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【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
[78]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 23:09:09 ID:??? カチュア 19/19 キラーランス(攻速…8 係数…ダイヤK〜3) 命中判定→ ハート7 +12+指揮(1)+支援(1)= 追撃判定→ ダイヤ4 +12+指揮(1)+支援(1)= 攻撃判定→ ハート3 +14+指揮(1)+支援(1)= 回避判定→ クラブJ +9+指揮(1)+支援(1)= 守備判定→ ダイヤ10 +7+指揮(1)+支援(1)=
[79]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 23:09:26 ID:??? カチュア 19/19 キラーランス(攻速…8 係数…ダイヤK〜3) 命中判定→ スペードA +12+指揮(1)+支援(1)= 追撃判定 → ダイヤ8 +12+指揮(1)+支援(1)= 攻撃判定→ ダイヤK +14+指揮(1)+支援(1)= 回避判定→ ダイヤ5 +9+指揮(1)+支援(1)= 守備判定→ スペード6 +7+指揮(1)+支援(1)=
[80]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/13(火) 23:09:38 ID:??? 天馬騎士D 20/20 手槍(攻速…1 係数…) 命中判定→ スペードQ +11= 攻撃判定→ ダイヤ8 +15= 回避判定→ クラブ8 +9= 守備判定→ ダイヤ5 +8=
[81]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/13(火) 23:36:33 ID:??? カチュア 19/19 キラーランス(攻速…8 係数…ダイヤK〜3) 命中判定→ ハート7 +12+指揮(1)+支援(1)=21 追撃判定→ ダイヤ4 +12+指揮(1)+支援(1)=18(必殺) 攻撃判定→ ハート3 +14+指揮(1)+支援(1)=19 回避判定→ クラブJ +9+指揮(1)+支援(1)=22 守備判定→ ダイヤ10 +7+指揮(1)+支援(1)=19 天馬騎士D 20/20 手槍(攻速…1 係数…) 命中判定→ スペードQ +11=23 攻撃判定→ ダイヤ8+2(豪力) +15=25 回避判定→ クラブ8 +9=17 守備判定→ ダイヤ5 +8=13 カチュアの攻撃!天馬騎士Dに8のダメージを与えた! 天馬騎士Dの反撃!カチュアに6のダメージを与えた! カチュアの追撃!必殺の一撃!天馬騎士Dに24のダメージを与えた! 天馬騎士Dは倒れた。カチュアは40の経験値を得た ===================== カチュア「喰らいなさい!」 カチュアが得意とする戦術は、姉のような確実な力強い一撃で相手を圧倒する戦いではなく、 速さと技を兼ね備えた、相手の急所を素早く突くスピード重視の戦い方である。 ザシャアッ! 天馬騎士D「くっ…だが、まだいけるぞぉ!」 武器の威力の差もあるが、やはり攻撃力だけは姉に一歩劣ってしまう。 天馬騎士Dはなんとかカチュアの攻撃をやり過ごすと、反撃の手槍を放り投げた。 ビュンッ!ズシュウッ!
[82]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/13(火) 23:37:58 ID:??? カチュア「あぐっ!?こ、この!」 至近距離からの投擲に、回避行動が間に合わずカチュアは攻撃を受けてしまう。 だが、ダメージを受けたことでカチュアは改めて目の前の戦闘に集中できた。 何度もに急降下と旋回を繰り返し、相手の死角…真下へと潜り込むと、槍を構えて上昇する。 カチュア「……見えたァ!はああああああっ!!」 バギュッ!ドガシャシャアッ! 鋭い捻りを咥えたキラーランスによる一撃は、 天馬騎士Dが乗っている天馬を真下から串刺しにするほどの破壊力を生み出した。 天馬騎士D「ぐ…はあっ……」 カチュア「任務…完了ね。さぁ、姉さん。村の開放に向かいましょう」 パオラ「ご苦労様、カチュア。でも今の余計なダメージはちょといただけないわね〜?」 カチュア「むぐぐ……わ、分かったわよ。次はあんな攻撃かわしてみせるんだから」 パオラ「(うふふ、精進なさいカチュア。あなたはきっと私や… ミネルバ様すら超える立派な空の騎士になれる素質を持っているのだから)」 バーツ「(いや〜それにしても見事な戦い振りだな、お二人さん。 でも、なんだかどっか気になるところがあるんだよなぁ…なんなんだ?この違和感は)」 確かにパオラもカチュアも十分な戦力になっている。だが、シーダやミネルバに比べれば まだどこか粗い部分が見え隠れしているのだ。まるで最後のピースがはまっていないパズルのように。 彼女たちの戦い方は、どこか未完成のように見えてしまうのだ。 バーツ「……この感覚は確かどこかで……うう〜〜〜ん?」
[83]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/13(火) 23:39:32 ID:??? バーツの戦術眼→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→「そうだ!彼女たちは俺たちタリス斧トリオのように、3人でのコンビネーションを得意にしてるに違いない」 スペード・クラブ→「………気のせい気のせい。なんだか腹減ってきたなぁ」 JOKER→「彼女たちに足りないスペース…俺が埋められないかな?」 ======================== パオラ隊があっさりと敵軍を全滅させたところで今日はここまで。 この後の拠点パートで、パオラ隊は武器を買ったり、特訓などで能力や経験値が増えると思います。
