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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[568]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 19:48:04 ID:??? ブンナーク「んだよ反則かよ、セコイ真似しやがって!」 バンビーノ「そう言うな、消耗せずに点を取れると思えば悪くないさ。」 新田「外すなよ、ブンナーク?」 ブンナーク「な…なんだよ、このオレが外すわけないだろ。なあミスギ!?」 三杉「え?ああ、落ち着いて蹴ればいい。万が一外しても僕達は負けないから入れ込む事はない。 (今の感覚…一体何だったんだろうか?シュートまでの道筋とフィールドの全てが見えた気がした。)」 三杉は今の感覚を反芻しようと思ったが、それは無理だった。 自分が見えた物…そしてチームメイト全員に自分の意志を伝えられた感覚。 それはフィオレンティーナイレブン全員が感じていた不思議な一体感だった。
[569]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 19:50:12 ID:??? 放送「さあ、ファウルを貰ったブンナークくんのPKです。ゴールを守るのはもちろんヘルナンデスくん、 彼はこの絶対的に不利なPKも止めてしまうのか、それともブンナークくんが大会初ゴールを記録するか?」 ヘルナンデス「(くそっ…PKだからって!)」 ブンナーク「(ふん、吹っ飛ばしてやりたかったぜ。)」 ピィィッ! ブンナークは軽く助走をして、その足を勢いよく振り切った! バシュウゥゥゥゥゥッ!!! 先着二名様で(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ブンナーク PK(!card)63+(!dice + !dice)=★ ★ヘルナンデス セービング(!card)65+(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、カードやダイスによって分岐します。 【シューター】−【GK】 ≧0→ボールはゴールに突き刺さった!(※) ≦−1→PKを見事に阻止した! 【基本ルール以外の補足・補正・備考】 ※シューターとGKのカードマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。 ※シューターのカード数値が1〜2の場合はミスキックでゴールを外れます。
[570]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 19:52:44 ID:??? ★ブンナーク PK( クラブJ )63+( 2 + 3 )=★
[571]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 19:57:28 ID:??? ★ヘルナンデス セービング( クラブ2 )65+( 4 + 4 )=★
[572]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 20:03:18 ID:??? ヘル・ナン・デス!ヘル・ナン・デス!
[573]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 20:07:00 ID:??? みんな見せ場作るの上手いな。
[574]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:27:41 ID:??? このヘタレジャナインデス、今なら北斗神拳伝承者とだって互角に戦える!!
[575]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 23:42:33 ID:??? >>572 本当にそんな歓声が聞こえてきそうですね! >>573 ジノ・ヘルナンデスの面目躍如です、これでもう後はへたれても平気(待て) >>574 流石は黄金の右腕、げんとこーけんでんしょうしゃ。
[576]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 23:59:25 ID:??? ブンナーク PK(クラブJ )63+( 2 + 3 )=68 ヘルナンデス セービング(クラブ)65+( 4 + 4 )=73 ※マーク一致、セーブチャンス 【攻撃】-【守備】≦−1→PKを見事に阻止した。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブンナークの蹴ったボールは唸りを上げてゴール右端に飛び込もうとする。 だが相手GKはヘルナンデス、イタリアNo.1 GKと呼ばれた彼が諦める筈がなかった。 ヘルナンデス「(たとえPKでも…)必ず止める!!!」 バチィィィィィィ!!! ヘルナンデスは見事反応し、ボールをゴールの外へ弾く事に成功する。 弾かれたボールはゴールバーの上を越え、ラインを割った…コーナーキックである。 ブンナーク「な…なんだとぉ!!!」 葵「やったあ!!さっすがジノッ!!!」 新田「(ブンナークのシュートを…!)」 バンビーノ「(まさに流石はジノと言うべき所か…)」
[577]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/05(金) 00:16:32 ID:??? 放送「と…止めたあぁぁぁぁ!!なんとジノ・ヘルナンデスくん、PKを見事にセービング!! 流石は黄金の右腕!流石はイタリアNo.1 GK!彼の牙城はPKでも崩せません!!!」 観客「うおおおお!!」「PKを止めたぞ!!」「流石ジノ!!!」 「ヘル・ナン・デス!!ヘル・ナン・デス!」「いけるぞ!ジノが居れば優勝できる!」 インテルイレブンとホームサポーターは歓喜に包まれる。 この大ファインプレイで嫌な雰囲気が一蹴された気がしたのだ。 逆に悔いが残るのはフィオレンティーナ、特にブンナークのショックは大きかった。 後のプレイに尾を引く事を予感させる程、その顔からは動揺が窺えた。 ブンナーク「(なんだオレは?PKを止められるなんて何をやっている!?)」 中山「(ブンナーク…)」 三杉「(これはいけない、声をかけなくては)」 A 何をやっているんだ、せっかくのチャンスを潰すなんて! B 何をやっているんだ、こんな事で動揺するなんて! C 君の目指す世界一とやらはそんなに低い山だったのかい? D コーナーキックだ、まだチャンスは終わっていないぞ! E その他(何かあれば) 2票選ばれた選択肢で続行します、投票はメル欄空白でお願い致します。
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0ch BBS 2007-01-24