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【秋野えりるの】小田Ｊｒ．の野望９【消失】
[502]森崎名無しさん：2010/03/06(土) 00:21:27 ID:??? よし。今度ミサンガを買いに行こう
[503]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 00:52:23 ID:anETuKH+ >>501 引きはいろんな要素がありますからねぇ…きっとつきまくってJOKER乱舞な日も来るでしょう。 >>502 はい。ミサンガの効果は少し悪くなりましたが、それでも持っていれば保険になります。 たった５００円なので持っていてそんは無いでしょう。 ナタリア ドライブパス２１＋スペードJ＝３２ 蝶オダ 妖精のロンド１６＋スペードA＝１７ ≧２ パスは華麗にコーンの間を通り抜ける。 運が悪い事にジュニアは去年のイメージが残ってしまっていた。 小（たしか去年はパスの出頭を取ろうとして失敗したんだよな…今回はきっちり後方で見極めるぜ！） そんな事を思いやや後方で待ち受ける猛。これが、ジェトーリオと仲良くなってドライブ特性を 教え込まれていたのなら、愚策であるとわかっていただろう。
[504]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 00:53:24 ID:anETuKH+ ぺろり… 舌なめずりする音。実際に聞こえるわけでなく、そう感じただけであるのだが… ばこーん！ ボールをやや後方に置き、そこから２歩の助走から放たれたボールは遥か上空を駆る！ 小（…なんだ！あれは流石にホームラン判定だろう？） その一瞬の油断が命取り。そこから急激におちるそのボールの軌跡。それについていける人物は 選ばれた動体視力と運動能力の持ち主だけである。 運がいいことにジュニアはティルのお陰もあり動体視力は合格点。しかし、それに体が追いつかず… ずがん！ コーンのど真ん中後方５０センチのところにボールは着地する！
[505]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 00:57:28 ID:anETuKH+ 小「…なん…だと！？」 ナタリア「やったね！」 勝者と敗者。その対照的な表情を見ればどちらがどちらであるか明白であった。 瀬名（…小田君。もう少しやるとおもったんだけどなぁ…） ５年一同（レギュラーも取れなかったし、年下相手に勝負を挑んで敗北か…） 今まで一目置いていただけに一旦落ちぶれるとその落胆は普通よりも大きくなるのだった。 ぴこーん！ Ｌ．妖精のロンド 経験値４（NEXT６）パスカットに＋３修正されます。 Ｆ．パスカット１１ 経験値６（NEXT７） となりました。 練習でＳＰ＋１、瀬名の見守る勝負で敗北したのでＳＰ−１となりました。 （現在２２） 瀬名→本気を隠した実力者→小田猛 が消えました。 南葛ＳＣ４年全員→ホントに凄い奴？→小田猛 が消えました。
[506]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 01:00:16 ID:anETuKH+ ４月４週 イベント！小田家のゴールデンウィーク２ 春休みが終わってまだ１ヶ月もたっていない。しかし、世間はゴールデンウィークであり、 小田家の面々もどこに行こうかとみんなで話し合っていた。 強「今年は正月が寝正月だったからかなりのお金が残っているんだよな」 クラリス「はい。なのでその気になればお父様の屋敷にもいけますね」 強「でもドラミのことが全然解決してないからなぁ…やっぱり国内だな」 クラリス「はい。強さんならそういってくれると思っていましたわ」 強「照れるな…」 ぽりぽりと頬をかく強。その美しさに微塵の衰えも無いクラリスに対しては未だに新婚気分なのかもしれない。
[507]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 01:01:16 ID:anETuKH+ ゴールデンウィークはどこに行こう？→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ ゴールデンウィークをフルに使った北海道旅行！ ハート ゴールデンウィークをフルに使った九州旅行！ スペード 貯蓄は大事！南葛市民の宿へ一泊！ クラブ なんとグランパが遊びにやってきた！ となります。
[508]森崎名無しさん：2010/03/06(土) 01:01:51 ID:??? ゴールデンウィークはどこに行こう？→ クラブ6
[509]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 02:11:13 ID:anETuKH+ ゴールデンウィークはどこに行こう？→クラブ6 クラブ なんとグランパが遊びにやってきた！ ぴんぽーん！ 父親と母親が秘密裏に旅行の計画をたてていた丁度そのとき、呼び鈴が鳴る。 ドアの先に立っていたのは郵便局員。持ってきていたのはエアメールである。 クラリス「まぁ、お父様からだわ」 強「なに！？あのおや…お義父さんがなんでまた？」 クラリス「なになに……まぁ、…」 強「どうしたんだ？また呼び出しか？」 クラリス「いいえ。去年出した招待状を断ったから、逆にこちらに来るんですって」 強「は！？あの人はめちゃくちゃ忙しい…というより、一国の公爵が私用で東洋の端まで きていいのか？」
[510]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 02:12:13 ID:anETuKH+ クラリス「…さぁ？どうでしょ？でも外交特権使ってくるみたいですから…」 強「はぁ…という事は、またあれか？」 クラリス「でしょうね。せめてご近所の迷惑にならないようにしてもらえると嬉しいんですけど…」 強「無理だな」 クラリス「無理ですね」 ２人のため息と共に旅行計画はつぶれるのだった。 〜〜〜
[511]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 02:13:18 ID:anETuKH+ そして運命の日。 それは爆音と共にやってきた。 ？？？「おぉクラリス！少し痩せたんじゃないか？この甲斐性無しに見切りをつけていつでも 戻ってきてもいいんじゃぞ？」 爆音の正体はツインローター式の大型輸送ヘリ。どう考えても人一人を送るには過ぎたるもので 当然着陸するスペースなどない。 しかし、ジュニアのグランパはそこから投げ下ろされた縄梯子を器用にするすると降りる。 いかにホバリングに向く機体とはいえ、突風が来れば一貫の終わりである。豪胆と褒めるべきであるのか それとも単なる向こう見ずなのか、今この時点で判断することは難しい。 強「ようこそお義父…さん。で、よかったらこの爆音をすぐに去らせてもらえませんか？」 相性は決して良くないこの婿舅であったが、（実際には婿ではないのだが）いちおう、子供の手前である。 いきなりけんか腰になるまいと折れて見せるのだが… グランパ「ふん！」 まるで子供がそうするかのように大げさにそっぽを向いてみせるとずかずかと小田家の中へと入っていく。 〜〜〜
[512]小田ジュニアの野望：2010/03/06(土) 02:14:39 ID:anETuKH+ グランパ「おうおう紫乃や。クラリスの連絡どおり可愛くなって。ほぉ〜ら、グランパだぞ？」 家に入って開口一番、最初にあった黒髪の少女に思いっきりほお擦りする。長く伸びた白いひげが 多少邪魔をしてその肌触りを悪くするのだが、グランパにとっては些細な事である。 紫乃「おじいちゃん？こんにちは。紫乃です」 紫乃はグランパを見た記憶がほとんどない。それもそのはず、彼女にとっての最後に見たおじいちゃんは まだ幼稚園の年小のころであり、その時のイメージはちょっと怖い外国人紳士であったのだ。 あいかわらずされるがままの人形状態の紫乃。それをどうしたものかと考え込むえりる。 ？マークを頭いっぱいにつけているドラミ。それに対しジュニアは…
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0ch BBS 2007-01-24