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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[499]森崎名無しさん:2010/04/27(火) 20:05:59 ID:??? ブルのは本当に使わなかった。 池面でへたれというのが本当に腹が立ったので。 パルマ戦でイベントで自殺点をかましやすいこととか。 で、経験値引き継がないから、その怒りはやはりブルノへ向かった。
[500]森崎名無しさん:2010/04/27(火) 20:23:53 ID:??? GKとしてはダメダメなブルノは 実はパサーとしては優秀というオチですか監督?
[501]森崎名無しさん:2010/04/27(火) 21:44:45 ID:??? 毎試合オテッロ使ってたのに森崎の判断力がAだったなあ あと最終的に若林のレベルが52になったし特に問題は無かった
[502]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 01:12:43 ID:??? 控えでもLV(と判断力)は上がるしな。 シニョーリ道場でGKとDFを鍛えたのが懐かしいぜ。
[503]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/28(水) 13:10:52 ID:??? >>497-498 FWのダイヤ2連は完全に予想外でしたwもう少し手こずるかと思っていたんですが。 結構ドSな展開にしたのにフィオレンティーナは強くて困りますw >>499 イケメンへタレは本当にガッカリでしたwとにかく初戦のミランでのトラウマ。 バンビーノが球持ったら失点が鉄板という・・・オフサイドの有効利用を発見するまでは とにかく負けまくりでした。 >>500 まだ内緒ですw >>501-502 皆さん詳しいなあ・・・漫然とプレイしてた過去の自分に教えてやりたいです。
[504]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/28(水) 13:11:53 ID:??? ブンナークのポジショニング→ダイヤ(※そうか、この距離感だ!) 新田のポジショニング→ダイヤ(※そうか、この距離感だ!) マルコのポジショニング→スペード(※遠すぎる・・・) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 完全な手探りで始まったフィオレンティーナの戦術は予想よりも短時間で完成度を上げていた。 新田とブンナークは危うさを残しながらも相手へ圧力を与えられるようになっている。 最初の攻防との差は目に見えて明らか・・・アルシオンはこの戦術の浸透速度に驚きの声を漏らした。 アルシオン「全体の動きが良くなっている、しかも驚くべき速さで・・・ コーチ、これは貴方の魔術によるものですか?」 ジョアン「いや、私は彼らにゾーンプレスを教えてない。無論、知識もな。 だだ、敵に圧力を与える動作や1対1の間合いはインチ単位で例外なく全員に叩き込んできた。」 アルシオン「なるほど・・・動作の基盤は既に与えていたんですね。」 ジョアン「ただ、この場でそれを実践できるのは私の想定外だ。 甘く見ていたかもしれんな、ジュン・ミスギを。」 アルシオン「ジュン・ミスギ・・・(あの彼か。)」
[505]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/28(水) 13:13:12 ID:??? ジョアン「見ろ、ミスギとバンビーノは周囲に細かくサインを出しているだろう・・・ パスコースを塞ぐ指示は彼らが出している筈だ。そこまでの判断力と連携力は奴らにはない。 彼らはただ指示に従い、効果的な動作を実践するだけだ。」 アルシオン「なるほど・・・でもコーチ、まだ穴があるようです。」 ジョアン「うむ。」 アルシオンが指摘した選手はマルコだった。先ほどは近付きすぎてパスを出されてしまったマルコ。 今度は逆に慎重になりすぎたのか、そのパジショニングは相手から離れすぎていて、プレッシャーを 与えられていない状況になってしまっていた。 マルコ「パスは出させないぞ!」 ジャシント「コースは潰せてるよ、確かにな。でもオレをこんなに自由にしちゃダメだろう?」 ダダ・・・・! ・・・ササッ! マルコ「クッ!」
[506]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/28(水) 13:14:24 ID:??? ジャシント「そら、ミケーレ!」 ポンッ! ミケーレ「よし、返すぜ!」 ポンッ! マルコ「ああ・・・(くそ、ダメだ・・・)」 放送「ジャシントくん上手い!マルコくんをスピードとフェイントで揺さぶり、 強引にパスコースをこじ開けた!そして返す刀のワンツー、見事な連携です!」 観客「なにやってるんだー!」「またあいつの所からだ!」「しっかり守れ!」 ジョアン「・・・マルコは理性的で優秀な選手だ。だが今はその理性が邪魔をしてしまっている。」
[507]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/28(水) 13:15:32 ID:??? ジョアンのこの言葉にアルシオンは首を傾げた。 アルシオン「チーム戦術で理性が邪魔を?おかしな話ですね。」 ジョアン「ベストなプレイは理性と本能のバランスが良い時に実施出来るものだ。まず、根源となる 理性の無いプレイは獣のプレイだ、その時の反射任せで役に立たん。だが理性だけのプレイもダメだ。 一旦思考を終えてから動作に移行するというクッションを置く為、やはり反応は遅れる。 今回のような距離感の誤差修正を細かく考えねばならない事態には最悪の相性だ。」 アルシオン「FWは理性と本能のバランスが取れていると・・・? あの黒くてデカイのに理性があるとは、オレには思えませんが。」 ジョアン「奴らの場合は個々の動作が本能を経由して理性に叩き込まれ、それを身体が覚えている。 それにFWは敵へプレッシャーを与える仕事のポジションだ。意識は常にその事に向けられてきた。 対してマルコはそこまでの中継点にしかない、この差は大きい。」 アルシオン「なるほどね・・・ハハハ。」 ジョアン「何が可笑しい?」
[508]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/28(水) 13:17:29 ID:??? アルシオン「だって、教え子の事をすごく理解してるじゃないですか? 流石はコーチですよ。それに、いずれ教えるつもりだったんですね?ゾーンプレスを。」 ジョアン「いや、私は“このチームに”ゾーンプレスを教えるつもりはなかった。 ただ、今後世界のスタンダードになるだろう戦術だ。いつかは知らなければならなかった。」 アルシオン「(え・・・?コーチ?)」 ジョアンとアルシオンの会話の間中にも攻防は続いている。 マルコの動きを無効化したジャシントはボールを持って前に出た。 そして再びそれはマンチーニに渡り、次のパス体勢に入っていた。 三杉は周囲の状況から飛び込むパスコースを見定めた。 三杉「(またリベリが上がってきている・・・モゼとカルネバーレにバンビーノとレントゥルスが 付いている今、このパスはリベリとイスラスとの2択になるか?)」 A リベリへのパスコースを塞ぐ B イスラスへのパスコースを塞ぐ 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。) ※正解率は約1/3です。(マルコがミスったので)
[509]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 13:27:57 ID:UBUcIdTQ B
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0ch BBS 2007-01-24