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【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】
[271]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 00:02:16 ID:G5tOOsAH ★ビクトリーノ ダイビングボレー ( クラブ8 ) 77+( 5 + 5 )+(ガッツ300以下ペナ-1)=86★ ★超モリサキ 三角飛び出し ( スペード9 ) 83+( 3 + 1 )+(人数補正+2)=89★ ★早田 低いクリア ( ダイヤK ) 71+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=75★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→全日本ボールに。 ----------------------------------------------------------------------------- ガシイッ! そしてこのぶつかり合いの勝者は超モリサキだった。 バン! ビクトリーノ「くっ…!」 ビクトリーノの渾身のダイビングボレーがボールを捉えたのはそれが超モリサキの手中に収まった後からだった。 その余裕すら窺わせる鮮やかさはハイスピードな攻防についていけなかった早田を感服させた。 早田「(森崎…本当に何でも出来るキーパーになっちまったなァ)」 ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイ!! ウルグアイメンバー『あ、あ…あああ〜…』 全日本メンバー「試合終了だ!」「やったァ!」「俺達の勝ちだ!」 超モリサキ「フッ…」 直後に試合終了を告げる笛が鳴り渡り、超モリサキが得意満面で立ち上がった時。 ズギィイイイン… 超モリサキ「!?」 彼の腰は鈍い痛みを訴えた。
[272]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 00:02:32 ID:M+cokMie 森崎ガッツ:370→145 *早田の感情値が1上がりました。更に森崎のチーム内支持率が+1されました。 森崎チーム内支持率:43→44 味方チームガッツ残量(試合に出場した者のみ): 750/750 新田 485/700 三杉 10/900 日向 810/850 松山 615/750 中里 595/900 葵 525/750 中山 795/800 次藤 780/800 早田 585/700 赤井 145/835 森崎 850/850 岬(交代した時点で) 敵チームガッツ残量: 135/850 ビクトリーノ 270/800 ダ・シルバ 155/900 火野 675/700 ミャウザー 695/700 ビルト 635/700 キオソーネ 600/700 クローデル 610/700 チュレビー 560/700 バージェス 675/700 リラダン 600/800 カノーバ
[273]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 00:02:49 ID:G5tOOsAH 放送「試合終了!2−1!全日本ユース、見事な逆転勝利を収めました! 凄まじい速攻と鉄壁の守りを繰り返すウルグアイユースに相当な苦戦を強いられましたが 諦めずに攻め続け決勝点をもぎ取り、最後の反撃もしっかりと防ぎきって勝ちました! ジャパンカップのオープニングゲームとして相応しい試合だったと言えるでしょう!」 ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 観客「よっしゃー!勝ちだ!」「危なかったな〜、最後までヒヤヒヤさせられたぞ」「もうちょっと余裕で勝って欲しかったぜ」 「でも終わり良ければ全て良し、だ!」「俺達の全日本ユースはこれからも期待させてくれそうだな!」 「これだけの強敵に勝てるんだ、当然だぜ」「ウルグアイ!お前らも強かったぞ、良い試合を有難うなーっ!」 ビクトリーノ「やれやれ。アウェイチームってのはブーイングが勝利の杯だってのに…」 火野「ケッ、何が良い試合だ。日本人のこう言う所も好きになれねえ」 接戦の末に納めた劇的な勝利に酔う観客は日本だけでなくウルグアイにも歓声と拍手を送った。 そんな態度に喜べる性格ではないビクトリーノと火野は毒づきながら芝を何度も蹴る。 何時もの森崎なら喜び勇んで相手の傷に塩をすり込みに行く場面だが、今の彼はそれよりも腰が気になっていた。 森崎「(まだじんわりと痛い…ここまで長引く事は無かったのに)」 早田「森崎?どうしたんだ?」 