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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[894]森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:11:26 ID:W4oQfxMs M
[895]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 18:11:49 ID:??? 訂正…正しくは。 ※午後の行動回数はあと1回(2回)です。 です。
[896]森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:17:56 ID:pKR4SmmY M
[897]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 18:38:55 ID:??? >M.命蓮寺 ===================================================================== 反町(そうだな……命蓮寺ってトコに行ってみよう。 ナズーリンたちに会えるかもしれないし) いつぞや新聞で見た、人里近くに突如出現したお寺。 宝船探索の際に会ったナズーリンや、散歩をしている時に出会った一輪などと再会できるかもしれないと考え。 反町はそのお寺――命蓮寺に向かおうと決めた。 そうと決まればすぐにここを出なければ日が暮れてしまう。 筆記具と本を机の片隅に置き、整理をして椅子から立ち上がる反町。 パチュリーに対し、ありがとうございましたと一礼をしてその場を立ち去る。 相変わらずパチュリーは本に目を向けたままだったが……片手で反町の背中に向けてひらひらと手を振り。 別れの挨拶を彼女なりに交わすのだった。 美鈴「それでは反町さん、お気をつけて」 反町「はい、ありがとうございました」 その後、特に何も無く紅魔館を出て門番である美鈴に挨拶をし。 自転車に跨って、一路人里近くの命蓮寺へと目指し紅魔館を後にした反町。 既に日は落ちかけ、辺りは暗くはなっていないものの夕日で紅く焼けている。 そろそろ妖怪達も動き始める時間だろうかと反町は微妙にびくびくしながら移動するのだが……。 先着1名様で、 なんたら番道路?→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 クラブ→あっ、野生のポケモンが飛び出してきた! それ以外→無事に命蓮寺にたどり着けたぞ! JOKER→新田「反町さん!?」 野生の新田が現れた!でも隼スルーしちゃえ!
[898]森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:41:22 ID:??? なんたら番道路?→ スペード7 =
[899]森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:43:16 ID:??? JOKERの意味が無いwww
[900]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 19:00:11 ID:??? >なんたら番道路?→ スペード7 =無事に命蓮寺にたどり着けたぞ! ============================================================================= 道中、もしかしたら誰か敵に襲われるかもしれないと考えていた反町。 しかし、幸いにも何者かが襲ってくるという事は無く。 反町は無事に草むらを通り抜け、人里をぐるりと回るようにして自転車を進め。 自宅とは人里を挟んで真逆の方向にあるお寺――命蓮寺へと到着した。 反町「うーん……見事にお寺だ」 先ほどまで紅魔館にいたからだろうか、何とも和風な建築物に違和感を覚えてしまう反町。 だが、よくよく見れば人里の前時代的な家屋らと命蓮寺の外装はマッチしており。 逆に紅魔館こそが幻想郷では異端なのかもしれないと考えてしまう。 とにかく、まずは誰かいないか呼んでみようと判断した反町。 分厚い戸を叩き、誰かいませんかと声をかけてみると……。 先着1名様で、 割と大所帯、命蓮寺ズ→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→佐野「あれ? 反町さんじゃないッスか!」 佐野!幻想の軽業師佐野じゃないか! ダイヤ→ナズーリン「おや、君は……」 ナズーリンが出てきた! ハート→一輪「あら、あなたは!」 一輪さん&雲山が出てきた! スペード→白蓮「あらあらあら? まあまあまあ……」 ふわふわ髪のぽわぽわした女性が出てきた! クラブ→???「…………」 誰も出てこない……けど、何だか木の陰から黒い髪の女の子がこっちを見ているぞ クラブA→な、なにィ!? 急に命蓮寺が変形して空を飛びはじめただと!?
[901]TSUBASA DUNK:2010/01/28(木) 19:06:36 ID:??? 割と大所帯、命蓮寺ズ→ スペード5 =
[902]森崎名無しさん:2010/01/28(木) 19:14:52 ID:??? よし!スカウター使うしかねえ!
[903]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 19:35:32 ID:??? >割と大所帯、命蓮寺ズ→ スペード5 =白蓮「あらあらあら? まあまあまあ……」 ふわふわ髪のぽわぽわした女性が出てきた! ============================================================================================ 反町が戸の前で待つ事数分、しばらくしてから中から返事があり。 戸を開けて姿を現したのは、軽くウェーブがかかった髪を持つどこか暢気そうな女性だった。 女性は何やら周囲を安心させ、心を落ち着ける雰囲気を持っているらしく。 一目見た瞬間から、反町も何やら久しぶりに落ち着いた気分になる。 白蓮「どうも、こんにちわ。 初めての方ですね? 私、この命蓮寺の代表をしております聖白蓮(ひじり びゃくれん)と申します」 反町「こ、これはどうもご丁寧に俺は反町……って、代表!?」 白蓮「はぁい♪」 にこにこと笑みを浮かべながら、ゆっくりと頷く白蓮。 一方で反町は、寺の代表といえばもっと偉そうなお坊さんと考えていた為。 まさかこのような若い女性が代表とはと、目を丸くして驚く。 しかし、そんな反町の事は露知らずといった調子で白蓮は先ほど通ってきた戸を大きく開き。 反町を手招きし、中へ入るようにと促す。 白蓮「どうぞどうぞ、このような場所で立ち話も何ですし……私自身が寒いですから中へお入り下さい」 反町「あ……ど、どうもありがとうございます」 誘われるまま、白蓮の後を追って内部に入る反町。 正面玄関と思われる場所で内履きに履き替え、冷たい廊下を抜けて結構な距離を歩いたところで。 白蓮は小さな個室へと反町を案内し、中へと案内するのだった。 その部屋の中は、寒い廊下とは違いかなり暖かく入った瞬間反町はほっと一息つく。 どうして暖かいのだろうかと周囲を見回してみると、何やら部屋の中央には火鉢があり。 パチパチと爆ぜる音が聞こえ、成る程これのお陰かと反町は小さく頷くのだった。
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0ch BBS 2007-01-24