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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[395]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/24(土) 18:45:19 ID:??? >クラブ→レッチェボールで試合開始 放送「どうやらボールはレッチェが取りました!レッチェのキックオフで試合が始まります!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!! 観客「レッチェ!もうお前ら優勝しちまえ!」「バカ言え、フィオレンティーナだ!」 「両チームともインテルに勝ったんだ、恥ずかしい試合はするなよ!」 両チームともインテルを破った猛者。彼らへの観客の声援はホームもアウェーもなくイーブンだった。 スタジアムに大きな声援が鳴り響く中、今試合開始のホイッスルが吹かれた。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 放送「さァ審判のフエの音が高々と鳴り響き、いよいよ試合開始です! レッチェは昨日と同じく試合開始と同時に選手全員が上がっていくもうよう… さあインテルと同じようにハマってしまうかフィオレンティーナ!?」
[396]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/24(土) 18:47:42 ID:??? ジョアン「さて、始まったが…フィオレンティーナのフォーメーションはボックス型か。」 アルシオン「これまでと形を変えてきましたね、有効な対策が立っているんでしょうか?」 ジョアン「何も考えて来なかったわけではないだろうが…少なくとも私の想定にはこの形はない。 (フフ…策士、策に溺れなければ良いがな。)」 三杉「さてと…バンビーノ」 バンビーノ「(コクン)」 三杉&バンビーノ「行くぞ!」 メンバー「「(おう!)」」 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ブンナークのポジショニング→!card 新田のポジショニング→!card★ ★マルコのポジショニング→!card レントゥルスのポジショニング→!card★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 Joker→ジョアン「エクセレント、完璧なプレスだ…!」 ダイヤ10以上→一応出来ている…相手のパスを限定させられたぞ。 ダイヤ10以下、ハート、スペード→全然プレッシャーを与えられていない。 クラブ→バンビーノ「突っ込みすぎだ!」 クラブA→三杉「足を出すな、正対するな、突っ込みすぎるな!言ったろう!?」
[397]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 18:48:45 ID:??? ★ブンナークのポジショニング→ スペード4 新田のポジショニング→ スペードK ★
[398]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 18:48:58 ID:??? ★ブンナークのポジショニング→ スペード6 新田のポジショニング→ スペード2 ★
[399]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 18:49:13 ID:??? ★マルコのポジショニング→ クラブ8 レントゥルスのポジショニング→ JOKER ★
[400]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 19:15:32 ID:??? これはいきなり勝利フラグ
[401]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/24(土) 19:36:16 ID:??? ブンナークのポジショニング→ 全然プレッシャーを与えられていない。 新田のポジショニング→ 全然プレッシャーを与えられていない。 マルコのポジショニング→バンビーノ「突っ込みすぎだ!」 レントゥルスのポジショニング→ジョアン「エクセレント、完璧なプレスだ…!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新田もブンナークも三杉との打ち合わせ通り、パスコースを防ぎに走った。 二人とも理屈では理解出来ていたが、実際にやるとなれば話は別だ。 彼らはパスコース上に乗ったはいいが、パスの相手が動けばすぐに外れてしまう。 その修正に追われるのにイッパイイッパイとなってしまっていた。 三杉「(コースを塞ぐと同時に、ボールホルダーに絶妙な距離でプレスをかける…か。)」 バンビーノ「(やれと言われてすぐに出来る物ではない…慣れていくしか!)」 フィオレンティーナのプレスはチグハグで、逆にレッチェのパスワークは整然としていた。 面白いくらいに繋がるショートパスに、一際体格の小さいマルコは焦りを感じてしまった。
[402]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/24(土) 19:37:34 ID:??? ジャシント「ミケーレ!」 ポンッ! ミケーレ「よし!(中央に戻すぞ…うん?)」 マルコ「(もっと近づかなければ、もっと…!)」 バンビーノ「いけないマルコ!突っ込みすぎだ!」 ミケーレ「ははっ、隙だらけだぜ!」 ポンッ! マルコ「し、しまった!」 相手にプレッシャーをかける事に意識が偏ったマルコはパスコースをがら空きにしていた。自分の 真後ろのRWGモゼにボールが渡る。このままではサイドアタック、中央突破と好きに攻められてしまう。 バンビーノがすぐさまフォローし、モゼの前方を防ぎに行く。だがモゼは冷静に、バンビーノの フォローにより完全にコースが開けたマンチーニへのパスコースにボールを通した。 マンチーニ「オレをフリーにするとはな…(よし、カルネバーレ!)」 カルネバーレ「(まずは一点!!)」
[403]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/24(土) 19:38:36 ID:??? だが、ここで予想もしなかった伏兵が素晴らしいカバーを見せた。 普段はボーっとしていて頼りない少年。彼は“感覚”でリスクマネジメントを遂行した。 レントゥルス「(ヴェ…こ、この辺が危ない気がする〜…)」 マンチーニ「な、こいついつの間に!」 レントゥルスはLSHに下がっているイスラスへのマークを破棄し、カルネバーレのコースを塞いだ。 そして天才的な感覚で距離感を保ち、マンチーニにプレッシャーをかけていく。 ジョアン「エクセレント、完璧なプレスだ…!驚いたな、レントゥルスがこんな感覚を 有しているとは思ってもみなかったぞ。」 ※レントゥルスがJokerを出し、完璧なフォロー&プレスを実行しました。今後レントゥルスは 判定なしにプレスを成功させます。さらに「スキル・マーク+1」を得ました。
[404]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/24(土) 19:40:00 ID:??? マンチーニ「(仕方ない!ここは…)」 三杉「(イスラスをフリーにさせておくわけにはいかない、パスは防げないが…)」 三杉はレントウルスが動いた事で空いた大きなスペースを埋めに走った。 後方に戻されて翻弄される危険があったが、それは無視した。 先着で ★マンチーニの判断→!card★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい、カードやダイスで分岐します。 ダイヤ、ハート→イスラスに出してもうひと崩しだ。 スペード→一旦リベリに出すか…。 クラブ→リベリに戻し…いや、ワンツーをかけよう。 Joker→序盤だが…行け、イスラス。
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0ch BBS 2007-01-24