※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】
[621]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 21:52:15 ID:KsMBlP0M C 良い仕事を期待するならいくらだ? 小(ふむ…今は金もあるし…どうせならもう少し欲張って見るか…) そう思ったジュニアは、質問の内容を変えてみる。 小「良い仕事を期待するならいくらだ?」 老婆「良い仕事とな?…そうよな…貴様が望む良い仕事というのがどういうものかわからぬがワシに 3日ほど預けてみんか?結果はどうなるかわからぬが銀貨1枚で良い仕事をしようぞ?」 小「銀貨1枚。…今日一泊したところと同じ値段だな…」 老婆「それに最初に言っておくが結果がどうなるかはわからぬぞ?うまくいけば寿命が尽きなくなるやも しれぬし、活きがよくなるやもしれぬ。しかし、最悪…そうよな…1/4の確率で戻って込ぬ。 そしてそうなってもそれはワシの知らぬところじゃ。なんせ専門外じゃからな。もちろん返金もせんぞ?」 小「つまり銀貨1枚使ってさらに賭けになるのか…ふむぅ…」
[622]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 21:53:16 ID:KsMBlP0M いまいちここのコインの価値がわからないジュニアにとって、値段そのものより賭けになる事が引っかかり… どうしますか? A.普通に銅貨3枚で直してもらう。 B.3日間預かってもらっていい仕事をしてもらう。(銀貨1枚) C.やっぱり止める。 D.その他。 先に1票入ったものを選択します。
[623]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 22:05:08 ID:??? A
[624]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 22:12:42 ID:nfewwZno A 専門家ではないのか
[625]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 22:26:58 ID:KsMBlP0M >>624 あくまで錬金術やサッカーの、と言う意味ですね。この老婆たぶんサッカーのルールすら 知らないでしょうし… A.普通に銅貨3枚で直してもらう。 小「3日も離れるのは逆に言うと3日はこの世界から離れられないって事だからな。普通でいいや」 ジュニアの出した結果は安全策であった。 老婆「ま、それが良かろう。それでは$’&$$”&()*‘%%!!」 小「なんだ!?文字化け?」 ジュニアが慌てふためいた瞬間…ボールを中心に不思議な文様が青く輝く!! 老婆「……終わったぞ。それで擬似的生命活動は完全に復活した」 小「…あれ?ぷにぷに玉とかいらないのか?」 老婆「ぷにぷに玉?…ああ、これのコアのことか。わしが行ったのは交換ではなく干渉だからの。 媒介はいらぬぞ?」 小「へえ。よくわからないがわかった。それじゃありがとな」 老婆「ああ。また何かあればくればいいさ。茶はださんがな」 来た時とはうってかわってそこまで邪険ではなくなる老婆だった。
[626]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 22:28:08 ID:KsMBlP0M ぴこーん! 生きてるボールの劣化値が回復しました(0/15) 銅貨が3枚減りました。現在銀貨13枚、銅貨2枚。 〜〜〜 小「それじゃ今度はどこに行こうかな?」 どうしますか? A.マレーネのところに行くには数日かかるらしいし、野外夜具を買いに道具屋へ。 B.とにかく武器と防具が要るな。今のお金でどこまで買えるか微妙だけど武器防具屋へ! C.一階の酒場で何か情報がないか聞いてみよう。(護衛依頼などもここへ) D.マレーネのところにいくには力が足りない。近くの草原で腕試し。 E.もう一回何か買えるものがないか魔法屋へ! F.そういえば職人街に行ったんだよな。グリーニのところへ。 G.その他 先に1票入ったものを選択します。
[627]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 22:33:17 ID:nfewwZno B なぜ敵に苦戦するか 攻撃力が少ない 防御がない なによりも速さが足りない
[628]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 22:34:48 ID:??? 兄貴乙
[629]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 00:09:57 ID:sBT0Ekbg B.とにかく武器と防具が要るな。今のお金でどこまで買えるか微妙だけど武器防具屋へ! 小「そういえばティルのその服って防御力あるのか?」 ティル「…いいえ。元が元なので紙より薄い防御力0です。というより破れたら悲しいので 戦闘になればこの服は消します」 小「そっか。ま。確かに匠のものとはいえ、実用的な服じゃないもんな」 へんな納得をしながら向かった先は所謂ゲームの中、もしくはコスプレショップや一部のマニア でしかありえない武器、防具を扱う店であった。 親父「らっしゃい!おう坊主!とーちゃんの使いか?」 もう毎度の事であるが小学生であるジュニアが客だという認識は薄く、軽く流す店員。因みに グリーニと同じドワーフと呼ばれる種のようである。 小「いや。俺が買いに来たんだけど…俺か彼女が買えそうなものないか?」 とりあえず喧嘩になれば100%敗北が決まっている相手に、変に突っかかっても仕方がないとばかりに 返事するジュニア。
[630]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 00:11:05 ID:sBT0Ekbg 親父「坊主が?…念のために聞くが訓練所やギルドの経験は?」 小「そんなものはない。ちなみに俺はサッカーなら出来る」 親父「さっかぁ??なんだそりゃ?どこかの古武術か?」 小「…いや、なんでもない。気にしないでくれ」 親父「で、…となると通常サイズの剣の類は無理だよな。投擲武器に自信は?」 小「ない!蹴る武器とかはないのか?」 親父「となるとスリングや弓もむり…ん?そこのねーさん中級妖精だよな?なんだ、 だったらねぇさんには弓なんてどうだい?今ならなんとあの輝きの神弓が入荷したところだ! 姉さん美人だからシャハーン金貨50枚でどうだ?」 小「たか!!そんなの買えるか!!今の俺の全財産でこれだけだ!」 そういいながら銀貨を13枚見せる。 親父「ふ〜ん。という事は駆け出しか…それよりなんで中級妖精がこんな坊主のお守りしてるんだ? いや、別に悪くはないが…その気になれば宮殿にだって上がれるだろうに…」 ぶつぶついいながらも初心者用の特に扱いに気をつける必要がなさそうな武器や防具を探し出す。 親父「坊主。よかったなぁ、駆け出しが中級妖精の加護を受けられるなんて奇跡だぜ」 そんな事をいいながらジュニアにも扱えそうな武防具をだしてくる。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24