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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[960]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:08:27 ID:??? 第1関門の門番→ クラブ10
[961]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:09:11 ID:??? 【訂正とお詫び】 『ダロス』ではなく『ロジャー』です。大事なキャラの名前を間違うとは…ごめんなさい!
[962]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:33:35 ID:??? 第1関門の門番→ クラブ10 >クラブ→ベルン三竜将筆頭のマードック将軍が立ちふさがる! ======================= ズズズズウウウウウウン… 巨大な両刃の斧を抱えた氷のような表情の重騎士がこちらを睨みつけている。 ベオウルフ「げぇー…よりによって初っ端からアンタかよ。ベルンのマードックさんよぉ…」 マードック「ベオウルフよ。わざわざご苦労だったな。短い距離とはいえ何度も往復するのは大変だろうに」 ザガロ「ムカッ!そいつはまた俺たちが負けてふりだしに戻されるって言いたいのかよ!あぁん!?」 ロジャー「同じ重騎士として、そう何度もふりだしに戻されてたまるか〜〜!!」 マードック「ふっ…気合だけは一人前のようだな。ならば、かかってくるがいい。 このマードック。そう簡単に膝を地に付かせたりはせぬぞ?」 ハーディン「(あの両刃の斧…あれはたしか『トマホーク』か…? 間接攻撃も可能なあの武器相手ではウルフとザガロの間接攻撃も望みが薄い…どうする?)」 ベオウルフ「……しかたねぇ、相手が相手だ。俺も少しばかり手助けさせてもらおうか」 ウルフ「ベオウルフ殿…」 ベオウルフ「ただし、その分料金は割増だからな!さァ、草原の狼さんよ、指示を頼むぜ!」 そう言うと、ベオウルフは幅広の巨大な剣を鞘から引き抜き構える。『斬鉄の剣』と呼ばれる対重騎士に有効な剣である。 ハーディン「ベオウルフ殿が手を貸してくれるのならば勝機は十二分にある。いくぞ!オレルアン部隊、突撃開始ィ!」
[963]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:36:38 ID:??? 先着2名さまで ベオウルフ隊の突撃→ !card×6+力合計35= マードックの迎撃→ !card×2+トマホーク50= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ベオウルフ-マードックが… 30以上→マードックを完全に粉砕!『トマホーク』入手!さらに…? 15〜29→マードックを素早く撃墜!『トマホーク』入手! 1〜14→マードックに勝利! 0以下→ベオウルフ隊敗北…ふりだしに戻る… 【補足・補正】 ベオウルフ隊のマークがダイヤ・ハートで『斬鉄の剣』でカードの数値×6を×10にします。 マードックのマークがダイヤで『大盾』でベオウルフ隊のカード数値×6を×2にします。さらに『斬鉄の剣』も無効化します。 =========================== 今夜はここまで。20数年たっても全く老けないマードックさんが本気でうらやますぃ…
[964]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:39:27 ID:??? ベオウルフ隊の突撃→ JOKER ×6+力合計35= 乙でした
[965]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:39:42 ID:??? ベオウルフ隊の突撃→ クラブA ×6+力合計35=
[966]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:40:05 ID:??? マードックの迎撃→ クラブ6 ×2+トマホーク50=
[967]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:47:36 ID:??? まさに天国と地獄
[968]森崎名無しさん:2010/03/13(土) 04:16:49 ID:??? 第一関門でこの引きを出してしまうのが、草原の狼クオリティw
[969]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/14(日) 09:42:49 ID:??? >>967-968 一つ前の判定だったらみんなが幸せになれたのに…wそこが実に彼らしいですねw ==================== ベオウルフ隊の突撃→ JOKER ×6→10+力合計35=185 マードックの迎撃→ クラブ6 ×2+トマホーク50=62 >差が30以上→マードックを完全に粉砕!『トマホーク』入手!さらに…? ==================== ベオウルフ「たとえ勇猛さを誇るベルンの将軍といえども…!」 ブワッ! マードック「ぬおっ!?」 ベオウルフ「アーマーの弱点だけには抗えんよなぁ!だらああぁっ!」 ザッバァァァァァッ!! ベオウルフの斬鉄の剣がマードックの鎧をバターのように切り裂く。 その素早さは狼が瞬時に獲物の喉笛を噛み切るかのようであった。 ハーディン「(あ、あれが本当の『狼』か…!今の私とでは明らかにレベルが違いすぎる!)」 マードック「ぐ…ぐぐ…ぬぅ…流石は伝説の傭兵騎士ベオウルフ。見事な牙を持っているものだ…」 ベオウルフ「給料分の働きはしっかりこなしてやらんとな。(まァ、払ってもらえるかどうかははっきりしとらんが…)」 既に反撃の力の残っていないマードックは素直に敗北を認め、次の関門への扉を開ける。 マードック「今回はそこの重騎士…ロジャーに対して私が選ばれたように、次回は馬上で弓を扱う者がお前たちの前に立ちふさがるだろう。 この斧を持っていけ。少しは道程の役に立つはずだ」
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0ch BBS 2007-01-24