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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[979]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:17:29 ID:??? ノイッシュの迎撃→ JOKER ×2+鋼の剣30=
[980]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:18:37 ID:??? うへ…す、すまねえオグマ隊長
[981]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:25:17 ID:??? >>980 あ・・?あ・・? それにしても、この『オグマ隊長すまねぇ』という台詞、後からジワジワきますねw ============================ オグマたちの突撃→ スペード10 ×4+力合計42=82 ノイッシュの迎撃→ JOKER ×2→(必殺4)+鋼の剣30=90 オグマ-ノイッシュの差が0以下→オグマたち敗北…ふりだしに戻る… =========================== ノイッシュ「(集団戦の基本…それは、相手からの攻撃を最小限にとどめることだ)」 まずノイッシュは扉の前に陣取り、オグマの突進攻撃をなんとかやり過ごす。 オグマ「ちいっ!ちょこざいなぁっ!」 ノイッシュ「(おそらくこの男の攻撃が一番恐ろしい…ならば、彼の相手は後回しだ)」 ズダダッ! ノイッシュはオグマとの間合いを素早く外すと、カインやサジの方へと駆けて行く。 カイン「このぉっ!」 サジ「だらあっ!」 ガキャアン!!ギィンッ! ノイッシュ「(よし…彼らの攻撃ならば十分凌ぎきれる。あとは…)」 ゴードン「二人とも、退いてください!援護します!」 ダッ!
[982]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:26:25 ID:??? ゴードンがカインとサジの後ろから弓による援護攻撃を仕掛けようとこちらに向かってくる。 ノイッシュ「(きた!この間合いならば…)」 オグマ「お、おいおい!ゴードン!俺の前にいきなり立つんじゃねぇ!」 ゴードン「え!?」 なんと勇んで前に出たゴードンが扉の前のオグマの進路を塞いでしまい、 オグマは攻撃を仕掛けることができずたたらを踏むことになってしまう。 ノイッシュ「(相手の行動順を呼んだ完璧な布陣…これがスサール興流の戦い方だ!)」 オグマの攻撃を受ける心配の無くなったノイッシュは、サジとカインを各個撃破していく。 カイン「ぐっ…く、くそ!なんだ、この男の強さは…!」 サジ「ちくしょう…俺たちが翻弄されっぱなしだ!」 そして、ノイッシュに攻撃機会が回ってきた瞬間に、ゴードンを素早くみねうちで打ち倒す。 オグマ「………へぇ。なんとも見事な戦い方だ。あんたに戦い方を教えた奴は相当な指揮力の持ち主なんだろうな」 ノイッシュ「ええ。その通りです。私たちの側にはとある名軍師の血を受け継ぐ最高の軍師がいましたから」 四対一という圧倒的有利な状況のアドバンテージはまったく無くなった。 それでもオグマは決して諦めることはせず銀の大剣を振りかぶる。 オグマ「うおおおおおおおっ!!」 ノイッシュ「(彼の構え方は…なるほど。あの青白い月の剣技を扱う剣士にそっくりだ。だったら、対処の仕方はわかっている!)」
[983]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:27:33 ID:??? ノイッシュは装備を鋼の剣から細身の槍へと素早く換えると、オグマの攻撃を打ち払った。 オグマ「な…なにィ!?」 ノイッシュ「槍は剣に圧倒的に強い…加えて君の武器は命中率に難がありすぎる。 この勝負。全ての要素を抑え数値化した、私の…」 フォン! ノイッシュ「勝ちだ!」 ドガシャガガシャアアアアアアッ!! オグマ「ぐわーーーーーーっ!?」 ノイッシュの回転によって威力を増した細身の槍をまともに肩に受けて、オグマは派手に吹っ飛ばされてしまった。 オグマ「(あ…ありえねぇ…こ、この俺が…たった…たった一人の騎士に……)」 ノイッシュ「…エリオット殿。早くその者たちを連れて入り口で手当てを。 どうやらまた、新たに二名の者がこの蛇の道に訪れたらしい」 エリオット「あ、ああ…わ、わかったよ…(あれ?あいつってあそこまで強かったっけ?)」 ズドドドドドッドドドドドッ… ノイッシュ「(いくら相手が四人とはいえ少し危なかったな。まだまだ精進が足りないか)」 爽やかな勝利の笑みが今は逆に憎らしい。エリオットは悔しそうに気絶したオグマたちを乱暴に馬に乗せると、入り口へと引き返していった。
[984]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:28:38 ID:??? その頃。蛇の道の入り口ほぼ同時刻に転送されたシーザとラディ。 ラディ「シ…シーザさん!うははー!シーザさんだ!シーザさんにまた会えたァ!ひゃほーい!」 シーザ「どうやらまだ私たちには遣り残した事があるらしいな…ラディ、また一緒にコンビを組もうな!」 二人は再会を喜び、一刻も早く界王星に向かおうと足を進める。そんな彼らの前に現れたのは… ======================= だれ?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→二人の案内人の流星のソードマスター『アイラ』だ! ハート→二人の案内人の月光の剣闘士『ホリン』だ! スペード・クラブ→敗走してきたエリオットたちだ! JOKER→一気に界王星にワープ!