A 「いや、ちょっと腰に痛みが…大した事は無いんだが」正直に打ち明ける。 B 「流石に疲れた。火野に吹っ飛ばされてたしな」有耶無耶にする。 C 「何、ウルグアイの連中をどうからかってやろうか考えていただけさ」誤魔化す。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて ☆2010/1/23 00:20:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[274]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 15:40:34 ID:KrXQwLC6 >A 「いや、ちょっと腰に痛みが…大した事は無いんだが」正直に打ち明ける。 早田「なに!腰だと!」 次藤「そいつはだんじゃなか!」 赤井「腰はシャレにならないっスよ!?」 森崎が隠さずに自分の状態を告げるとたちまちDF達は彼の下に群がった。 その必死さは言い出した森崎自身が慌ててしまう程だった。 森崎「おい、騒ぐなよ!良くある事だ、ケガした訳じゃねーよ!」 松山「良くある事ならますますダメじゃないか!」 中山「早くチームドクターに見せろよ!」 三杉「今は負傷していなくても、将来の負傷に繋がりかねない。試合は終わったんだから早く引き上げよう」 森崎「騒ぐなっつってんだろ!おい、こらやめろ!キャプテンは俺だぞ!」 幸か不幸かこの試合に出ていたフィールダー達はFWを除けば皆森崎を素直に心配出来る 立場の者達だったので、森崎は半ば押し込められる様にベンチに戻されてしまった。 それに加わらなかったのはやはりFWの二人で、その内の一人の新田は所在無さげに頬をかくしかなかった。 新田「(なんだかんだ言って人望あるんだよなあの人。勝てば官軍なだけだけど)」 そしてもう一人のFWの日向は森崎周辺の騒動に気付いてもいなかった。 彼の事など見向きもせず、黙々と遠ざかっていく火野の背中を呆然と見送っていたのだ。 日向「(この程度なのか…俺の力はこの程度だってのか!?)」 この日日向は自分が世界最高峰のストライカーではない事を理解した。せざるを得なかった。
[275]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 15:40:54 ID:KrXQwLC6 火野竜馬の力に心を揺さぶられていたのは日向だけではなかった。 ストラット「(くそっ、俺は自惚れていた!俺はまだ世界一のFWじゃない!)」 カルツ「ウルグアイがこれ程強くなっていたとはのう。ワールドユースに向けてしっかりマークしないとな」 己の慢心を悟り気を引き締める者達。 チャ「もっとだ!もっと強力なシュートが無いと世界は取れねェ!」 イ「ああ!俺達の潜在能力は底知らずの筈だ!」 李邦内「凄いコンビだった。俺達も負けていられないな」 李邦坤「何時か対戦してみたいね〜」 バルカン「凄かったな〜ウルグアイの二人。俺はどうしたらいいのかな」 オワイラン「そうだな…お前のパワーをダイレクトシュートに活かすのが良いと思うぞ」 刺激を受け更なる力を求める者達。
[276]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 15:41:33 ID:KrXQwLC6 フライハイト「リョーマ・ヒノか…中々凄い奴だったな」 シュナイダー「ああ。出来ればバイエルンに欲しい位だ」 フライハイト「ビクトリーノはどうだ?ドリブラーとしては申し分無いが」 シュナイダー「FWとしてはシュート力が足りず、MFにしてはパスと守備が出来ない。微妙だ」 感心こそすれど恐れはしなかった者達。 全日本ユース対ウルグアイユースの試合は当事者達だけでなく周囲の者にまで多大なる影響を残す一戦だった。 マチルダ「バカモ〜ン!」 ポコポコポコポコ! ウルグアイメンバー「ぎゃあ!」「いでえ!」「ひいっ!」 マチルダ「なんたるザマじゃ貴様ら!決して勝てない相手ではなかったのじゃぞ!」 ダ・シルバ「痛い痛い痛い〜っ!」 ビクトリーノ「落ち着いてくれよ監督!」 マチルダ「これが落ち着いておられるか!特に火野、あれ程バカにしていた日本相手にこの体たらくはなんじゃ!」 火野「うぐっ…」 マチルダ「貴様ら全員覚悟しておけよ!合宿のやり直しじゃあ!」 ビクトリーノ「(ゲッ、またあの地獄の日々が!勘弁してくれよ…)」
[277]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 15:42:04 ID:KrXQwLC6 いったんここまで。ここから次の試合までNPCシーンが多くなります。
