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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[890]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:47:44 ID:??? ジョルジュ「我々が後方から援護しよう。君たちは心置きなく前線に上がっていってくれたまえ」 トーマス「(うう…ようやく使ってもらえる…別チームだけど、こうしてジョルジュさんと一緒にフィールドに立てるんだ。頑張るぞ!)」 ジェイク「俺達の強みといえば…どんな位置からでもシュートを狙えるってところかな?」 ベック「それだけじゃないんだな。他の皆と違って、遠ければ遠いほどオイラたちは力を発揮できるんだな〜」 ビクトリーノ「ははっ、アンタ達面白い連中が俺達のチームに来てくれて嬉しいぜ。 モリサキも見る目がないなァ。俺だったらもっとアンタ達を有効活用してやれんのになァ」 ダ・シルバ「俺たちも負けてられないなビクトリーノ!今度こそ、俺達の力で点を決めようぜ!」 ※ヒューガーに加入したのは以下のメンバーです。 ジェイガン リフ ナバール バヌトゥ チェイニー ジョルジュ トーマス ジェイク ベック アンナ「さァ、選手たちはフィールドに帰ってきて後半開始のホイッスルを待つだけとなっています。 ボールはサンパウロの…な、なんと、アマラウ君とドトール君が中盤の位置まで上がってきています!!」 アベル「! ほぉ…あのC番、攻撃もできるのか?」 マルス「どうやら彼の怪我の心配はいらないようだね。アベル、気をつけよう。あの二人は…強い」 アベル「心得ました。最大限の注意を持って当たらせていただきますよ」 ピイイイィィィィィィイイイイイイッ!
[891]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:49:46 ID:??? アンナ「たった今後半の笛が鳴らされました!さァアマラウ君、 ボールをすぐに後方のバビントン君に預け、隣のドトール君と共に上がっていきます」 マルス「攻撃陣を増やす作戦…?守りを捨てて攻めに転じる気か!」 アベル「マルス様、ここは私が食い止めますからあの二人を追ってください!」 マルス「分かった。アベル、頼んだよ!」 ダッ! バビントン「(よし…あのI番が下がってくれた。ここまでは狙いどおり。後は……)」 ブン…バコォッ! アンナ「さァバビントン君足を振りかぶり…おっと、前線に大きく蹴り出したぞ!!」 シーダ「えぇ?アレじゃ高すぎてカットにいけないわ!」 アベル「だが後ろにはミネルバ王女にジュリアン、そしてマルス様がいる。そう簡単には……はっ!?そうか、そういうことだったのか!?」 シーダ「アベル、どういうことなの!?」 アベル「DFのあの二人はパワープレイ要員なんだ!いくら人数で勝っていたとしても…あの二人相手では分が悪すぎる!」 シーダ「マルス様が…マルス様が危ない!?」 ボォーーーーーーン…… 高く上がったボールの落下地点を争い、ボランチのジュリアンとミネルバ、そしてマルスが 意気揚々と走りこんでくるアマラウと、虎視眈々と隙をうかがうドトールを迎え撃つ。
[892]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:51:17 ID:??? ミネルバ「何度来ようと同じだ。私が叩き落す!」 ジュリアン「(ちっ…今度は巻き添えを食らわないようにしなきゃな)」 マルス「今度は負けないぞ、ドトール!」 アマラウ「へっへへ♪さァ行くぜドトール!競り合いこそ俺達の華だってところ、見せてやろうぜ!」 ドトール「(…今度は正々堂々と勝負だ、マルス!)」 ============= 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で アマラウ→ !card+ 競り合い39+(人数補正+2)= ドトール→ !card+ 競り合い39+(人数補正+2)= ミネルバ→ !card+ 競り合い31+(人数補正+3)= ジュリアン→ !card+ 競り合い27+(人数補正+3)= マルス→ !card+ 競り合い39+(人数補正+3)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→サンパウロ勢がキープ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジウがフォロー)(シーダがフォロー)(アベルがフォロー) ≦−2→アカネイア勢がキープ 【補足・補正】 ミネルバのマークがダイヤで『サラマンドテイル』(吹っ飛び係数3)で+4 その他は>>17を参照してください。
[893]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:53:39 ID:??? アマラウ→ ダイヤ2 + 競り合い39+(人数補正+2)=
[894]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:55:03 ID:??? ドトール→ ハート4 + 競り合い39+(人数補正+2)= 支援王子マルス!
[895]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:56:09 ID:??? ミネルバ→ !card+ 競り合い31+(人数補正+3)= ねーさまは無敵!
[896]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:57:02 ID:??? たしかに無敵だ ミネルバ→ スペード3 + 競り合い31+(人数補正+3)=
[897]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:57:21 ID:??? ジュリアン→ ハートQ + 競り合い27+(人数補正+3)= これは恥ずかしい! orz
[898]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:58:14 ID:??? マルス→ クラブ3 + 競り合い39+(人数補正+3)=
[899]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 00:15:35 ID:??? アマラウ→ ダイヤ2 + 競り合い39+(人数補正+2)=43 ドトール→ ハート4 + 競り合い39+(人数補正+2)=45 ※三すくみ判定はドトールです ミネルバ→ スペード3+(不利-2) + 競り合い31+(人数補正+3)=35 ジュリアン→ ハートQ + 競り合い27+(人数補正+3)=42 マルス→ クラブ3 + 競り合い39+(人数補正+3)=45 =0→ボールはこぼれ球に。シーダがフォロー ============= アマラウ「あーらよっ!」 バッ!ガガッ! アマラウが高く跳ねて、うまくミネルバとジュリアンの動きを封じる。 ミネルバ「くっ…!」 ジュリアン「んなろーっ!!」 彼らの間に落ちそうになるボールにいち早く動いたのはマルスであった。 直接的な競り合いでは分が悪いと判断し、ボールに対する第一歩をなによりも優先した結果であった。 マルス「届けッ!!」 ドトール「させるかァ!!」 だがドトールも負けてはいない。コブラのようにすらりと 伸びる足を上手く体の間に滑るこませ、マルスより先にボールを奪おうとする。 バカカッ!ボコォッ!!
[900]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 00:17:13 ID:??? アンナ「こ、これは…互角!両者同時に触ったボールは再び真上に浮き上がり――」 シーダ「マルス様!助けに来ました!」 バシィッ! アンナ「この試合三度目のフォロー!シーダ君、縦横無尽に駆け巡る瞬発力で、こぼれ球をフォローだァ!」 ドトール「(ちいっ…!この男、特別強くも無ければ巧くもない。だがなによりも…圧倒的に視野が広い!)」 彼女が走りこんでくるのが予め見えていたのだろう。こぼれたとしても確実に彼女がフォローに走りに来てくれる。 常に回りに気を配り、仲間たちを先導している彼だからこそ成し得たことであった。 マルス「シーダ走れ!今の相手は守りが手薄なはずだァ!」 シーダ「は、はい!」 ズダダダッ! アンナ「シーダ君、そのまま駆け上がります。だが、バビントン君、プラトン君が迎え撃つ!」 バビントン「3バックの今、カウンターをされたらまずい!止めるぞプラトン!」 プラトン「オッケー、バビ」 シーダ「どいて二人とも!マルス様から託されたこのボールは誰にも渡せないの!」
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0ch BBS 2007-01-24