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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[267]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/11(日) 14:26:06 ID:??? 三杉「ふむ…温存したのだろうか?」 バンビーノ「そうかも知れん。だがそれは即ち、レッチェはイスラスが実力を温存しても 尚強いという事実を示す事になるな。」 三杉「そういう事だな。明後日のインテル対レッチェの試合で真価を見る事が出来ればいいが…」 バンビーノ「まあインテル相手ならばレッチェも手を抜けまい…まあオレ達は、 他のチームを気にする前にボローニャを倒さねばならないのだがな。」 三杉「ふふ、そうだった。明後日までに疲労を完全に抜いておかなくてはね。」 バンビーノ「ああ、それじゃあな。」 バンビーノと別れ、三杉はホテルの自室に戻りベッドに身体を横たえた。 そしてローマ、ユヴェントスの試合ぶりを思い出し、どう対するかを考えようとする。 が…蓄積した疲労のせいか、十分な思考を発揮する前に睡魔に飲み込まれてしまった。 コッパ・イタリア・プリマヴェーラ…予選における最大の難敵との試合が少しずつ迫っていた。
[268]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/11(日) 14:43:15 ID:??? 間に一日空き、予選再開の日がやってきた。 初戦こそ波乱のあったコッパ・イタリア・プリマヴェーラだが、その後の予選試合は 順当そのものという結果の積み重ねであった。 フィオレンティーナはこの日、ボローニャ相手に2戦目を予定されていた。 インテルを破ったフィオレンティーナの評価は高く、ボローニャはすでに格下扱いと言えた。 実際フィオレンティーナに敗北要素はなく、観客の興味も三杉の興味もインテル対レッチェ戦 に対して向けられていた。 三杉「(ボローニャ戦では明日に疲労を残さない試合を心がけなくては。)」 ※ボローニャ戦をスキップしますが、 試合内容をある程度判定します。
[269]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/11(日) 14:46:28 ID:??? 先着5名様で ★フィオレンティーナの得点→!dice★ ★ブンナークの活躍→!card 新田の活躍→!card★ ★三杉の活躍→!card バンビーノの活躍→!card マルコの活躍→!card レントゥルスの活躍→!card★ ★中山の活躍→!card ミュラーの活躍→!card ダラピッコラの活躍→!card スペルマンの活躍→!card★ ★ラムカーネの活躍→!card★ と(!とcardの間の空白を埋めて)書き込んで下さい。カードやダイスで分岐します。 Joker、K→覚醒しちゃった? 12→大活躍しちゃったぜ! 8〜11→期待通りの活躍と言える。 4〜7→仕事はしたよ、うん。 1〜3→ちょっと流し過ぎだろコラ。
[270]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 14:47:17 ID:??? ★フィオレンティーナの得点→ 1 ★
[271]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 14:48:18 ID:??? ★ブンナークの活躍→ クラブA 新田の活躍→ JOKER ★
[272]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 14:48:47 ID:??? ★三杉の活躍→ ダイヤ10 バンビーノの活躍→ クラブ2 マルコの活躍→ ハート3 レントゥルスの活躍→ スペード4 ★
[273]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 14:50:11 ID:??? ★中山の活躍→ スペード8 ミュラーの活躍→ ハート10 ダラピッコラの活躍→ スペード2 スペルマンの活躍→ クラブ3 ★
[274]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/04/11(日) 14:51:30 ID:??? ★ラムカーネの活躍→ ハート7 ★
[275]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 14:55:08 ID:??? さぼりが多い中新田が最高のシュートを放ち一点だけ取ったぞ!
[276]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/11(日) 16:04:11 ID:??? >フィオレンティーナの得点→ 1 >ブンナークの活躍→ 1(最低) >新田の活躍→ JOKER(覚醒) >三杉の活躍→ 10(活躍) >バンビーノの活躍→ 2(サボリ) >マルコの活躍→ 3(サボリ) >レントゥルスの活躍→ 4(それなり) >中山の活躍→ 8(活躍) >ミュラーの活躍→ 10(活躍) >ダラピッコラの活躍→ 2(サボリ) >スペルマンの活躍→ 3(サボリ) >ラムカーネの活躍→ 7(それなり) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 波乱はない…観客もライバルもそう確信していたフィオレンティーナvsボローニャ。 だが、試合開始早々とんでもない事態が発生し、会場を驚かせる事になる。 ボローニャのキックオフに始まり、相手のエースにボールが渡った所でブンナークが強烈な プレイを見せた。ボール越しに相手のどてっ腹を蹴り込む、通称ムエタイディフェンスである。 相手は激しく吹っ飛ばされ、痛みにもがく事となった。このプレイに対して審判は笛を吹き、 なんとブンナークに1発レッド!試合開始たったの2分で退場処分となった。
[277]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/11(日) 16:07:37 ID:??? ブンナークの足は完全にボールに行っていたので明らかなミスジャッジなのだが、抗議した ところで覆る事はなかった。この1プレイでフィオレンティーナは完全に出鼻を挫かれてしまった。 この悪い雰囲気において奮闘したのが新田である。敵中盤のパス回しを自慢の足で見事にカット。 そのまま隼シュートであわや1点という展開を作り出した。残念ながらこのシュートはポストに弾かれ、 先制点は未遂に終わってしまった。このプレイに肝を冷やしたボローニャは、5-4-1というガチガチの カテナチオを組み、カウンターによるゴールを狙った。PAをこれだけ固められると、流石の新田も 思うようにセンタリングを生かせず、何度もシュートをクリアされる事となった。そのうちの 何本かが運良くボローニャの前線に渡り、カウンターの形を見せる。だが、それも中山とミュラーが シュートを撃たせる前にシャットアウト…破れかぶれに放たれたロングシュートもラムカーネが 軽々とキャッチし、フィオレンティーナの堅守をアピールさせる結果となった。
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0ch BBS 2007-01-24