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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[844]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:50:47 ID:??? シーダさんはどんどん人間凶器になっていくなあ マルスは絶対浮気できんなあ
[845]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:02:02 ID:??? >>844 マルス自身も今のところはシーダのことを絶大に信頼、信用していますからね。 最大のライバル候補であるカチュアさんが何処まで粘れるかどうか…? ============================ シーダ守備覚醒→ スペード6 >スペード→スキル『+カウンター』→『×カウンター』(受けたダメージを2倍にして相手にも与える) ※シーダのスキル『+カウンター』が『×カウンター』に進化しました! ============================== シーダ「(エルカイト、あれを試すわ!)」 シーダは攻撃を当てに行く瞬間、あえて躊躇して相手の攻撃を誘った。 傭兵D「な、なんだ?そっちが来ないならこっちから行くぜぇ!」 ブンッ! シーダ「(これよ!これを待っていたのよ!)」 ドッ!ブンッ!ゴバアアアァァァァッ!!! 相手の攻撃する衝撃を利用して、より強力な攻撃を可能にする、別名クロスカウンター。 高度な戦闘知識と天性のセンスが無ければ習得できないような技を、シーダはこの戦いの最中に編み出したのである。 シーダ「でやあああっ!!ふんっ!」 ド ズ ボ ゴ ォ ッ ! ミシィ…ボムッ! 内臓が悲鳴をあげ、圧迫に負けて潰れたような音が、傭兵Dの僅かな意識を闇へと落とした。 傭兵D「あへ……」
[846]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:03:45 ID:??? ズズゥゥン…… シーダ「……ふぅ。やりましたよ、マルス様!えへへ」 非常に得意げに、可憐な笑顔でマルスの方を振り向くシーダ。それを見て、マルスは… ================== 恋人はスーパーレディ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→シーダの強さに憧れ始める。自分ももっと強くなろうと決心。 ハートシーダの強さを改めて感心する。これからも力を合わせて頑張ろうと誓う。 スペード→シーダのあまりの強さに男としての自身を無くし始める… クラブ→シーダのあまりの凶暴さに若干引いてしまう。相互支援が(4)→(3)に JOKER→シーダの強さの秘訣はなんなのか尋ねる。その答えはもちろん…
[847]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 22:04:59 ID:??? 恋人はスーパーレディ→ ハートK
[848]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 22:20:22 ID:??? このロイヤルバカップル…
[849]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 22:27:39 ID:??? 頻繁に関係悪化の判定を出してるのにすべて回避する王子。
[850]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:32:48 ID:??? >>848-849 もうGMですら二人のラブラブパワーには太刀打ちできません。勝手にしやがれ!>< ====================== 恋人はスーパーレディ→ ハートK >ハート→シーダの強さを改めて感心する。これからも力を合わせて頑張ろうと誓う。 ====================== マルスは実感していた。この戦いの中で、自分の実力がどんどんシーダに離されているということを。 しかし、マルスはそれを妬んだり、悲観したりすることは無かった。 誰よりも彼女のことを信頼し、想っているマルスだからこそ、そのような負の感情に囚われることなど無かったのである。 マルス「(強い男がか弱い女の子を守る。そんな関係に憧れないわけじゃないけど。 僕たちには、そんな『普通』な関係、ちょっと似合わないよね。ふふっ)」 シーダが屈強な力でマルスを守る。けど、そんなシーダが挫け、落ち込んでしまいそうになったとき。 そんなときは、自分が全力で守ろう。彼女の心を。15歳の少女らしい、はかなくか弱き心だけでも。 