津姫+5 春菜姫をよびだした 春菜姫+5 梓に一回も話さなかった 梓−15 ???ポイント+1 結果 梓の友好値が−1されました。現在12 梓に???ポイントが発生しました。(ずっと以前紫乃についたものと同じものです)
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0ch BBS 2007-01-24