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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
[643]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:57:08 ID:8FMfV8QU どうやら宿の依頼を円滑にこなす事は酒場としてもありがたいことらしい。普段よりちょっとだけ 豪勢な食事に舌鼓を打つジュニア。変に欲張ったりしなくて良かったと今更ながら思う。 今日は誰が声をかけるかな?→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤハート 旅の坊さんが話しかけてきた。 スペードクラブ 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。 となります。
[644]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 00:57:49 ID:??? 今日は誰が声をかけるかな?→ クラブJ 喝
[645]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 01:16:50 ID:??? 旅の坊さん…マーモ帝国出身か
[646]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:34:31 ID:8FMfV8QU >>645 そんな危険な教団の人間なんていねえっす!…ともいえないんですけどね。 今日は誰が声をかけるかな?→クラブJ スペードクラブ 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。 ジュニアが舌鼓をうっていると陽気な音楽が鳴り響く。ほぼ毎夜のごとく音楽を鳴らす3人組の 鼓笛隊だ。 小(…そういえばシュガーも音楽を奏でてたし、やっぱり妖精と音楽は切っても切り離せない ものなのかな?) そんなことをおもっていると小さなピクシーのうちの一体が、各人のテーブルの上に行き帽子をかざす。 すると他の冒険者達はやんややんやと思い思いに銅貨や縄貨の切れ端…時には銀貨を入れていくのが 慣わしなのだが…流石に子供から貰うわけには行かないと思っているのだろう…ジュニアのテーブルでは 楽しそうに踊って着地するだけでおひねりを要求するそぶりは見せない。そのかわり…
[647]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:35:43 ID:8FMfV8QU ピクシー「ね!そこのおねーさんは楽器弾かないの?」 中位妖精であり下位種族にあたるピクシーよりも格は上であるティルに彼女は気軽に話してくる。といっても そもそも妖精族にそういった格を重んじるものは極僅かであり(ティルはその僅かに入るのだが…) ティルもそういうピクシーたちの性格は十分に承知しており… ティル「残念ですが人前で披露するほどの腕ではないですよ…一応豪雨を司る時には バイオリンを奏でますが…」 すこし遠慮勝ちに答える。 ピクシー「そうなんだ…、ね、そこのおにーさんはどうなの?」 ティルの言葉を残念そうに受け取りながらもすぐに気持ちを建て直しピクシーはジュニアに尋ねる。
[648]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:36:46 ID:8FMfV8QU 小「お、俺か?」 いきなりの振りに驚きながらも… どう答えますか? A.ふっふっふ!良くぞ聞いてくれました!バッグの中からフルートを取り出し演奏する。 B.一応フルートをたしなむ程度なら…謙遜してみる。 C.できないな。めんどくさいので嘘をつく。 先に1票入ったものを選択します。
[649]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 01:38:35 ID:??? B
[650]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 02:24:26 ID:8FMfV8QU B.一応フルートをたしなむ程度なら…謙遜してみる。 小「まぁ…たしなむ程度ならな」 ティルに習って謙遜してみるジュニア。 ピクシー「なんだ〜つまんないの…」 冒険に出ているときは第6勘が鋭く、人の感じない僅かな変化をずばずば探し当てるピクシー種だが、 こういうの酒場では基本的に人の言葉を額面どおりに受け取ることを、自らの信条としており、 ジュニアの謙遜を疑う事無くありのままを受け入れる。 ピクシー「でもさ!学期できるならちょっと私達と一緒にちょっとやってみない?おねーさんも一緒にさ!」 気合を入れなおしジュニアとティルを誘うピクシー。妖精種特有の可愛らしいしぐさで誘ってくる。
[651]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 02:25:36 ID:8FMfV8QU フラウ「楽器できるの?だったら私も聴きたいな。」 当然?のごとくフラウはそのアイディアにのっかかり是非聴きたいと言い出してくる。 どうする? A.仕方ないなぁ…楽器をバッグから取り出す。 B.ティル。任せた!ティルに丸投げ。 C.よしティル!2人で見せ付けてるぞ!2人で演奏する。 D.その他 先に1票入ったものを選択します。
[652]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 02:26:03 ID:??? A
[653]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 11:39:34 ID:8FMfV8QU A.仕方ないなぁ…楽器をバッグから取り出す。 小「しかたないなぁ…」 やれやれといった風にフルートを取り出すジュニア。元々フルートはルリタニアで習ったものだ。 チャンスがあれば練習をしようと念のために荷物の中に入れていたのがこんなところで幸いする。 冒険者「お!?なんだなんだ?」 普段では思い思いに談笑したり、酒を飲むことに急がしい冒険者達だったが、ジュニアがピクシーや スプライトといった小妖精たちに混ざるのを見た何人かがそちらの方へと顔を向ける。 小(…まだ人前に出せるようなものじゃないような気もするんだが…)
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0ch BBS 2007-01-24