マルス「ナイスだよシーダ!その調子でグルニアの木馬隊もガンガン攻めよう!」 シーダ「はいっ!シーダ、頑張っちゃいます♪」 そんな二人のやり取りを、ミディアは羨ましそうに眺めていた。 ミディア「(あー…シーダ姫が素直に羨ましいわ……ああ、アストリア、貴方は今何処で何をしているの? 私は無事よ。こうしてアカネイア同盟軍の一員としてしっかり戦っているわ。 ジョルジュも、トムスもミシェランもトーマスもボア司祭も皆生きているの。 だから…だから、早く戻ってきてね。私は、貴方が帰ってくるのを何時までも待っているから)」 ミディアは一度息を吐き、小さな両手で小さな頬をぱちんと叩いて気合を入れなおした。 ミディア「さァマルス王子、シーダ姫。急いで進撃しましょう。もたもたしていると、 また敵軍の砲撃が始まってしまいますよ?」
[851]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:34:02 ID:??? マルス「あ、ああ。すまない。よし、マルス隊、全速全身!一気に崖上の戦車隊を制圧する!」 一同「「「「おう!!!」」」」 ※マルス隊がアストリア隊を全滅させました。引き続き、ギガッシュ隊に攻め込みます。 一方その頃。傭兵隊が全滅したことで、グラの離宮の入り口がようやく解放された。 離宮を攻め込む部隊を指揮する森崎は、リンダとジュリアンを引き連れて素早く城内に潜入する。 森崎「この離宮には罠が仕掛けられてるって話だったな。ジュリアン、何かあったときは お前の手先の器用さが頼りだぞ。しっかりな」 ジュリアン「(へへ…この間の試合からなんだか異様に俺を信頼してくれるな森崎は。 ようやく、俺の実力が評価され始めたということか。やったぜ!)」 仲間になりたてのころは、あまり交流も無く、 どちらかといえば不仲だったジュリアンも少しずつ森崎に心を開き始めていた。 森崎「俺たちの任務は離宮に隠されている宝物庫を発見し、宝を回収することだ。 敵を倒すことも大事だが、あくまで宝が『最優先』。そこを忘れないように!」 ジュリアン「もちOK!」 リンダ「了解したわ。珍しい魔道書や杖が見つかるといいわね」 仲間たちと作戦を確認し、森崎隊はゆっくりと離宮の中の探索を始めた。
[852]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:35:10 ID:??? グラの離宮は迷宮?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K→なんと宝物庫を発見!宝箱の数判定へ。 Q→リンダが森崎のことを間違えて『お父様』と言ってしまう。相互支援(1)に J→森崎に迫る罠をジュリアンが素早く解除。二人に友情が芽生える。相互支援(1)に 10〜8→敵兵に発見された!カードの数字-7の数の兵士が襲い掛かる! 7→なんと宝物庫を発見!宝箱の数判定へ。 6→トラップ発動!『水滴ポットン』で全員5のダメージ 5→トラップ発動!『イガイガボトボト』で全員9のダメージ 4→トラップ発動!『落石のワナ』で全員13のダメージ 3→トラップ発動!『地雷のワナ』で全員HPが半分に 2→トラップ発動!『大型地雷のワナ』で全員HPが1/4に A→なんと宝物庫を発見!宝箱の数判定へ。 JOKER→ん?なんだかお店みたいな部屋に出たぞ? ※ジュリアンがいるため、クラブでなければ6〜2のトラップは発動しません。
[853]森崎名無しさん:2010/04/10(土) 22:36:28 ID:??? グラの離宮は迷宮?→ クラブ9
[854]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/10(土) 22:49:59 ID:??? グラの離宮は迷宮?→ クラブ9 >10〜8→敵兵に発見された!カードの数字-7の数の兵士が襲い掛かる! >2人の兵士が襲ってきた! ジュリアン「むっ、この部屋には何かがあるな……」 森崎「なにィ!それはきっと宝のことだな!ようし、さっそく開けるぞ!」 ジュリアン「ま、待て!おそらくこの部屋の向こうにあるのは…!」 ジュリアンが感じた『何か。』それは、敵兵士の気配だったのである。 ガチャッ!バンッ! 兵士A「ふっ、馬鹿め!罠にかかったな!」 兵士B「覚悟しろ!反乱軍どもめ!」 森崎「ハズレの部屋の人たちだ――っ!!総員、戦闘体制をとれぇ!」 兵士A「おまっ、なんて心に傷がつくようなことを言うんだ!」 兵士B「謝れよ!今すぐ頭を床につけて謝れぇ――っ!!」 ハズレ扱いされたことに腹を立てた兵士たちは、鋼の槍を掲げて襲い掛かってきた。
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0ch BBS 2007-01-24