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【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】
[81]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/02(土) 16:26:58 ID:/6kjyXB1 "../test/read.cgi/morosaki/1262167729/80" >>80 マスクドデータの領域に踏み込んでしまいますが、実は 「するどい〜」系がLV2になった時にとあるボーナスがあります。 ただ、「するどいキャッチング」は必要無いといえば必要ありません。 森崎に「もう必殺ドリブルは要らない」「必殺パスなんて要らない」と言う意味での 「必要無い」で、これからキャッチを全く鍛えないで行ってもクリア自体は出来ます。 GMの方で「これだけは必須!」と言う必要は今まで生じていないので、 あまり力まずに考えて下さい。
[82]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/02(土) 16:55:32 ID:/6kjyXB1 >C 三杉に関しては何も言わない。 森崎「(監督と本人がああ言っているんだ。別にわざわざ下げる様に言う必要も無いか)」 森崎は見上が三杉をそのまま出し続ける決意を固めるのを黙って見過ごした。 見上「よし皆聞け。現状は良いとも悪いとも言い難いだろう。 スコアは1対1だが、シュート数は2対3で上を行かれている。キープ率でも負けている。 これは火野とビクトリーノのFWコンビが中盤にも頻繁に顔を出し守備貢献し、 それをした上で尚も速攻出来る程の突破力を兼ね揃えているからだ」 日向「(日向とは違って、と言いたそうだなおい?)」 見上「尚且つ敵の守備が堅いのも一因だ。向こうのDF達とGKは殆ど目立っていないが、 ダ・シルバの後ろに居るトリプルボランチは守備に専念しているだけあって 良いポジショニングでこちらの攻撃の芽を摘んでいる。中盤を思う様に制せていないな」 三杉「(確かに…予想より向こうの守りは固かった)」 岬「(攻撃を前の3人に任せているからこそ出来る守り方だね)」 見上「後半はもっと上手く前線にボールを運ぶ必要がある。何か策が必要だ」 森崎「(策か…何か提案してみるか?)」 A 「三杉にボールキープさせ、その隙に葵と岬を走らせましょう」 B 「中里を投入してドリブラーを増やしましょう」 C 「立花兄弟を使って縦ポンサッカーをしましょう」 D 「いや、俺はこのままで良いと思います」 E これだと言う良い策が思いつかん。ここは黙っておこう。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて ☆2010/1/2 17:30:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[83]創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 17:10:32 ID:fbNhD1qD "../test/read.cgi/morosaki/1262167729/81" >>81 ありがとう2ねいさん お年玉(ボーナス)もありがとうw
[84]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/02(土) 19:21:52 ID:/6kjyXB1 >B 「中里を投入してドリブラーを増やしましょう」 森崎「監督、中里を投入してドリブラーを増やしましょう」 中里「!」 見上「ほう?それはどういう見解だ?」 森崎「前半観察していて気付いた事があります。あっちはタックルよりもパスカットに秀でています。 三杉のパスは何度もカットされている一方葵のドリブル突破が有効でした。 葵に限らずドリブルを試みた時、奴らはこぼれ球にするのが精一杯と言う結果が多かったです。 中里を投入し、ドリブル突破によるチャンスを増やすべきです」 森崎の言葉に見上はしばし顎を撫で、やがてゆっくりと頷いた。 見上「妥当な主張だ。良いだろう、ここはお前の言葉を信用しよう」 森崎「有難うございます!(ヘヘッ、チョロいチョロい)」 中里「(感謝でゴザル、森崎殿)」 見上「だが、誰を外すかの問題もある」 森崎「(あの視線は”誰を外すんだ?”って意味だな。監督に任せるか、それとも誰かを外す様に言うか…)」 A 岬を外す様に言う。 B 松山を外す様に言う。 C 中山を外す様に言う。 D 新田を外す様に言う。 E 赤井を外す様に言う。 F 早田を外す様に言う。 G 黙って監督に任せる。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて ☆2010/1/2 20:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[85]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/02(土) 20:20:54 ID:/6kjyXB1 >A 岬を外す様に言う。 森崎「岬と交代させるのが良いと思います」 ざわっ… 岬「(うっ、言われたか)」 松山「お、おい!」 人望の高い岬を外させようとする森崎に松山他岬と親しい者達が驚きの視線を投げかける。 だが森崎は抗議をぶつけられる前に自分の意見の詳細を説明した。 森崎「中里を使うとしたらサイドハーフかサイドバックです。そして早田と赤井は ウルグアイの2トップを止めるのに必要不可欠です。