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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[841]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:33:15 ID:??? もうダメだ…おしまいだ…か、勝てるわけがない や、奴は伝説のスーパー島国王女なんだぞ…
[842]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 21:37:44 ID:??? >>841 さらに彼女はまだ一回変身(クラスチェンジ)を残している…これがどういうことかお分かりですね? ================================== シーダ 31/31 ウイングスピア(攻速…16 係数…ダイヤ ハート スペードK) 命中判定→ クラブ3 +20+指揮(2)+支援(4)=29 追撃判定→ クラブ6 +20+指揮(2)+支援(4)=32 攻撃判定→ クラブ3 +26+指揮(2)+支援(4)=35 回避判定→ スペードQ +20+指揮(2)+支援(4)=38 守備判定→ JOKER +13+指揮(2)+支援(4)=34 傭兵D 16/22 鋼の剣(攻速…6 係数…) 命中判定→ ダイヤ8 +14=22 攻撃判定→ スペード10 +16=26 回避判定→ クラブ6 +6=12 守備判定→ ハート6 +6=12 シーダの攻撃!傭兵Dに23のダメージを与えた! 傭兵Dは倒れた。シーダは40の経験値を得た。 ※シーダが守備判定でJOKERを出したので覚醒します ======================= シーダ守備覚醒→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→守備+1 ハート→守備の成長率が△→○ スペード→スキル『+カウンター』→『×カウンター』(受けたダメージを2倍にして相手にも与える) クラブ→スキル『防御』1/4で+2習得 JOKER→上記全て
[843]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:38:48 ID:??? シーダ守備覚醒→ スペード6
[844]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:50:47 ID:??? シーダさんはどんどん人間凶器になっていくなあ マルスは絶対浮気できんなあ
[845]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:02:02 ID:??? >>844 マルス自身も今のところはシーダのことを絶大に信頼、信用していますからね。 最大のライバル候補であるカチュアさんが何処まで粘れるかどうか…? ============================ シーダ守備覚醒→ スペード6 >スペード→スキル『+カウンター』→『×カウンター』(受けたダメージを2倍にして相手にも与える) ※シーダのスキル『+カウンター』が『×カウンター』に進化しました! ============================== シーダ「(エルカイト、あれを試すわ!)」 シーダは攻撃を当てに行く瞬間、あえて躊躇して相手の攻撃を誘った。 傭兵D「な、なんだ?そっちが来ないならこっちから行くぜぇ!」 ブンッ! シーダ「(これよ!これを待っていたのよ!)」 ドッ!ブンッ!ゴバアアアァァァァッ!!! 相手の攻撃する衝撃を利用して、より強力な攻撃を可能にする、別名クロスカウンター。 高度な戦闘知識と天性のセンスが無ければ習得できないような技を、シーダはこの戦いの最中に編み出したのである。 シーダ「でやあああっ!!ふんっ!」 ド ズ ボ ゴ ォ ッ ! ミシィ…ボムッ! 内臓が悲鳴をあげ、圧迫に負けて潰れたような音が、傭兵Dの僅かな意識を闇へと落とした。 傭兵D「あへ……」
[846]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:03:45 ID:??? ズズゥゥン…… シーダ「……ふぅ。やりましたよ、マルス様!えへへ」 非常に得意げに、可憐な笑顔でマルスの方を振り向くシーダ。それを見て、マルスは… ================== 恋人はスーパーレディ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→シーダの強さに憧れ始める。自分ももっと強くなろうと決心。 ハートシーダの強さを改めて感心する。これからも力を合わせて頑張ろうと誓う。 スペード→シーダのあまりの強さに男としての自身を無くし始める… クラブ→シーダのあまりの凶暴さに若干引いてしまう。相互支援が(4)→(3)に JOKER→シーダの強さの秘訣はなんなのか尋ねる。その答えはもちろん…
[847]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 22:04:59 ID:??? 恋人はスーパーレディ→ ハートK
[848]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 22:20:22 ID:??? このロイヤルバカップル…
[849]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 22:27:39 ID:??? 頻繁に関係悪化の判定を出してるのにすべて回避する王子。
[850]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:32:48 ID:??? >>848-849 もうGMですら二人のラブラブパワーには太刀打ちできません。勝手にしやがれ!>< ====================== 恋人はスーパーレディ→ ハートK >ハート→シーダの強さを改めて感心する。これからも力を合わせて頑張ろうと誓う。 ====================== マルスは実感していた。この戦いの中で、自分の実力がどんどんシーダに離されているということを。 しかし、マルスはそれを妬んだり、悲観したりすることは無かった。 誰よりも彼女のことを信頼し、想っているマルスだからこそ、そのような負の感情に囚われることなど無かったのである。 マルス「(強い男がか弱い女の子を守る。そんな関係に憧れないわけじゃないけど。 僕たちには、そんな『普通』な関係、ちょっと似合わないよね。ふふっ)」 シーダが屈強な力でマルスを守る。けど、そんなシーダが挫け、落ち込んでしまいそうになったとき。 そんなときは、自分が全力で守ろう。彼女の心を。15歳の少女らしい、はかなくか弱き心だけでも。 マルス「ナイスだよシーダ!その調子でグルニアの木馬隊もガンガン攻めよう!」 シーダ「はいっ!シーダ、頑張っちゃいます♪」 そんな二人のやり取りを、ミディアは羨ましそうに眺めていた。 ミディア「(あー…シーダ姫が素直に羨ましいわ……ああ、アストリア、貴方は今何処で何をしているの? 私は無事よ。こうしてアカネイア同盟軍の一員としてしっかり戦っているわ。 ジョルジュも、トムスもミシェランもトーマスもボア司祭も皆生きているの。 だから…だから、早く戻ってきてね。私は、貴方が帰ってくるのを何時までも待っているから)」 ミディアは一度息を吐き、小さな両手で小さな頬をぱちんと叩いて気合を入れなおした。 ミディア「さァマルス王子、シーダ姫。急いで進撃しましょう。もたもたしていると、 また敵軍の砲撃が始まってしまいますよ?」
[851]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:34:02 ID:??? マルス「あ、ああ。すまない。よし、マルス隊、全速全身!一気に崖上の戦車隊を制圧する!」 一同「「「「おう!!!」」」」 ※マルス隊がアストリア隊を全滅させました。引き続き、ギガッシュ隊に攻め込みます。 一方その頃。傭兵隊が全滅したことで、グラの離宮の入り口がようやく解放された。 離宮を攻め込む部隊を指揮する森崎は、リンダとジュリアンを引き連れて素早く城内に潜入する。 森崎「この離宮には罠が仕掛けられてるって話だったな。ジュリアン、何かあったときは お前の手先の器用さが頼りだぞ。しっかりな」 ジュリアン「(へへ…この間の試合からなんだか異様に俺を信頼してくれるな森崎は。 ようやく、俺の実力が評価され始めたということか。やったぜ!)」 仲間になりたてのころは、あまり交流も無く、 どちらかといえば不仲だったジュリアンも少しずつ森崎に心を開き始めていた。 森崎「俺たちの任務は離宮に隠されている宝物庫を発見し、宝を回収することだ。 敵を倒すことも大事だが、あくまで宝が『最優先』。そこを忘れないように!」 ジュリアン「もちOK!」 リンダ「了解したわ。珍しい魔道書や杖が見つかるといいわね」 仲間たちと作戦を確認し、森崎隊はゆっくりと離宮の中の探索を始めた。
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0ch BBS 2007-01-24