[278]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/25(月) 10:16:18 ID:mrgf7Wbb 数分後の全日本ユースのロッカールームは静まり返っていた。 苦労して得た勝利に喜ぶのでも無く、切符を掴んだ決勝に向けて兜の緒を締めなおすのでも無く、 試合内容を反省するのでも無く、醜態一歩手前の結果しか出せなかった日向と三杉を責めるのでも無い。 思惑の差こそあれど、皆がチームドクターに手当てと診断を受ける森崎に目を集めていたのだ。 見上「どうですか?」 ドクター「…疲労骨折の前兆が見られます。このままだと腰椎分離症の恐れがあります」 森崎「ようつい…ぶんりしょうって何ですか?」 ドクター「簡単に言えば背骨の腰の部分がグラグラになっていて、その分周りの靭帯や筋肉の 負担が増して腰痛が頻繁に起きる様になる症状だよ。10代前半のスポーツ選手がなりやすいのだが、 君の場合中学時代とその後にどんどんトレーニングを激しくしていったそうだから遅れてやってきたのかも知れない」 森崎「…じゃあ、結論から聞かせて下さい。俺は明後日の決勝戦に出られるんですか?」 ゴクリ… 森崎らしいズバリとした質問に誰かが緊張の余り唾を飲み込んだ。森崎はそれが自分の喉が発した音でない事を願った。 ドクター「…一般人なら安静にして治療に励む事を薦める所だが、君は一般人ではないからね… お望み通り結論から言おう。『出ようと思えば出られるが、安全は保障しない』。これが私の医者としての答えだ」 見上「つまり、劇的に悪化するかも知れない。あるいは大して悪化しないかも知れないと言う事ですね」 ドクター「はい。我々医者はコンピュータではありませんし、スポーツ医学も万能ではありません。 次の試合に出たら50%の確率で深刻な怪我になる、などと言った都合の良い数字は出せませんよ。 ただ一つ言える事は、昨日のチェックの時点では特に気にしないで良かった程度の腰のダメージが 今は気になるレベルになっていると言う事です。試合で悪くなる事はあっても良くなる事はあり得ませんから」
[279]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/25(月) 10:16:42 ID:mrgf7Wbb 医者のため息混じりの言葉によって重い沈黙がもたらされる。普段は騒がしい全日本ユースの面々も この状況では誰も軽口を叩けず、見上が口を開くまで森崎もじっと黙っていた。 見上「聞いての通りだ森崎。今度はお前の意思を聞かせろ」 森崎「(決勝戦に出るか出ない、か…ぶっちゃけ、今日のザマじゃ俺抜きだったらボロ負け確定だな)」 見上「お前が出場したくないなら、私はその意思を尊重する。決めるのに時間が必要なら…」 森崎「いえ、時間は要りません。俺は出ますよ」 ザワッ… しかしいざ口を開いた森崎の態度は単純明快だった。 見上「ほう…」 早田「お、おい!良いのかよ森崎!?」 葵「ここで無理をしたら取り返しのつかない事になっちゃうかも知れないんですよ!」 森崎「(しめしめ、キャプテンらしさのアピールチャンスだ)」 そのあまりにもスパッとした決め方に周りが返って慌てだすが、森崎は取り乱さなかった。 むしろあざとい計算を働かせる余裕すらあった。 森崎「何を言ってるんだお前ら。ケガをしないスポーツ選手なんて何処にも居ないぜ? それに俺はもうじきパルメイラスのプロになる男だ。大事な試合の為には無茶をするのもプロの仕事の内だぜ」 三杉「…まあ、正論だね」
[280]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/25(月) 10:18:32 ID:mrgf7Wbb 森崎「何より俺はキャプテンだ。キャプテンがケガを恐れていたら誰も戦えなくなるだろうが」 岬「森崎らしいね」 森崎「お前らは黙って俺についてこい。心配すんな、次の試合が終わったらしばらく休むさ」 松山「お前なあ…はあ。先生、今日と明日だけでも出来る治療はありませんか?」 ドクター「湿布を貼り、コルセットをつけてもらう。それと、明日は絶対安静だ」 森崎「ええ〜、コルセット…変な噂が流れちゃいますよ。敵を勇気付ける様な事は…」 ドクター「大丈夫、上着の中に隠せるタイプだ。それ位はして貰わないと私の医者としての矜持に関わる」 森崎「それなら良いかな…」 気丈に振舞う森崎の態度に誰もが「どうせ言っても聞かないんだし…」と諦め混じりの安堵を得る。 森崎が望んだ様な敬意の視線は生まれなかったが、チームの士気はとりあえず安定した。 見上「(確かに森崎を今欠場させる訳にはいかない。何も起こらぬ事を祈るしかないな)」 それは”悪い可能性ばかり考えていてもしょうがない”と言う気持ちから生まれた安心感だったが。 森崎チーム内支持率:44→45
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0ch BBS 2007-01-24