そうなれば岬を中里に代えて 葵と共に両サイドからドリブル突破を仕掛けられるフォーメーションが最適かと」 見上「………」 ----------------------------------------------------------------------------- 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★提案の行方→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→見上「いや、新田の代わりに出してウイングとして使う!」 ダイヤかハート→岬「僕からもお願いします、監督。中里の突破力はこの状況の打開策になり得ます」 スペード→見上「良いだろう。中里、アップを始めろ」 クラブ→見上「いや、パスが出来ない中里はMFとしては使えん。早田と交代させる」
[86]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/02(土) 20:27:42 ID:/6kjyXB1 軽い誤植。 岬は中里には君付け…かな? 三杉と岬は誰に君付けするかしないかややこしい…
[87]創る名無しに見る名無し:2010/01/02(土) 21:17:53 ID:2RwOfzcY 3年間一緒にプレイしたわけだし、呼び捨てでもおかしくないと思います
[88]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/02(土) 22:51:20 ID:/6kjyXB1 ★提案の行方→ ハートJ ★ ダイヤかハート→岬「僕からもお願いします、監督。中里くんの突破力はこの状況の打開策になり得ます」 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「(お、岬も賛成したか。こういう時岬の良い子ちゃんっぷりは有難いぜ)」 見上「…良かろう。岬と交代させた中里を左サイドハーフとして使う」 中里「御意!」 松山「い、良いのか岬?」 岬「そりゃあ、ちょっとは悔しいよ。でも膠着状況を打開する為に敵チームに合わせて戦力を調整し 戦術を変えるのはなんら間違った事じゃないからね。なにより僕は中里くんの突破力を良く知っている。 だから良いんだよ(このまま出続けても活躍の見込みは無いから失態の無い内に引っ込む方が得だしね)」 松山「そうか…(やっぱり岬は常にチームの事を第一に考えているな。でも自分の事を考える事はあるんだろうか?)」 見上「攻撃はそれでいい。後は守備だが…中山はもう少し下がり目に守りシュートブロックに積極的に参加しろ。 三杉はこれ以上怪我を悪化させん様に注意しろ。決勝戦でも使いたいからな」 中山「はい」 三杉「善処します」 見上「それだけだ。そろそろ時間だな、フィールドに出る準備をしろ」 岬自身が賛成した事で森崎の提案はつつがなく受け入れられ、中里の交代出場が決まった。 見上が更に二言程追加の指示を出した後選手達は後半戦に思い思いに備え始める。
[89]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/02(土) 22:51:32 ID:/6kjyXB1 〜ウルグアイユース控え室〜 ポカッ! カノーバ「ぐあっ!」 マチルダ「バカモン!なんじゃあのみっともない失点は!」 カノーバ「す、すみません!相手がザコだと見くびっていました!」 ポカッ! カノーバ「ぐあっ!」 マチルダ「たわけ!あの18番は間違いなくザコじゃ!ザコはザコらしくきっちり完封せい!」 カノーバ「す、すみません!」 ビクトリーノ「まあそんなに気にするなカノーバ。俺達がすぐにまたリードしてやるさ」 その頃ウルグアイユースの控え室ではカノーバが前半終了間際の失点を責められ監督の杖で折檻されていた。 実際に大きなミスだった事は確かなので止めようとする者は居らず、2発殴られた所でようやくビクトリーノが仲裁に入る。 しかしその結果マチルダは今度はビクトリーノに矛先を向けた。 マチルダ「事はそう簡単に進まんぞビクトリーノ!」 ビクトリーノ「分かってるよ監督。モリサキは確かに手強い。だけど撃ち続けて行けばその内落ちる筈だろ?」 ダ・シルバ「そーだよ、ゴールを奪えないGKなんかこの世に存在しないんだから」
[90]2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/02(土) 22:51:44 ID:/6kjyXB1 マチルダ「その通りじゃ。撃ち続けて行けばな。問題は撃ち続けられるかどうかじゃ…のう、火野よ?」 火野「…ああ」 今まで黙っていた火野が重い声を出した事でようやくビクトリーノ達の顔が引き締まる。 ビクトリーノ「リョーマ…まさか!」 火野「すまん、少し飛ばしすぎた。トルネードシュートは撃てて後2発って所だ」 ビクトリーノ「マジかよ…じゃあ俺がガンガン撃つしかないな」 マチルダ「それだけでは不十分じゃ」 ダ・シルバ「監督?」 ここでマチルダは杖で己の肩を軽く叩き、一息ついてから力強く宣言した。 マチルダ「火野。ワシが許可する。チャンスがあればアレを使えい!」 ビクトリーノ「!アレを…」 火野「良いのか?アレはまだ未完成だぞ?外れるかも知れん」 マチルダ「構わん!たとえ外れてもモリサキを潰せればそれで良い! 中途半端な副砲を二発撃つよりも主砲の一発で勝負を決めい!」 火野「…そこまで言われちゃ撃たない訳にはいかねえな。分かった、頃合を見てぶっ放すぜ!」 ビクトリーノ「(リョーマのアレを使うのか…こりゃ面白い事になりそうだ)」
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0ch BBS 2007-01-24