※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】
[351]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 08:53:12 ID:??? 森崎「結局、幽香も俺の作戦に従ってくれたわけだ。物分かりが良くて助かるぜ(棒)」
[352]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/25(日) 21:19:23 ID:M/Y8+yIU 森崎の次に疲れている幽香→ ハート2 ハート→幽香「仕方ない、リグルを使いましょう」 幽香「(でも、アイツらにただ撃たせただけじゃ捕られて終わる可能性もあるわね……全く、世話が焼ける!)」 ガッ! ギュィィッ!! 幽香は心の中で憎々しに吐き捨てた後、そのまま真っ直ぐPAに向かうのではなく左サイドを抜けるコースに方向転換した。 もちろん、彼女にとっては腸が煮えくり返る程不本意な選択である。 しかし同時に、不本意な選択無しでは目的を果たせないという事実を、彼女の理性は肯定していた。 実況「これはどうした事でしょう? 後はPAまで無人にフィールドを突き進むだけと思われた幽香くんが急に方向転換! 自ら左サイド寄りに逸れていきます!」 夢子「(不可解ね。何か狙いが……?)」 ミスティア「へ? えっと……」 幽香「寄ってくるんじゃない! お前たちは反対側よ、さっさと行きなさい!」 リグル「ひ、ひぇぇ!」 幽香に一喝され、ミスティアとリグルが右側へと散る。 魔界人二「て、敵が両端から……夢子様っ?!」
[353]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/25(日) 21:20:53 ID:M/Y8+yIU 夢子「落ち着きなさい! 攻撃陣で最も警戒すべきなのは幽香、その他は二の次よ」 DFに向かって言葉を発しながら、とうとう左サイドの一番奥、クロスを上げられる位置まで達した幽香をしっかと睨む夢子。 その視線の先では、リグルとミスティアがPAに差し掛かったのを確認した幽香が大きく足を振り上げ…… 幽香「行きなさい! これで外したら承知しないわよ! ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で 幽香→ !card フラワーパス 51+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)= 魔界人四→ !card カット 40+(カードの数値)= 魔界人二→ !card カット 40+(カードの数値)= 魔界人三→ !card カット 40+(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→幽香のパスがミスティアとリグルに渡る。 =1→ボールはこぼれ球に。中山がフォロー。 【補足・補正】 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。 吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。 シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
[354]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:22:26 ID:??? 幽香→ スペード3 フラワーパス 51+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=
[355]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:22:34 ID:??? 幽香→ スペード10 フラワーパス 51+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=
[356]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:25:57 ID:??? 魔界人四→ ダイヤA カット 40+(カードの数値)=
[357]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:26:02 ID:??? 魔界人四→ クラブ8 カット 40+(カードの数値)=
[358]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:26:27 ID:??? 魔界人二→ ダイヤ7 カット 40+(カードの数値)=
[359]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:27:02 ID:??? 魔界人三→ ハート10 カット 40+(カードの数値)=
[360]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/28(水) 20:26:28 ID:LqAG+YoA 幽香→ スペード3 フラワーパス 51+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=58 ≧2確定→幽香のパスがミスティアとリグルに渡る。 幽香「それっ、フラワーパスよ!」 ギュルルルルルルルルルルルル……バララララララララララララララッ!! まるで弾丸のように鋭い、低い弾道のパス。 そしてそのボールを覆い隠すかのように、何処かから黄色い向日葵の花びらが舞い上がる。 フィールド上に突如として現れた花吹雪。 その幻想的な光景に、魔界チームのDF達すら魅せられ……いや、魅せさせられた。 魔界人四「(ぼーっ……)」 魔界人二「う、美しい……はっ?!」 夢子「(魔法? しかも、これは魔界の……!)」 その場から一歩も動かないDFの様子を見て、夢子は原因を即座に判断する。 気にかかるのは、魔界人ではない筈の幽香の魔法に、魔界のそれと非常に似通った部分を感じたことだが…… ミスティア「リグル、来たよっ!」 リグル「判ってる!」 夢子「くっ……!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24