※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[599]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 14:37:56 ID:??? 普段のキレが見られなくとも、何とかそのパスはバンビーノの足に届いた。 次はここで些少の時間を稼ぎ、敵を焦らすと共に、その意識をボールへと引き付ける。 バンビーノ「(・・・それがオレの役目だ、来い!)」 マンチーニ「(バンビーノ、アズーリの元10番か・・・・・・面白い!)」 バンビーノにボールが渡ると、マンチーニが近付いてきた。 互いの射程距離ギリギリの所で速度を落とし、ジリジリと歩み寄る。 バンビーノにとっては予定通りではあったが、目の前の男の目が気になった。 バンビーノ「ボールよりもオレに用があるようだな。」 マンチーニ「お前が居ればJrユースでアズーリの名は地に墜ちる事は無かったと言われている。 だが、本当にそうか?今度のアズーリにお前は必要ない、その事をオレが証明する。」 バンビーノ「ふふ、嘗めてくれるな。」
[600]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 14:38:59 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★バンビーノ キープ(!card)66+(!dice + !dice)=★ ★マンチーニ タックル(!card)63+(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 【攻撃】−【守備】 ≧2→バンビーノが見事にボールキープ!更に判定へ! =1、0、-1→ボールはこぼれ球になり…。そして左から順に (スペルマンがフォロー)(ミケーレとマルコが競合い)(カルネバーレがフォロー) ≦-2→マンチーニにボールを奪われた! 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 バンビーノのマークがダイヤで「芸術的なドリブル(+4)」が発動します。 ハートかスペードで「ショットガンドリブル(+3&吹飛係数3)」が発動します。
[601]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 14:46:55 ID:??? ★バンビーノ キープ( ハート3 )66+( 3 + 1 )=★
[602]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 14:48:46 ID:??? ★マンチーニ タックル( クラブA )63+( 5 + 6 )=★
[603]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 14:55:43 ID:??? バンビーノが止められるなんて・・・・・・
[604]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 16:47:38 ID:??? >>603 レッチェはもはや私の手を離れ、自らの執念で動き出してしまったようです。 ゲームで不遇だった者達の挽歌・・・これ程とは・・・ バンビーノ キープ( ハート3 )66+( 3 + 1 )+(ショットガンドリブル+3)=73 マンチーニ タックル( クラブA )63+( 5 + 6 )=74 【攻撃】−【守備】=-1→カルネバーレがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 油断をしていたわけではない。まして実力が劣っていた訳ではない。 彼は・・・いやフィオレンティーナというチーム全体がこの空気に呑まれてしまっていたのだ。 サササッ・・・シュッ、、ダダッ! バンビーノ「(このフェイント・・・見切れまい!)」 「いつもと違うぞ?」「何か噛みあわない・・・」このような違和感の積み重ねは肥大し、 いつしか彼らから平常心を奪っていた。そしてそれは彼らに必要以上の緊張を強いる。 マンチーニ「(・・・思わず見とれそうになる技術だ。だけど、)動きが堅いぞ!」 ズザアァァァァァァ!!! ・・・チッ!!
[605]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 16:48:40 ID:??? 三杉「う・・・!」 中山「な!?」 放送「おーっと、この勝負はマンチーニくんに軍配か! バンビーノくんの足元からボールは離れ、それがカルネバーレくんの元に!」 バンビーノ「な、なんだと・・・!」 マンチーニ「勝負あったな、バンビーノ!いくら卓越した技術があっても、 ハートが弱い奴にはアズーリは務まらん!」 バンビーノ「クッ・・・!」 カルネバーレ「ハッ、全く相手にならねえな!」 ボールを持ったカルネバーレは不敵に笑った。 彼はこれまでの経験から、この試合の勝利を確信したのだ。 自分達を相手にしたチームは、一旦崩れたらそこでお終い。 そこから建て直し、再び抗う事の出来たチームはないのだ。
[606]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 16:49:50 ID:??? カルネバーレ「オレ達レッチェは最強だ、このチームが負ける筈がねえ!」 カルネバーレが吼えた! そしてフィオレンティーナの戦意を刈り取るべく攻撃を開始した! 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★カルネバーレの獣性→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード→ハッハァー!オレを止められるか! クラブ→ミケーレ、センタリングを上げろ! JOKER→このオレは獣性と知性を併せ持つのだ!くらえ、アイスロックシュート!
[607]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:51:46 ID:??? ★カルネバーレの獣性→ スペード6
[608]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 17:43:31 ID:??? >スペード→ハッハァー!オレを止められるか! ミケーレ「よし、こっちだカル・・・」 カルネバーレ「ハッハァー!オレを止められるか!」 圧倒的な優勢・・・得点差以上にプレイの質や空気から、それは明らかであった。 ここに至ってカルネバーレの獣性を押し止める要素は何もなかった。 全てのフィジカルを解放し、カルネバーレはドリブルを開始した。 対するフィオレンティーナDFは、ミュラーと・・・そして中山がチェックに入る。 中山「(作戦は失敗か・・・いや、まだここからだ!)」 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★カルネバーレ ドリブル(!card)60+(!dice + !dice)=★ ★中山 タックル(!card)66+(!dice + !dice)+(人数補正+1)= ミュラー タックル(!card)62+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃】−【守備】 ≧2→カルネバーレがドリブル突破。 =1、0、-1→ボールはこぼれ球に…。そして左から順に (モゼがフォロー)(ミケーレがフォロー)(スペルマンがフォロー) ≦-2→フィオレンティーナボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 カルネバーレのマークがダイヤ、ハート、スペードで「ごういんなドリブル(+2吹飛係数2)」が発動します。 中山のマークがダイヤで「グランドタックル(+4)」が発動します。
[609]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 17:44:47 ID:??? ★カルネバーレ ドリブル( ダイヤ10 )60+( 5 + 4 )=★
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24