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【ユース大会】キャプテン霧雨52【いよいよ開幕】
[211]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 20:37:17 ID:??? >>208-209 なにやってんすかww こぁの特訓だけすごい手抜きw >>210 900オーバーはぬえ、霊夢、早苗、チルノ……共通点が全くないんだぜ… 魔理沙のシュート練習→ ハート6 早苗のブロック練習→ ハート7 >>合計13+3=16 魔理沙シュート値+1 早苗ブロック値+3 魔理沙のパス練習→ スペードK 早苗のパス練習→ ハート3 >>合計16 魔理沙パス値+2 早苗パス値+1 最初のシュート練習。魔理沙のシュート力は既に高い位置にある。 早苗のブロックとの差は歴然。早苗はただのシュートにかすることも出来ない。 バシュゥッ!! 魔理沙「(…普通にゴールに入る、よな。どうして、ああも試合になるとポストに……)」 早苗「………さすがですね。普通のシュートでも決まるのでは?」 魔理沙「いや…アルゼンチン、ウルグアイとやって思ったが、予想以上に向こうの守りは堅い。 ただのシュートじゃ守備陣をぶち抜けないと思う」 とはいえ、得点王を狙うには消費の高いシュートばかり使ってはいられない。 マスタースパークでゴールを量産できるほどのシュート力まで上げられればいいのだが… 早苗「…とにかく練習しましょう。何にせよ、今は実力を上げるのが急務ですからね」 魔理沙「ああ、そうだな(とにかくシュートを撃っていくしかないか…)」 その後数十分、ひたすらシュートとブロックの練習を黙々と2人は続ける。 ひたすらに蹴り続けることで魔理沙の感覚もより鋭敏に研ぎ澄まされ、早苗もブロックのコツを掴み始めてきた。
[212]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 20:38:29 ID:??? 早苗「ふぅっ……次はパス練習です、休まずに行きましょうか」 魔理沙「ああ」 この辺り、2人に見解の違いはない。 特訓に休憩を挟まず、とにかく練習を詰め込む。 大会まで時間がないことは分かりすぎるほどにわかっている。 またもや、ひたすらにボールを蹴る音がフィールドに響く。 早苗「ワンツーの時に思いましたが、パスが些か乱雑です。 もっと受け手に取りやすいパスを出すように心がけたほうがいいかと」 魔理沙「取りやすいパスか………」 早苗「マジックミサイルで威力をつけるのもいいですが、シュートではないですからね」 魔理沙「球威だけじゃダメってことか……とりあえず、やってみるぜ」 早苗「(……スカイサーペントの威力に頼りすぎてたのは、私も同じかもしれませんね。 ここは初心に帰って練習しますか……)」 言葉少なに、特訓を再開。走り、パスを受け……時にはそのままシュートをしたりと練習を続ける。 魔理沙にとっては、シュートよりも今のところ戦力外のパスを延ばすほうが急務であり、より一層の熱意を込める。 加えて早苗のアドバイスの効果もあってか、魔理沙のパスはそれなりの上達を見せるのだった。 ※魔理沙シュート値 56→57 魔理沙パス値 47→49
[213]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 20:39:36 ID:??? バムッ……パシィッ。 早苗「…そろそろお終いにしますか?もう、夜も遅いですし」 夕食後から特訓を始めて数時間が経過した頃、パスを受けた早苗がボールを止める。 その言葉を聞いて、ようやくに周囲を確認すると、人の声すらあまり聞こえなくなっていた。 魔理沙「うわ、宿で言えばもう消灯時間か…かなり練習したな……」 呟き、自分の体力を確認。明日のマラソンも考えると、今しがたのような練習は薬を飲まずには不可能。 しかし、軽い練習ならばまだ体力は持つかもしれない。 今日試合に少しの時間ながらも出場した早苗も状況は似たような感じのようだ。 魔理沙「(……明日が試合前最後の1日か…。今夜はどうしようか?)」 A 薬を飲んで特訓【EASY】 B 薬を飲まずに特訓【EASY】 C 早苗にも薬を渡して特訓【NORMAL】 D 自分と早苗に薬を2つずつ渡し特訓【LUNATIC】 E 夜更かしはするが練習はしない F 部屋に戻って寝る G その他 現魔理沙ガッツ 410/1010 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[214]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 20:41:57 ID:kz/I9V8I C
[215]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 20:45:52 ID:2ruOdU6o C
[216]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 21:06:56 ID:??? >>C 早苗にも薬を渡して特訓【NORMAL】 魔理沙「ほら、これをやるぜ」 早苗「……?」 魔理沙から渡された薬瓶を見て、首を傾げる早苗。 まぁ、逆パターンであれば中身の検分ぐらいはするので腹は立たない。 魔理沙「永琳から買った体力回復の薬だ。これを飲んで、深夜も練習を続けるぜ」 早苗「わかりました。……どの能力を練習しますか?」 A ドリブル B シュート C パス D タックル E パスカット F ブロック G せりあい 魔理沙にさせたい練習を2つ選択してください。1つしか選択されていないものは無効票となります *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません ※深夜の練習なので、合計値に【深夜ペナ(-1)】が加算されます
[217]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 21:15:20 ID:kz/I9V8I A B
[218]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 21:17:21 ID:ptjEU5kg A D
[219]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 21:25:08 ID:2ruOdU6o A B
[220]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 21:38:46 ID:??? >>ドリブル シュート 魔理沙「よし……引き続きシュートの練習をするとして……今度は突破力を鍛えようと思う」 早苗「わかりました。それでは、タックルの練習をすることにします」 軽く頷き、ボールをもう一度魔理沙に渡す早苗。 彼女は、まだ飲んでいなかった薬瓶のハイポーションを一気に飲み干す。 早苗「驚きました……本当に、すごい栄養剤ですね」 魔理沙「だよな、味も○汁みたいに悪くないし。…おっと、私も飲んでおくか」 練習を始める前に、魔理沙も薬を飲んでおく。 きゅうりを夕食後に食べていたお陰で練習をしても倒れることはないが… しかし、空との最後のマラソンの途中で倒れてしまうかもしれない。 魔理沙「(どうせ薬はまだあるしな、ここは惜しむ場面じゃないぜ) ………それじゃ、特訓2回目を始めるとしようぜ」 早苗「ええ。始めましょうか」
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0ch BBS 2007-01-24