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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】
[835]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:49:21 ID:??? >天子→ ダイヤK 不譲土壌の剣 63 +(カードの数値)=76 >メディスン→ クラブJ ポイズンサイ 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(エースキラー+2)=71 >幽香→ ハートQ タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63 >≧2→ドリブル成功! 天子、メディスンたちを吹き飛ばし……一旦衣玖にバックパス!…の筈がメディスンの反則? ============================================================================================= 天子「いやもう勝負ついてるから」 メディスン「!?」 幽香(このガキ……!) メディスンと幽香が近づくのを察知するや否や、すぐさま緋想の剣を取り出し地面に突き刺す天子。 それと同時に、今日何度目かの地震がフィールドを襲い……。 直後、メディスンたちが立っていた地面は大きく突き出し、大きくメディスンは吹き飛ばされる。 己の肉体と日傘で強引に突破する幽香とは対極に位置し……しかし、その破壊力はほぼ同等である天子の不譲土壌の剣。 三度炸裂したパワードリブルにメディスンは大きく顔を顰め、吹き飛ばされた瞬間……。 このワンプレイでもはや自分の体力は完全に切れる寸前であると察知していた。 メディスン(でも、このままじゃ転ばない……ッ!!) 自身の役割は今はOMFであるが、元々メディスンが起用される切欠となったのは橙や静葉。 かつてのOMFの主柱であった二人には無いディフェンス力を買われた事が原因である。 そして、何よりもメディスンは相手のエースを殺すという必殺の極意を身に着けていたのだ。 痛む体に鞭を打ち、強引に空中で姿勢を制御して再度タックルに向かい。 荒々しいタックルで天子の足をかろうじて削るのだが……。 メディスン(!? こ、これでもとまらない!?) 天子(おいィ? 今、何か当たったか?) 体の軽いメディスンのタックルでは、反則級の強引なタックルでも天子の勢いは止まらなかった。 天子はそのまま幽香までも吹き飛ばし、さらに突き進もうとするのだが……。 審判「………………」
[836]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:50:21 ID:??? 先着1名様で、 エース殺しの毒人形→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→審判「むしろ天子ちゃんの反則です」 ゲェー!?まさかの誤審!? ダイヤ・ハート→審判「こりゃ止めるだろ!」 笛を吹いた! プレイが止まったぞ! スペード→審判(いや、この勢いとめちゃだめだろ) 笛を吹かなかった!? クラブ→審判(後でメディスンには相応の処置を……) 笛を吹かず、後でメディスンを罰する!
[837]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 17:50:32 ID:??? エース殺しの毒人形→ スペード8
[838]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 18:20:13 ID:??? >エース殺しの毒人形→ スペード8 =審判(いや、この勢いとめちゃだめだろ) 笛を吹かなかった!? >※天子がKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル)回収! ========================================================================================== 審判(見たところ怪我はしてないし、プレイに支障は無い……プレイ続行だ!) メディスン(うぐっ……ふ、笛吹いてくれないの……?) せめて審判が笛を吹いてくれたならば、まだマシだったと考えるメディスン。 正直な話、今の状況ではメディスンはもはやまともに動く事はできず。 プレイが止まって、誰かと交代した方がチームにとっても有益だったのである。 しかし、審判は笛を銜えようとするも……天子の様子を見てプレイ可能と判断。 そのまま笛を吹かず、メディスンの反則を流す。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ、ああああ〜っとぉ!? これは天子選手、すばらしいドリブル能力だァァッ!! 守備には定評のあるメディスン選手を吹き飛ばし、更にはパワーファイター幽香選手を紙切れのように吹き飛ばしたァッ! 文選手がいなくなり戦力が落ちたかと思われましたが……。 しかし、天子選手! その文選手が抜けて不安だった突破力を見事に補っております!」 早苗(天子さん……!) 天子(天人のいるチームは負けにい……負けさせる訳にはいかにいのよ!) 暴力的なドリブルで突撃をする天子の背中を早苗は頼もしげに見守り……。 一方、天子はいつに無く真面目な顔つきとなりながら、そのまま中央突破。 普段の言動が言動な為に誤解をされがちではあるが……。 彼女にも天人としてそう簡単に負ける訳にはいかないという高潔なプライドがあるのである。 果たしてこのまま誰にも止められないまま突破してしまうのかと誰もが思うが……。
