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【さらば】森崎in異世界完結編【遠き日】
[234]キャプ森ロワ:2010/08/30(月) 22:28:10 ID:??? >>232 ジャンクマン「(ニヤッ)計画通り!」 >>233 いやはや本当ありがたいことです。嬉しくて涙が…本当特に熊がえらい事にw えー後はオールスターズのステータスですが、それは人気投票の結果と同時に更新したいと思います。 で、正直書いているうちに構想が変わって行く、もはやおまけとは言えないカラオケ機破壊事件です… こうなるんだったら勢いじゃなくてちゃんと練って書けば良かった…逆裁のキャラを書くのがこんなに楽しいとは… 練りこみ不足でアラが結構あるかもしれませんが、スルーしてくださると幸いです…さてオチどうしよ… >>231から ミツルギ「弁護人の涙ぐましい努力の甲斐あってか、今の証言と現場の状況に若干の矛盾点が見つかったのは確かだ… だがカラオケ機が壊された時間…そんなものに何の意味がある?結局は被告人が壊したという事実は変わりはしない!!」 ナルホド「グホォ!!(だ、駄目だ…確かに御剣の言うとおり結局はジャンクさんが破壊した事にはかわりが無い… ここまでなのか…これ以上は…)」 ???(ナルホドくん…発想を逆転させるの) ナルホド(……!!…そうだ…発想を“逆転”させるんだ…いつも僕はそうやってきたんだ…だったら何故ジャンクさんは カラオケ機を破壊したのではなく、カラオケ機を破壊する必要がジャンクさんにはあったんだと考えるんだ。 だとするとひとつおかしな点が浮かび上がる…そう…何故ジャンクさんはカラオケ機を四角の塊に変える必要があったんだ? ……もしかしたらそこに…真実があるのかもしれない…!) http://tinyurl.com/26g5wyo ナルホド「異議あり!カラオケ機を壊した時間…それこそがこの事件で最も重要な点なのです! (だから…今は進むしかないんだ…!)」
[235]キャプ森ロワ:2010/08/30(月) 22:29:17 ID:??? サイバンチョ「しかしそうは言っても…御剣検事の言うとおり被告人が壊したという事実には…」 ミツルギ「待った!…裁判長。どうせすっぽんよりしつこいその弁護士の事だ…この位で引き下がるわけが無いと 思っていた…ならばこそ検察側にはその挑戦を受ける準備がある!」 ナルホド「御剣…!」 ミツルギ「裁判長!次の証人を召還する許可を頂きたい…!」 サイバンチョ「……率直に言ってこの審理をこれ以上続ける必要性を認めません…」 ナルホド「裁判長!!」 サイバンチョ「………ですが…弁護人が指摘した証言と現場の状況の矛盾点…これは確かに気になります… そして弁護人が先程言った壊した時間も…なので検察側の要求を認めます。御剣検事。証人の準備をお願いします」 ミツルギ「心得た」
[236]キャプ森ロワ:2010/08/30(月) 22:30:26 ID:g4dvMkJU ミツルギ「では証人。名前と職業をお願いする」 デスマスク「………」 ミツルギ「証人!名前と職業だ!」 デスマスク「フン…何故貴様如きに命令されなければならないだっP!」 ミツルギ「なッ…!」 ナルホド(うわぁ…何かまた癖のありそうな証人が来たよ…これを尋問しなくちゃならないのか?…) 続く…? コメント率が高くて作者の嬉しい悲鳴が聞ける投票所へのリンクはこちらです。 ↓ http://capmori.net/vote/vote2l/bbs.cgi
[237]ツバダン:2010/08/30(月) 22:54:24 ID:??? 完結おめでとうございました。 ラストバトルの最後の頃は涙とかいろんな液体が溢れ出して画面がよく見えませんでした。 みんな熱かった!みんなカッコよかった!! このスレではたくさんの作品の色々なキャラが共存していく中で、森崎の適応力に驚かされたり カードの導きや選択肢によるキャラの立ち方にワクワクさせられたり、現実は物語より奇なりと 某チームに腹筋を鍛えてもらったりとたくさん楽しませてもらいました。 楽しかった物語ももう終わり…… おつかれさまでした。素晴らしい物語、愉快なメンバー、楽しい思い出をありがとうございました。 って、だいぶ遅ればせながらになっちゃいましたね。すみませんでした。 では〜。
[238]キャプ森ロワ:2010/08/30(月) 23:02:53 ID:??? >>237 ありがとうございます!&こんなところでなんですが復活おめでとうございます。 熱いので定評のあるツバダンさんにそう言って貰えると感激です。まぁ森崎は適応力というか何か変な風に目覚めてしまったみたいでw それにしても心配していたので本当復帰されてホッと致しました。こっちの物語は終わりましたが、 これからもそちらに名無しでお邪魔するのでよろしくお願いします。
[239]森崎名無しさん:2010/08/30(月) 23:57:54 ID:??? デス様アンタ法廷に何しに来たんだwww
[240]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 08:28:15 ID:??? デス様のフリーダムさは警備員のオバチャンに匹敵するモノがあるな。 まあ御剣に色目を使わない分デス様の方がマトモなんだけどw というかあのゲーム回を追う毎に変な人だらけになってるような・・・w
