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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[603]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 14:55:43 ID:??? バンビーノが止められるなんて・・・・・・
[604]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 16:47:38 ID:??? >>603 レッチェはもはや私の手を離れ、自らの執念で動き出してしまったようです。 ゲームで不遇だった者達の挽歌・・・これ程とは・・・ バンビーノ キープ( ハート3 )66+( 3 + 1 )+(ショットガンドリブル+3)=73 マンチーニ タックル( クラブA )63+( 5 + 6 )=74 【攻撃】−【守備】=-1→カルネバーレがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 油断をしていたわけではない。まして実力が劣っていた訳ではない。 彼は・・・いやフィオレンティーナというチーム全体がこの空気に呑まれてしまっていたのだ。 サササッ・・・シュッ、、ダダッ! バンビーノ「(このフェイント・・・見切れまい!)」 「いつもと違うぞ?」「何か噛みあわない・・・」このような違和感の積み重ねは肥大し、 いつしか彼らから平常心を奪っていた。そしてそれは彼らに必要以上の緊張を強いる。 マンチーニ「(・・・思わず見とれそうになる技術だ。だけど、)動きが堅いぞ!」 ズザアァァァァァァ!!! ・・・チッ!!
[605]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 16:48:40 ID:??? 三杉「う・・・!」 中山「な!?」 放送「おーっと、この勝負はマンチーニくんに軍配か! バンビーノくんの足元からボールは離れ、それがカルネバーレくんの元に!」 バンビーノ「な、なんだと・・・!」 マンチーニ「勝負あったな、バンビーノ!いくら卓越した技術があっても、 ハートが弱い奴にはアズーリは務まらん!」 バンビーノ「クッ・・・!」 カルネバーレ「ハッ、全く相手にならねえな!」 ボールを持ったカルネバーレは不敵に笑った。 彼はこれまでの経験から、この試合の勝利を確信したのだ。 自分達を相手にしたチームは、一旦崩れたらそこでお終い。 そこから建て直し、再び抗う事の出来たチームはないのだ。
[606]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 16:49:50 ID:??? カルネバーレ「オレ達レッチェは最強だ、このチームが負ける筈がねえ!」 カルネバーレが吼えた! そしてフィオレンティーナの戦意を刈り取るべく攻撃を開始した! 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★カルネバーレの獣性→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード→ハッハァー!オレを止められるか! クラブ→ミケーレ、センタリングを上げろ! JOKER→このオレは獣性と知性を併せ持つのだ!くらえ、アイスロックシュート!
[607]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:51:46 ID:??? ★カルネバーレの獣性→ スペード6
[608]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 17:43:31 ID:??? >スペード→ハッハァー!オレを止められるか! ミケーレ「よし、こっちだカル・・・」 カルネバーレ「ハッハァー!オレを止められるか!」 圧倒的な優勢・・・得点差以上にプレイの質や空気から、それは明らかであった。 ここに至ってカルネバーレの獣性を押し止める要素は何もなかった。 全てのフィジカルを解放し、カルネバーレはドリブルを開始した。 対するフィオレンティーナDFは、ミュラーと・・・そして中山がチェックに入る。 中山「(作戦は失敗か・・・いや、まだここからだ!)」 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★カルネバーレ ドリブル(!card)60+(!dice + !dice)=★ ★中山 タックル(!card)66+(!dice + !dice)+(人数補正+1)= ミュラー タックル(!card)62+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃】−【守備】 ≧2→カルネバーレがドリブル突破。 =1、0、-1→ボールはこぼれ球に…。そして左から順に (モゼがフォロー)(ミケーレがフォロー)(スペルマンがフォロー) ≦-2→フィオレンティーナボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 カルネバーレのマークがダイヤ、ハート、スペードで「ごういんなドリブル(+2吹飛係数2)」が発動します。 中山のマークがダイヤで「グランドタックル(+4)」が発動します。
[609]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 17:44:47 ID:??? ★カルネバーレ ドリブル( ダイヤ10 )60+( 5 + 4 )=★
[610]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 17:45:27 ID:??? ★中山 タックル( クラブ10 )66+( 4 + 5 )+(人数補正+1)= ミュラー タックル( クラブJ )62+( 6 + 4 )+(人数補正+1)=★
[611]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 18:17:33 ID:??? カルネバーレ ドリブル( ダイヤ10 )60+( 5 + 4 )+(ごういんなドリブル+2)=71 中山 タックル( クラブ10 )66+( 4 + 5 )+(人数補正+1)=76 ミュラー タックル( クラブJ )62+( 6 + 4 )+(人数補正+1)=73 【攻撃】−【守備】≦-2→フィオレンティーナボールに。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― カルネバーレ「はっはっは、邪魔だどけ!!」 重戦車と揶揄されるカルネバーレの突進。試合の流れに後押しされ、 カルネバーレはまさに水を得た魚のようであった。 この圧倒的な流れの中、普通ならば勢いに呑まれて吹き飛ばされてしまうだろう。 事実、これまでの試合はずっとそうだった。だが――― この男は既に立ち直っている。 中山「力には技!」 ズザアアアアアアアア!! カルネバーレ「な、なんだと!?」
[612]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 18:18:36 ID:??? 放送「中山くんボールを奪った!悪い流れを一蹴するかのような見事なタックル! 力技だけではこの男を抜く事はできません!」 中山「三杉!(頼む、敵の目を引きつけてくれ!)」 ポンッ! 三杉「中山・・・任せろ!」 ボールの所有者が激しく入れ替わる中盤の争いの中、ついに三杉へパスが通る。 だがフィオレンティーナの希望を打ち砕くべく、三杉の前にこの男が立ちはだかった。 イスラス「ようやく対決か・・・」 三杉「イスラスか・・・黙って通してくれないかな?(・・・なんてね、通るつもりはないよ)」 イスラス「通るがいいさ・・・見合う実力があればな!」
[613]キャプテン三杉:2010/04/30(金) 18:19:55 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★三杉 キープ(!card)67+(!dice + !dice)=★ ★イスラス タックル(!card)65+(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃】−【守備】 ≧2→三杉がボールキープ、中山が上がる時間を稼いだ!さらに判定へ。 =1、0、-1→ボールはこぼれ球に…。そして左から順に (レントゥルスがフォロー)(ラインを割ってスローイン、遅攻状態へ)(リベリがフォロー) ≦-2→レッチェボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 三杉のマークがダイヤで「芸術的なドリブル(+4)」が発動します。 三杉のマークがハートで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。 三杉のマークがスペードで「ストップフェイク(+1)」が発動します。 イスラスのマークがダイヤ、ハートで「高速タックル(+3吹飛係数3)」が発動します。
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0ch BBS 2007-01-24