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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】
[180]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 05:54:58 ID:??? 秋津姫は別の世界のジュニアと恋仲なんだよな 秋津姫は完全に個だということを考えたら面白いw
[181]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 09:10:47 ID:zI0uPUFs D 正解・不正解ではなく、これはどの可能性を選ぶかという問題なんだろうなあ。 それだけに悩むぜ。
[182]小田ジュニア:2010/03/02(火) 13:24:33 ID:VewMLVHo さがりすぎあげ…ですが更新はいつものように4時すぎになりそうなので ごゆるりとお選びください
[183]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 13:41:21 ID:T9pZXkOc D
[184]小田ジュニアの野望:2010/03/02(火) 17:36:46 ID:VewMLVHo >>171 そうですね。中の人的には一発クリア率30%程度かな?と思っていた事。それにえりる物語の 最終シナリオである事。この2点からボーナスは最大級だと思います。 >>173 まぁ大地雷といっても、『今の世界から見た』という条件がつきますからそれはそれで面白い結果だとおもいます。 Aだと、ジュニアは神の代行者としてこの世界を守る、変則的ですが所謂日本伝奇ものになりましたし、 Bだと、完全にサッカーのみに特化した物語に移行するつもりでした。 >>177 はい。どれも普通では手に入れられない…特に人間化はここでしか選択項目に入れないつもりなので あからさまなはずれはありません。 >>180 おお、HAPPY END5を覚えている人がいましたか。その通り、あっちの世界のジュニアと秋津姫は 砂糖の雨を降らせるくらいにらぶらぶですよ。あそこのボーナスで友好値が一気に3も上がったのは それがかなりの要因を占めています。 〜〜〜
[185]小田ジュニアの野望:2010/03/02(火) 17:38:58 ID:VewMLVHo こーしょん! 以下、3.4レスキャラ崩壊してますので興味がない場合は読み飛ばしてくださいませ。 〜〜〜〜 こっちの世界が春ならば向こうの世界も春である。…本当に全く同じ時間の流れ方ではないのだが、 遠くない世界の遠くない人物たちの物語なので当たり前といえば当たり前であるのだが。 HAPPY END5 …after episode… 小田猛少年は恒例となった石段登りを終え、気持ちのいい汗を流しながら、もう春なんだな…思っていた。 ドラコ「よお猛、今日も姫様のところかい?相変わらず熱々だねぇ」 セリリ「ドラコ、あんまり茶化しちゃ悪いよ?ねぇ猛さん?」 小「大丈夫。もうこの会話にも慣れたから」 こちらの世界の小田猛は普通の小田猛に比べ5年とは思えないほど精悍な顔立ちをしていた。 そしてその体つきはしなやかな筋肉を持ちながら無駄な肉は存在せず、まるで大型肉食動物の それのようになっており、よく見ると体のあちこちに傷痕が見て取れる。
[186]小田ジュニアの野望:2010/03/02(火) 17:39:58 ID:VewMLVHo ドラコ「そうそう。これも仲間同士のコミュニケーションだよな!」 そういいながら猛の肩をバンバン叩く。一般の小学生男子がこれを受ければ思わず呻いてしまいそうなのだが、 猛はそれを普通に受け入れ、それどころか笑って受け流している。 小「それじゃ、ちょっと拝殿まで行ってくるよ」 セリリ「はい。最近またいろいろと危ない事が起きはじめているらしいです。お気をつけて」 小「みたいだね。大丈夫、今までだってこんな事はあったし」 セリリ「そうですね。猛さんには期待しています」 巫女服姿が変わらないセリリはその優しい笑顔で猛を見送る。 〜〜
[187]小田ジュニアの野望:2010/03/02(火) 17:41:01 ID:VewMLVHo 小「こんにちは、姫様」 秋津姫「おうおう猛か。よう来たな。ささ、こちらへ来たもれ」 拝殿の入り口付近の段差に座ってた秋津姫は猛が来るのを待っていたようで少年の姿を見ると 嬉しそうに立ち上がる。 小「はい。それでは隣に失礼しますね」 そういいつつ、秋津姫の隣まで歩くとちょこんと座る。 秋津姫「何度も行っておろう?おぬしの居場所はそこではない」 コブシ一つ分の距離を置かれたことにやや不機嫌になったのか、秋津姫はひょいと猛を持ち上げると 自分の膝の上にちょんと乗せる。 小「…やっぱりこの体勢ものすごく恥ずかしいんですけど?」 秋津姫「何を言う。おぬしは一時とはいえ我が夫となる身。これくらい当然じゃ。それで今日はどうする? いつものようにさっかーで遊ぶかの?」 小「………」 秋津姫「うん?どうした?」
[188]小田ジュニアの野望:2010/03/02(火) 17:42:41 ID:VewMLVHo 小「…あ!すみません。あんまりにも気持ちが良かったもので…」 秋津姫「それはそうであろう。我に揺られるという事は生命の母たる海に抱かれると同じこと、 これ以上名誉な事はあるまい」 そういいながら慈しむように猛少年の頭を撫でる。…不思議なことにあちらの少年は秋津姫に 直接触られているにもかかわらず、全くその溢れる力の奔流に惑わされる事なく、まるで 母親の胎の中にいるかのように安らいでいる。 秋津姫「して、猛よ。お主、めいどさん…についてどう思う?」 小「???めいどさん?また突然ですね。メイドさんってあのお手伝いのですか?」 秋津姫「そうじゃ、めいどさんじゃ。おぬしはそういうものを好いておるのか?」 小「…たしかにグランパ…おじいさんのお屋敷にいて、べんりだなぁとは思いますけど、別に 好きとか嫌いとかではないですよ」 秋津姫「好きとか嫌いではない…か。やはり同じ事をいうのじゃな」
[189]小田ジュニアの野望:2010/03/02(火) 17:43:41 ID:VewMLVHo 小「???」 秋津姫「いやなんでもない。…はよう大きくなれ猛よ。我が夫としてふさわしくな。おぬしの 最大の好敵手はお主自身じゃ。決して負ける出ないぞ?」 小「???はい!俺は必ず姫様にふさわしい男になって見せます!これは約束です!」 そういうと猛は秋津姫の神聖な柔肌をぎゅっと抱きしめその胸に身を預けるのだった。 秋津姫(という事じゃ。あちらの世界の猛よ。悔しければ我が伴侶たるものを超えて見せろ!) 己が身の中にある世界の少年にそう問いかける一柱であった。 〜〜〜〜 という感じにラブラブです。 >>181 はい。直接本の力に介入するのでいやがおうなく世界のありようは変質します。
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0ch BBS 2007-01-24