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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】
[141]139:2010/03/01(月) 22:52:06 ID:??? すまない。別に投げるとは言ってないか
[142]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 22:57:28 ID:skg9qh1o 未確定あげ
[143]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 22:59:50 ID:Ho8drXIQ D.えりるの腕で攻撃
[144]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 23:04:24 ID:K0sQL6dI D.えりるの腕で攻撃
[145]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 23:04:31 ID:MCPDoTik A 難しい選択だな、しかし運命に対抗するには なによりも妥協しない意思が必要だ! ただの玉砕だったらどうしようか……
[146]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 23:05:01 ID:kK2YcHd+ A >>142 気持ちはわかるけど急かさんといて。重要そうだし
[147]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 23:34:16 ID:skg9qh1o >>139 それはどうでしょう?これからの展開をお楽しみに。 >>140 春菜姫の存在のイレギュラーっぷりは誰にも読めないですからね。 >>145 そうですね。中の人的に最悪の選択はBでしたし。 >>146 すみません。別に急かしているわけではなく、スレ順が6.7番目になったらあげているのは いつもの事なので…
[148]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 23:35:16 ID:skg9qh1o D.えりるの腕で攻撃 小(そうだな。死なばもろとも、一緒に逝こうか) ジュニアはその意思が本当にえりるのものであるかはしらない。しかし、今は素直にそうであると 感じていた。 すく… ジュニアは席を立ち、無言で老人の元へと歩み寄る。 ドロッセルマイヤー「そうかい?とうとう決断したんだね。それでお前の選択は…」 ドゲシ!!! ジュニアは無言で、しかし瞳には冷たい炎を燃やしつつ思いっきりえりるの腕で殴りつける! ドロッセルマイヤー「はいや〜〜…」 間抜けな声で吹き飛ばされるドロッセルマイヤー。ジュニアのその行動はドロッセルマイヤーにとって 予想外であった。まさか、ジュニアにとって大切なものの一部で思いっきり打ち付けられるとは 夢にも思ってもいなかったのだ。
[149]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 23:36:17 ID:skg9qh1o 秋津姫「ようやった!猛!」 その瞬間を秋津姫は待っていた。素早く両手を打ち付けると、ドロッセルマイヤーの周りに水の監獄を 形成する! 秋津姫「油断が過ぎたようじゃなドロッセルマイヤーよ。我たちと同じ壇上に上がるまねなどせずに 上の世界から見ているだけならばこうはならなかっただろうに!」 そういいつつ水の監獄を操作しドロッセルマイヤーの懐にあったものを吐き出させる。 小「…これは?」 秋津姫「これはお主の物語。過去に一度見たことがあるはずじゃ」 小「……あ!!!あれって夢じゃなかったのか!?」 それは去年の秋。腰痛でまともに練習をすることが出来なくなっていたジュニアがせめてサポートを しようとしていたときに足にコーンを盛大に引っ掛けて気を失った時に見た夢。 …そう夢だと思っていたこと。しかし、今そこにある本は間違いなくあの時ジュニアが見た ものと同じものだった。 秋津姫「そう。聖誕祭にお主の存在概念がおかしくなっている事に気づいての。同じ事が起きぬ よう栞を挟んでおいたのじゃが、どうやらそれも杞憂になったようじゃ」
[150]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 23:37:18 ID:skg9qh1o 小「…それじゃ、俺が一時期スランプに陥ってたのも?」 秋津姫「…いや。残念じゃがそれに関してはおぬしはこやつに感謝しなければならぬ。こやつの 目的は物語を破綻させる事でなく続けさせる事。故にお主の最悪の結末をお主自身を使い修正したのじゃ」 小「…それじゃ、こいつは悪い奴じゃないのか?」 秋津姫「本気でそんな事を聞いているのならばおぬしは底なしのお人よしじゃな」 小「そうか。やっぱりこいつは最悪か」
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0ch BBS 2007-01-24