[985]森崎名無しさん:2010/03/15(月) 17:29:34 ID:??? だれ?→ スペード8
[986]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:42:36 ID:??? だれ?→ スペード8 >スペード・クラブ→敗走してきたエリオットたちだ! ===================== シーザ「ん?あれは…確か…」 ラディ「おわあっ!?あの馬に担ぎ上げられてるのってまさかオグマさん!?」 シーザ「ここが死後の世界というのならば、彼らがここにいるのに不思議は無い。 だが、彼ほどの兵をあそこまで打ちのめす者が、この道の向こうにはいるのか…」 懐かしい顔ぶれたちとの再会を喜ぶ反面、復活までの道のりが険しいものだと分かり不安も募る。 とりあえずシーザとラディはオグマたちを担いできたエリオットと話をしてみることにした。 エリオット「ん?そうか、貴様ら二人がノイッシュの言っていた新たな招待客か」 ラディ「えっと…エリオットさんでしたっけ?あんたが俺達の道案内してくれるの?」 エリオット「う、うむ。そうだ。(なんだこのガキは…馴れ馴れしい…) なぁに、私の案内ならばすぐにでも界王星へとたどり着けるだろう。大船に乗ったつもりでいたまえ」 シーザ「ありがとうございます。しかし…あのオグマを倒す猛者がこの蛇の道には沢山いるのですね。 エリオット殿、あなたも相当な実力者なのですか?」 エリオット「ああ、それはもう!このオグマを倒したノイッシュという騎士がいるのだが、私はその騎士よりも強い! それに、私にはこの銀の槍がある!この槍さえあれば負けることは無い!ふはははー!」 ラディ「(なんだかちょっと信用できないなァ…シーザさん、本当にこの人についてって大丈夫なんですか?)」 シーザ「(仕方あるまい。それに、どうやらここは大人数の方が何かと有利らしいからな。二人で進むよりは安全だろう)」 こうして、シーザたちはエリオットたちと一緒に蛇の道を進むことになったのである…
[987]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:43:39 ID:??? 〜界王星〜 リカード「む〜〜〜〜っ!重力がきつくて寝苦しいッス〜〜〜!!」 ダロス「疲れがまったく取れん…こんなんでホhんとうに修行になるのか?」 ビラク「だらしないぞ二人とも。俺なんかもうビンビンに滾っていまにも爆発しそうなぐらいだぜ?」 界王星にたどり着いたリカードたちは。今日も懸命に修行に励む。 ======================= ※先着【1名】さまで一気にお願いします。 ダロスの修行→ !card ビラクの修行→ !card リカードの修行→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→バブルス君をやグレゴリー君を追いかける修行(HP、技、速さ、幸運に影響) ハート→重力をひたすら跳ね除ける修行(力、守備、武器レベル、魔法防御に影響) スペード→特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい) クラブ→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも) JOKER→上記全てのフルコース!
[988]森崎名無しさん:2010/03/15(月) 17:44:45 ID:??? ダロスの修行→ クラブJ ビラクの修行→ クラブA リカードの修行→ ダイヤ2
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0ch BBS 2007-01-24