※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[574]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/29(木) 18:14:11 ID:??? 中山「次はオレがリベロとしてキッチリ働く。お前だけに負担をかけさせやしない、約束する。 だから…無茶な事はするな、ラムカーネ。」 ダラピッコラ「お、オレだって…下手に飛び込んで抜かれるなんてDFとして失格だった!次はムザムザ抜かせねえ!」 スペルマン「ボクも…足引っ張ってばかりはいられないな〜」 中山の言葉に引っ張られるように、ダラピッコラが…スペルマンがラムカーネに言葉をぶつけた。 彼らも自分自身の不甲斐なさに真正面からぶつかり、そして冷静に自分のミスを振り返ったのだ。 そんな彼らの目の炎はラムカーネへと注がれた。そして… ラムカーネ「……好きにしろ。」 暫しその視線を受け止めたラムカーネは、素っ気ない言葉を返して彼らに背を向けた。 自分達の気持ちが伝わったかどうか、それはよく分からない。 だがそれでも構わなかった。彼らの内に灯った炎が発するのは言葉ではない…プレイなのだ。 各自が冷静に、大胆にベストを尽くす…それだけであった。 ※ダラピッコラとスペルマンが冷静に燃え上がり、彼らに覚醒スイッチが付与されました。 通常よりも覚醒しやすくなりますが、一回使われたらこれを失います。
[575]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/29(木) 18:15:52 ID:??? フィオレンティーナのベンチにたった一人残されているアンザーニ。 彼にとってもこのタイミングでの失点は全くの想定外であった。 しかし監督の彼は結果を見て溜息だけをついている訳にはいかなかった。 アンザーニ「これほど早い時間で点を奪われるとは…やはりレッチェの実力は並み外れている。 だがそればかり言ってもいられない、この機を利用して彼らに伝えなくては…。」 スタ… アンザーニ「みなさん!」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★アンザーニ監督が指令を出すぞ!→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード→よしみんなきけ クラブ2〜13→観客の声にかき消され、なんとアンザーニの呼びかけに誰も気づかない! クラブA→アンザーニ「…ぐっ、こんな時に心臓が!?」 JOKER→この瞬間、さらに天啓のような思いつきがアンザーニに飛び込んできた!(※今から考えます。)
[576]森崎名無しさん:2010/04/29(木) 18:17:04 ID:??? ★アンザーニ監督が指令を出すぞ!→ ハート8 スイッチきた!
[577]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/29(木) 18:27:00 ID:??? うう、頭の糖分が足らんくなってきた・・・ ちょっと御飯とかチョコとかなんか食べにいってきます・・・ (アンザーニ先生の発作が出なくて良かった…)
[578]森崎名無しさん:2010/04/29(木) 19:33:50 ID:??? クラブAwやめてえw
[579]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/29(木) 20:04:34 ID:??? >ハート→よしみんなきけ バンビーノ「完全にやられたな。」 三杉「ああ、中盤を完全に突破された…しかも2度連続で。」 バンビーノ「かと言って、守備も攻撃も特効薬のようなものはない…」 三杉「続けるしかないさ、ゾーンプレスとサイドアタックを。」 バンビーノ「ああ、下手な奇策は逆効果だろう。この試合中…必ず正面から破ってやるさ。」 バンビーノと三杉はお互いに意志確認をし合った。 確認するまでもない、戦術に何ら変わりない内容だったが、それでも彼らは確認した。 そうしなければ不安によって冷静プレイが阻害されるかも知れなかったからである。 アンザーニ「み…さん…」 観客の声にかき消されそうになりながら、その声はフィールドを漂い、なんとか彼らの耳に届いた。 たった11人しか居ないフィオレンティーナ。伝言を頼む相手もないその寂しいベンチから、 重そうな身体を揺らして出てきた監督は、出せる限りの声でメンバーに呼び掛けていた。
[580]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/29(木) 20:05:37 ID:??? 三杉「さて…このキックオフどう攻めるか。」 バンビーノ「ん、待てミスギ!監督だ、監督がサインを出している!」 三杉「なんだって!?」 驚いてアンザーニの方を向く三杉。その先には自分の呼びかけが伝わり、安堵の表情見せているアンザーニがいた。 三杉は監督の表情を見て理屈ではなく安心を覚える。が、頭は切り替えてサインの解読をした。 アンザーニからのサインは明快であった。 アンザーニ「(現状でアーリークロスは出さないで下さい。)」 バンビーノ「(か、監督…?)」 三杉「(監督…!?これは一体どういう意図だ…?)」 理由は不明であるが、アンザーニは主戦術となるアーリークロスを禁じてきた。 サインではそれ以上の事、詳細を伝達する事は出来ない。ただ意志だけを伝えられ、三杉は戸惑わざるを得なかった。 しかし長く考える時間はない、早く試合を再開しなければならなかった。 三杉「(分からない…だが、もう時間がない。攻め方を決めなければ)」 A バンビーノとのパスワークで中央から切り崩してみるか? B 監督はああ言っているが、やはり有効なのはアーリークロスの筈…サイドから攻めるぞ。 C 分が悪いかも知れないが…ブンナークにキックオフ直後にシュートを撃たせるか? D 僕が囮になって敵を右に集め…サイドチェンジで一気に崩すか。 E チラッ)中山、来るか? 3票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[581]森崎名無しさん:2010/04/29(木) 20:07:27 ID:XwFbyy1I C 思い切って
[582]森崎名無しさん:2010/04/29(木) 20:12:03 ID:I4Xgkc/E D
[583]森崎名無しさん:2010/04/29(木) 20:12:04 ID:S4Oe/k5k A
[584]森崎名無しさん:2010/04/29(木) 20:17:41 ID:jaDAoqT+ A
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24