[84]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 23:40:37 ID:??? バーツの戦術眼→ クラブ8 乙でした すっかりFEの松山だなバーツ
[85]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/04/14(水) 01:39:53 ID:??? 新スレ乙です アストリアが……ウチのデータでいつも最後までメンバー入りしているアストリアが界王星へ逝ってしまった……早期の復活に期待します 見事に幸運不運なメンバーに分かれている昨今ですが、森崎にはこのままそこそこの運を維持しておいてもらいたいですね ついでに前スレで華麗に登場を果たした頑張りヒップアタックがこれから先何かの役に立つことにも期待していますw
[86]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 19:53:26 ID:??? >>84 松山との因縁が、彼の新たなキャラ付けに貢献してくれましたね。これからの活躍に期待です。 >>85 滝さん、乙ありがとうございます!たっくんの超パワーアップに興奮覚めやらぬ私ですw サッカーの特訓では技の改良や開発も行えます。ヒップアタックも消費ガッツを抑えることができれば かなりコストパフォーマンスに優れたセービング技にすることも可能ですね。 ================ バーツの戦術眼→ クラブ8 >スペード・クラブ→「………気のせい気のせい。なんだか腹減ってきたなぁ」 ================ ぐ〜〜〜。 バーツ「(腹減ったなぁ。そういや今日はちょっと寝坊しちまって朝飯抜いちまったんだよな)」 頭に閃き掛けた新たな戦術の種は綺麗に消滅し、バーツは食欲という本能に囚われてしまう。 バーツ「村で何か美味いものでもいただけないかね。腹が減ってはなんとやらって言うしな!」 パオラたちはグラの天馬騎士たちを退け、改めて北西の村の開放に向かうことにしたそのときである。 「キャ〜〜〜〜〜〜ッ!!」 「うわ〜〜〜〜〜〜ッ!!」 村のほうから助けを呼ぶような悲鳴が複数聞こえてくる。どうやらパオラたちが 天馬騎士たちと戦っている最中、単独で盗賊の集団が村の中に押し入り、金品を強奪し始めたのだ。 パオラ「しまった!?カチュア、急いで救出に向かうわ!」 カチュア「で、でも…この距離じゃもう間に合わないわ…」
[87]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 19:54:29 ID:??? パオラ「間に合わせるのよ!急いで!」 弱気になる妹を奮い立たせるパオラだったが、もう村の救出は間に合わないということが 戦場の経験が豊富である彼女が一番理解していた。 バーツ「ち、ちくしょう!ここまで来て…!」 戦いばかりに気をとられ村の救出を果たせなかったと、誰もが諦めかけたそのとき。 村から一人の男が、巨大な槍を振りかざして飛び出してきた。 バッ! 盗賊A「な、なんだぁ!?」 盗賊B「相手は一人だ。構うな、やっちめぇ!」 盗賊C「しゃあああっ!!」 盗賊D「にゃほーっ!!」 男「弱者を甚振る不埒ものどもめ、立ち去るがいい!!」 ブオンッ!ゴバアッ! 男が軽く槍を回した途端、彼を中心に巨大な竜巻が発生し、鋭利な真空の刃が盗賊たちを容赦なく飲み込んでいく。 盗賊A「うぎゃあああ!?」 盗賊B「ぐへええっ!?」 盗賊C「に、逃げろぉ!とてもこんな村には近づけねぇよぉ!」
[88]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 19:55:31 ID:??? 盗賊D「あ、あにきー待ってくおくれでやんすー!」 衣類から頭髪まで全身ズタボロに切り裂かれた盗賊たちは、脱兎の如く村から逃げ出していったのだった。 その様を間近で見ることになったパオラ、カチュア、バーツはただただ脱帽するばかりであった。 一瞬のうちに盗賊たちを撃退し、村の危機を救った男に礼を言うためにパオラたちは村の中へと天馬を降ろす。 パオラ「村の危機を救ってくださり、感謝いたします。随分とお強いのですね…」 バーツ「(むむむ…俺のほうが強いっての!)」 巨大な槍をいとも簡単に振り回してのけた金髪の男は、パオラたちの方を向くと静かな笑顔で話す。 男「君たちがアカネイア同盟軍の者かい?」 カチュア「は、はい。この村をジオル王の圧制から開放するために、ニーナ様から遣わされた者です」 男「そうか、ニーナ姫の…ならば1つ頼みたいことがある」 男はそう言うと、道具袋から一冊の魔道書を取り出した。 男「この魔道書はグルニアの司祭ヒムラー様がアカネイアの司祭ボア様に託されたもの。 訳あって私がヒムラー様から預かったのだ。君たちからボア様に渡してはくれないか?」 パオラ「これは…『トロン』の魔道書、ですね。分かりました。確かに承りましたわ」 グルニアのヒムラー司祭という名はパオラも耳にしたことがる高名な司祭の一人である。 一昔前は、カダインのウェンデル、アカネイアのボア、グルニアのヒムラーの 『3賢者』と呼ばれるほどの強大な魔力と知識、そして博愛の精神を誇った司祭である。
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0ch BBS 2007-01-24