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【早瀬内閣】キャプテンEDIT6【発足か】
[308]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 23:23:49 ID:Fq7nCukk D どうせならミニゲームにしませんか? (三年の人数に合わせて少人数での短い試合を提案)
[309]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 23:31:06 ID:??? 試合見たかったですねぇ
[310]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/12(水) 23:37:42 ID:??? 実は3年生とミニゲームはボツになった展開でした。理由は……小豆沢以外、能力が秋の氷潤とドッコイで、虐殺確定だからです >>A.「男の勝負だ。黙って見届けよう」 二人の対決を見届ける! ----------------------------------------------------------------------------- 比良山「うむ……それが礼儀というものだな」 瀬川「そして、この勝負は鳴紋中が小豆沢さんのチームから早瀬のチームへ生まれ変わるための中華綺麗のようなもの。 横からしゃしゃり出るのはハゼというものだよ」 大前「……それを言うなら『通過儀礼』ですよ」 比良山「ハゼ? ……ひょっとして『野暮』と言いたかったんですか?」 瀬川「そうとも言うね」 大前「そうとしか言いませんよ! ああ、シリアスな空気が台無しに……」 頭を抱える大前。そこに輝林が軽く咳払いをする。 輝林「……僕は小豆沢さんのプレイは見たことが無いのですが、上手いのですか?」 大前「ああ、二学期からの輝林は転校生だったから、詳しくは知らないんだっけ」 輝林「東京にいた時、南武大付属にいたエースだとは聞いています。しかしそれ以上のことは――」 比良山「まあ、見れば分かるよ。三年間、鳴紋中を支え続けていた不動の10番だ。攻守ともに、隙は無い」 部員たちの見守る中、早瀬が右足をボールに触れる。
[311]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/12(水) 23:38:45 ID:3x29PhhY 早瀬「……行くぜっ! 小豆沢さんっ!」 小豆沢「来いっ! 早瀬っ!」 鳴紋中の過去のエースと、今のエース。二人が、一瞬の内に交錯した。 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★早瀬→ドリブル 39+!card=★ 【守備】 ★小豆沢→タックル 40+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 早瀬がドリブル突破 1〜-1= こぼれ球に! 引き分けだ! -2≧ 小豆沢がボールを奪う! 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。 早瀬のカードがダイヤ・ハートの時【高速ドリブル(+4)】がスペードの時【強引なドリブル(+2・吹っ飛び係数2)】が発動します 小豆沢のカードがダイヤの時【鋭いタックル(+2)】が発動します
[312]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 23:39:17 ID:??? ★早瀬→ドリブル 39+ ダイヤ3 =★
[313]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 23:39:49 ID:??? ★小豆沢→タックル 40+ ダイヤK =★
[314]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 23:41:29 ID:??? ★早瀬→ドリブル 39+ スペード9 =★
[315]308:2010/05/12(水) 23:41:33 ID:??? >虐殺確定 ばーれーたーかーw 虐殺して「俺たち強くなりましたよ、安心してください」がしたかったんですよw それはそれとしてあずきざわさんは流石だぜ……。
[316]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 23:44:09 ID:??? 早瀬の先輩越え見たかったんだがw 小豆沢さん有終の美乙なんだぜ…
[317]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 23:55:51 ID:??? この人を10番に置いて全国で1勝も出来ないとか 俺だったら恥ずかしくて二度とサッカー出来ないレベル
[318]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/13(木) 00:16:44 ID:??? ★早瀬→ドリブル 39+ ダイヤ3 +高速ドリブル(+4)=46★ ★小豆沢→タックル 40+ ダイヤK +鋭いタックル(+2)=55★ -2≧ 小豆沢がボールを奪う! -------------------------------------------------------------------------------- 早瀬「抜くっ!」 自慢の瞬発力を最大限に活かした急加速。その勢いでもって、一瞬の内に早瀬の身体は小豆沢の後ろに回っていた。 大前「早瀬さんが、抜いたっ!?」 輝林「いえ……」 声を上げる大前に、輝林は首を横に振る。 ボールは……小豆沢の足元にあった。 小豆沢「タッチがまだ荒いね。だから一瞬だけ足とボールが離れて、僕が奪う隙が出来たんだ」 早瀬「くそ……やっぱり、まだアンタには及ばねえか……」 悔しさを紛らわせるように、早瀬が頭を掻く。 小豆沢「いや、僕がいた頃より、ずっと君は速く、上手くなったよ。 昔だったら、全力で走ればボールを置き去りにしてたかもしれない。これなら全国でも、並のDFは相手にならないだろうね」 早瀬「ちぇっ、ブランクのあるMFに言われてもな……」 小豆沢「拗ねるなって。これが僕なりの餞別さ。……君たちは強くなった。そして、まだまだ強くなれる余地もある。 並のDFでは相手にならない、と言ったけど、裏を返せば全国トップの『並じゃない』連中を相手取るには、まだまだだ。 もっと強くなれよ、早瀬。……夏には全国の晴れ舞台で君たちの姿を見れると信じているよ」 早瀬「はいっ! ……三年間、ありがとうございました!」
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0ch BBS 2007-01-24