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【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
[141]森崎名無しさん：2010/03/07(日) 00:52:02 ID:??? 地下洞窟一層目 → スペード6
[142]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/03/07(日) 00:53:25 ID:??? クラブAのヤツだけは許せん！ もし出てたら……持ち主の性格ってどうなってたんだろ？ 味方にしたら、ドラゴン含めてかなり強そうですが。
[143]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/03/07(日) 17:15:23 ID:??? >>142 彼『???』は悲劇的主人公のイメージ強いですが、英雄には違いないんですよね。 作中での扱いはあえて触れませんが。 あの後は女を見る目を身に付けてオール満点なお嫁さんでも貰って幸せな余生を過ごした…… なんて妄そ……想像は許されるのではないかと。え？この外伝に出たら性格どうなってるか……？(そっと目をそらす) 地下洞窟一層目 → スペード6 6→小刻みに震えてるばくだんいわ出現！ しばらく歩くに難い険しい道が続き、松山達は空中に浮かんだまま進むのを余儀なくされた。 風が強くなって行き……それまでの道より天井まで5m程ある広めの空間に出る。 その中心に、巨岩にやたら男臭い顔が彫られたみたいな姿のモンスターが鎮座していた。 爆弾岩「ｶﾞ……ﾝ……」 強い風に乗って届いた囁きを聞きつけ、ピルロの顔色が変化した。 ピルロ「自爆するつもり、だな。それも次の瞬間にはしてもおかしくない。 この広さなら断定はできないが……彼奴が自爆したら天井が崩れて立ち往生する羽目になるな」 魔理沙がそりゃ困るなと、自爆される前にてっとり早く倒すか、素通りしてしまおうと提案。 松山は素早く戦略、どう攻略するかを考える。 倒すなら当然近づかなければならず、横上を素通りするのだってその瞬間に自爆されたら巻き込まれて大ダメージだ。 遠巻きから刺激し、自爆を誘えば被害は出ないが……高確率で行く手を塞がれて、今日はここで休憩を取ることに。 また、そうなった場合。明日は撤去作業に時間を要さねばならず、行動回数が減ってしまうだろう。 松山「(う〜〜〜ん……どうするか、リスクを承知で誰かに退治してもらうか。 無視して全速で回避するか、ここから小石でも投げて誘爆させるか……他に案はないか？)」
[144]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/03/07(日) 17:16:26 ID:??? どうしますか？ Ａ 誰かに倒してもらう(＊ピルロは選べません・戦闘中、爆弾岩＞選んだ人物の数値で自爆されます) Ｂ 隼のように去りぬ(＊全員自爆の余波に曝される可能性があります・Aよりダメージは低いです) Ｃ ここから爆発させてしまえ！(＊13日目終了・明日の行動回数が１回減ります) Ｄ その他 ＊先に２票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[145]森崎名無しさん：2010/03/07(日) 17:21:11 ID:5jfDlfi6 B
[146]森崎名無しさん：2010/03/07(日) 17:23:14 ID:clbW1bIQ Ｂ
[147]森崎名無しさん：2010/03/07(日) 17:24:59 ID:sULnz9HE A
[148]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/03/07(日) 17:32:39 ID:??? Ｂ 隼のように去りぬ(＊全員自爆の余波に曝される可能性があります・Aよりダメージは低いです) 松山「(ここで時間をかけてられない！) みんな行くぞ！ なだれみたいに一丸となって全速力で進むぞ！」 ふらの時代に号令を下した時のように、全員攻撃ならぬ全員疾走を指示して、答えを待たず松山は走り出した。 勇敢とも、恐れ知らずとも取れる行動だが、魔理沙がすかさず同調して、魔力ブーストさせ箒を高速で飛ばす。 萃香とピルロも早駆けて、全員が爆弾岩の右横を突破し――かけたその時！ 爆弾岩『……!!!』 先着で まつやまたちはにげだした！ → !card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード6以上→ 全員走り抜けた！ 背後からどでかい爆発音！ スペード5以下・クラブ→ 爆弾岩は爆発した…… ダイヤ10以上・JOKER→ ???「やっと見つけた。 ロッキー、こんなところにいたのか」
[149]森崎名無しさん：2010/03/07(日) 17:33:49 ID:??? まつやまたちはにげだした！ → クラブ5
[150]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/03/07(日) 18:27:33 ID:??? まつやまたちはにげだした！ → クラブ5 スペード5以下・クラブ→ 爆弾岩は爆発した…… 魔理沙が加速し、彗星のように爆弾岩の横を抜けた直後。 ピルロ「！！」 ピルロは、爆弾岩と眼を合わせ……染み付いた戦士の本能に従い反射的に波動を展開する。 また萃香も気付いて、脚力を活かして松山と爆弾岩の間に飛び込む。同時に巨大化を開始。 松山「え？ 萃香さ……」 声は、周辺を揺るがす爆発音に掻き消された。 衝撃と衝音に、松山は……何が起こったかもわからず、ただ背中に強い衝撃を感じて意識を保てず手放した。 それから…… 松山「…………う……」 萃香「気がついた？」 瞼を開くと、心配そうに自分を覗き込んでる萃香の顔を最初に見た。 ズキリと、背中に焼けるような痛みが走り……疑問に思った次の瞬間には、痛みが良い気付け薬となり。 靄ががるみたいな朦朧さは去り、何が起こったかに気付いて、問いで確認する。
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0ch BBS 2007-01-24