[839]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 18:21:13 ID:??? ヒューイ「待てー! ドリブルはさせないぞー!」 ジョン「あーっとぉ!? しかし、ここには当然ボランチであるヒューイ選手が待ち構えている! そうです、このヒューイ選手! この試合でも何度も文選手のドリブル突破を阻んだ。 正にドリブラーキラーと呼ぶべき、恐ろしい妖精! 波に乗る天子選手でも、流石に厳しいでしょうが……?」 天子「だからドリブルはしない。 経験が生きた瞬間ね」 ヒューイ「え!?」 今日の試合、正に絶好調と言うべき状態にあるヒューイが迫り始めた瞬間。 天子はにやりと笑むと同時、背後から迫ってきていた衣玖に対してバックパス。 そのままボールを持たず、一気にゴール前へと駆け上がり……。 一方で衣玖は前に出てきたヒューイににこりと微笑みながら、指を頭上に指しながらパスを出す構えを見せる。 ジョン「あっ、あっとぉ!? これは天子選手、無闇に突っ込まない!! そして、ここでバックパスを受け取ったのは守矢の名パサー! 永江衣玖選手だァ!! そのままパスを出す構えを見せるが……これは果たして通るか!?」 ヒューイ「パ……パスだってさせない! 止めるよォ!!」 衣玖「そうはいきません! ここを通せば……一気に1点です! いきますよッ!!」
[840]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 18:22:13 ID:??? 先着2名様で、 衣玖→ !card雷鼓弾 59 +(カードの数値)= ヒューイ→ !card体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! 衣玖、華麗にパスを成功させボールはゴール前に駆け上がる諏訪子がトラップ! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(神奈子がフォロー、神奈子とリグルでせりあい、レティがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ※ヒューイのカードがAの場合、無条件でハンドの反則を取られます。 また、完全勝利した場合でも合計値が奇数の場合こぼれだま判定の一番右の結果となります。 ※衣玖が完全勝利した場合敵ガッツを−100。
[841]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 18:22:49 ID:??? 衣玖→ クラブ4 雷鼓弾 59 +(カードの数値)=
[842]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 18:24:13 ID:??? ヒューイ→ ハートJ 体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)=
[843]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 18:25:40 ID:??? レティがフォローてまずくね?
[844]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 18:26:46 ID:??? かなりマズい。突破されるよりはましかもだが・・というところ。 まあヒューイはかなり無理して性能底上げしてるキャラだからね。
[845]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 18:46:14 ID:??? >衣玖→ クラブ4 雷鼓弾 59 +(カードの数値)=63 >ヒューイ→ ハートJ 体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)=64 >=−1→ボールはこぼれ球に。レティがフォロー ======================================================================== 電気の力をボールに纏わせ、相手に触れづらくさせる事によりパスの精度を上げる衣玖の雷鼓弾。 その精度は幽香のフラワーパス、静葉のフォーリンパス並のものであり。 穣子ならいざ知らず、その他の面々では取れない程のものであったが……。 ヒューイ「ボランチは! 何も通さないのが……仕事だよッ!! 体のどこかに、あたって〜!!」 衣玖「まあ……」 両手を大きく広げ、足もまた広げながら飛び上がるヒューイ。 一見無謀にも思えるそのカットに驚いたのか、衣玖は思わず口をあけて呆け……。 そんな中、ヒューイはボールに辛うじて触れる事に成功しボールは零れ球になる。 ジョン「あっ、ああああっとぉ!? 駄目です! これは通らないィッ!! 衣玖選手のパスを、しかし、またもやヒューイ選手が止めてみせたァァッ!! 竹林カップより活躍をしているヒューイ選手、獅子奮迅の活躍です!」 レティ「ナイスディフェンスよ、ヒューイ!」 妖精1(やっぱりヒューイは凄い……私も鍛えたのに、全然活躍できてないし……。 ……くそっ! もっと、もっと活躍しなきゃ!) 今日の試合、幻想郷最速のドリブラーである文のドリブルを二度も止め。 そして、名パサーである衣玖のパスをも止めてしまったヒューイ。 そんなヒューイに労いの声をかけつつ、背後に位置していたレティがすばやくボールをフォローするのだが……。 レティ(持ちすぎちゃ駄目よ! 早くボールを……幽香とメディスンはまだ倒れてる! 前線にフィード……駄目、リグルはともかくキャプテンと橙ではせりあいになると負けてしまう! ここは橙に渡さなきゃいけないのだけど……)
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0ch BBS 2007-01-24