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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[724]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:12:19 ID:Yk8ETEF6 E
[725]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:15:31 ID:FTYpoYho F C+「入場テーマ…妬ましいパルパルパル!」 ここだ!ここでパルスィと魂の姉弟になるんだ!
[726]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:16:41 ID:LRW0C3Uo C 聞かずばなるまいなw
[727]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:16:52 ID:??? なるほど 今日IGFの興行があるからこその猪木寛至のテーマですね わかります
[728]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:17:28 ID:VNSVwekQ F C+「入場テーマ…妬ましいパルパルパル!」 妬み返して戦意を下げてやれ……たらいいな
[729]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:17:46 ID:SO/sgE0U C
[730]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:17:46 ID:wermrInY E
[731]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:18:12 ID:ZY0Hemu+ E
[732]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/09(日) 22:08:58 ID:??? >E.「俺達だって負けないぞ! 今日こそ勝つ!」 綺麗に返答しておく ======================================================================= パルスィ「妬ましい……その爽やかさが妬ましい……!!」 反町の返答を受け取ったパルスィは爪を噛みつつ、言いたい事は言ったとばかりに戻っていく。 どう答えても多分嫌われるんだろうなと思いつつ、反町が周囲に目を向けると……。 何やら幽香はアリスと話し合いをしており、藍は橙、そして何故かメディスンと会話中。 妖夢は一人、静かに佇んでおりヤマメはキスメを手に持ちながらリグルと会話をしている。 そして、シェスターは何故か静葉と穣子の前に立ち、拝んでいた。 シェスター「ヤオヨロズノカミー。 何卒、我らネオ妬ましパルパルズを勝たせて下さい!」 穣子「……姉さん、どうしようこれ」 静葉「まさか敵チームの私達に自チームの勝利を願う人がいるなんてね……。 というか、幾ら信仰を受けても私は葉を色づかせる事くらいしか出来ないし……」 穣子「私も豊作にする事くらいしか出来ないんだけどね……本当、どうしよ」 反町(……また何か日本の事を勘違いしてるっぽい) 八百万の神様二柱に誠心誠意拝んでいるシェスターを尻目に。 一方で藍はメディスンに対して嬉々とした表情を向けながら話を振っている。 藍「今日も君はスタメンなのかな?」 メディスン「……一応そうだけど、それが?」 藍「そうか……。 ふむ、ならば今日はよろしく頼む。 君と戦えるのを楽しみにしていたんだ」 橙「にゃ……にゃにゃっ!?」 メディスンに対し、特に目をかけていた藍は笑みを浮かべながらメディスンと握手。 メディスンも、藍という大物にそうまで言われた事に驚きつつも……。 しかし、どことなく嬉しそうにそれに答えて握手を交わす。 だが、これを見ていて驚きと焦りを感じたのは橙である。 主人である藍が自分の事を一切見てくれず、メディスンと楽しげに話をしているのだ。
[733]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/09(日) 22:10:01 ID:??? 橙(ら、藍様……橙の事はお嫌いですかにゃ……? 橙と戦えるのは楽しみじゃなかったですかにゃ?) もしかしたら藍に見捨てられたのではないかと頭を抱える橙。 そして、その反対側では逆にオータムスカイズの誇る熱血漢――藤原妹紅が。 ネオ妬ましパルパルズの監督、松岡氏のバケバケ達へのエールを聞いていた。 松岡「いいかッ! 出来ない事は無い、もうその時点でおかしいッ!! お前達だって強くなれるって本気で頑張ってきた! お前達の力は絶対に通用するぞッ!! ファイトだファイト!! 出来る、出来る! 絶対に出来るッッ!! 頑張ってこいッッ!!」 バケバケ「………………」 松岡「声を出せって言ってんだろォッ!!」 バケバケ「バケェッッ!!」 妹紅(うわぁ、いいなぁ……オータムスカイズにもああいう監督がいればいいのに……!!) 所詮は名無しのバケバケ達に熱い言葉を送る松岡監督。 その言葉を聞き妹紅はうんうんと頷きつつ、そっと松岡の意見に同意をするのだった。 そして、そんな局地的猛暑の場所から少し離れた場所にいた幽香とアリス。 二人はどことなく神妙な顔付きをしながら、何やらひそひそと話をしていた。 アリス「で……どっちで戦うかは決めたの?」 幽香「………………」 アリス「……こっちに来なさい。 あんたが欲しいのは強い敵でしょ? こっちに来れば、霊夢や魔理沙……それに、あんたんとこのキャプテンとも戦えるわ」 幽香「………………そうね」 アリス「……時間はあまり無いわよ。 なるべく早く決めなさいね」 幽香「わかってるわ……わかってる」
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0ch BBS 2007-01-24