[241]キャプ森ロワ:2010/08/31(火) 23:06:15 ID:??? >>240 ほらデス様はアレですよ…本当は証言する気なんですが、簡単にはしてやらんぞ的な奥ゆかしい方なんですよ…多分… >>241 確かにフリーダムですけどwそれにしてもオバチャンの宇宙人はやられたなぁwカタカタカタは腹筋崩壊ですよw 後ガムのくだりとかw証人だと後はアイガとかヤハリとかも好きですねw サイバンチョ「ふむう…これでは一向に審理が進みませんなぁ…御剣検事。証人の代わりに貴方が名前と職業をお願いします」 ミツルギ「……やむ得まい…証人の名前は…蟹座のデスマスク……職業は………戦乙女の銭湯?」 デスマスク「戦乙女のセイントだ!!フン…しかしまさか聖闘士も知らぬ輩がいようとは…マンモス哀れな奴… これでも読んで勉強しておけ!」 <聖闘士大図鑑>を法廷記録にファイルした。 “女神”の聖闘士の事が網羅されている図鑑。あるページで折り曲げられている。そのページには… 青銅聖闘士『ドラゴン紫龍』 14歳 必殺技:廬山昇龍覇 廬山の大瀑布をも逆流させるという、紫龍最大の奥義。 そしてその下には『この男は聖闘士の風上にも置けない破廉恥で 恥知らずで腹黒く残酷で人でなしで 丸腰の人間に平気で殴打を加える人間性のカケラもないウジ虫でマンモス哀れな男』 と明らかに悪意を持って上から書き足された痕跡が残っている… ミツルギ「マ、マンモス哀れだと!?(何故ここまで言われなければならんのだ!ええい!こんな証人を連れて来て… イトノコギリ刑事の来月の給料査定…目に物見せてくれる)」 ナルホド(僕も知らないんだけどなぁ…聖闘士なんて。でもなんだかとばっちりでイトノコ刑事にとっては可哀想な状況になりそうだな…) サイバンチョ「ほほう…これは…この裁判長に同じ異議は二度通用しない!これはもやは常識!!」 ナルホド(こっちはこっちで何か言ってるし…まぁ確かに合ってるんだけど…)
[242]キャプ森ロワ:2010/08/31(火) 23:07:34 ID:??? ミツルギ「コホン…では証人…貴方が目撃した事の証言をお願いする」 デスマスク「断る!聖闘士も知らぬ輩に話す事など何も無い!!」 ミツルギ「なッ…!!」 サイバンチョ「み、御剣検事?な、なんですかこの証人は?貴方が召還したんでしょう?」 ミツルギ「グムム………仕方があるまい…あまりこういう手段は取りたくなかったのだが…証人。これが何だか分かるだろうか?」 デスマスク「あん?……そ、それは!?貴様!!いつの間にそれを抜き取った!!」 ナルホド(ん?御剣の持っているのは…写真か?証人がやたら慌ててるけど証人の持ち物か?) ミツルギ「勿論ちゃんと証言さえしていただければただちにお返しすると約束しよう。何簡単な事だ… 貴方が見たことを話すだけでいいのだ」 デスマスク「貴様…!!何と汚いッ!!」 ナルホド(オイオイ…仮にも検事がそんな真似していいのかよ…まぁお陰で尋問出来そうだけど…でも不安しか感じない…)
[243]キャプ森ロワ:2010/08/31(火) 23:08:44 ID:??? 〜証言開始〜 『逆転裁判 尋問(アレグロ) 』 ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm7520385 デスマスク「そこは黄泉比良坂…俺は奴…ドラゴン紫龍との死闘に臨んでいたっP…霧で覆われ視界が無く、しかも意識が 朦朧とする中迂闊に動けなかった…だが奴は俺が動けない事をいい事に咆哮と共に何かを投げ捨てると容赦なくいきまろ その牙を俺に突き立てて来るチ。だがこの黄金の鎧に包まれている俺にその程度の牙など通用しない。 その時の奴の慌てぶりと来たら…マンモス哀れなり」 ナルホド「………」 サイバンチョ「………」 ミツルギ「………では弁護人。思う存分尋問したまえ」 ナルホド「……ええッ?これを尋問するのか!?僕が!?」 ミツルギ「当たり前だ!その為に呼んだ証人だ!さっさとしろ!!」 ナルホド(…御剣の奴ヤケになってないか?……というか何を突っ込めばいいんだよ…こんな夢物語に… 僕も投げ出したくなってきたぞ…)
[244]キャプ森ロワ:2010/08/31(火) 23:09:55 ID:??? 〜尋問開始〜 『そこは黄泉比良坂…俺は奴…ドラゴン紫龍との死闘に臨んでいたっP』 「待った!」 ナルホド「あの…ええと…そもそも黄泉比良坂とは?それにドラゴン紫龍って…あの失礼ですが夢の中の話でしょうか?」 デスマスク「何ィ?貴様俺が嘘を付いてるというのか!!」 ナルホド「あ、いやそういうことではなくて…それでは今の証言はあくまで事実だと…そう言うんですか?」 デスマスク「チッ…貴様らが話せというから話してやったのを…不愉快だな」 サイバンチョ「弁護人はもう少し証人に対して気を使うように」 ミツルギ「やっとの事で引き出した証言だ。ここでヘソを曲げられては困るのは貴様ではないのか弁護人?」 ナルホド「は、はぁ…(不愉快って…今のって僕が悪いの…か?)」
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0ch BBS 2007-01-24