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【さらば】森崎in異世界完結編【遠き日】
[383]森崎名無しさん:2010/09/14(火) 22:11:37 ID:??? さあ次は真ラスボスのエリート熊乙でしたー!
[384]森崎名無しさん:2010/09/14(火) 22:24:57 ID:??? 今回は魔術師の出番はなかったのか乙でしたー http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1252851276/426-427
[385]キャプ森ロワ:2010/09/21(火) 22:25:58 ID:??? さてリアルでバタバタしてました間が空いてしまいましたスイマセン。 完結した身ですし本当ちょっとしたネタだしちゃっちゃとテンポ良く終わらせないとw >>383 さてリベンジなるか…?蹂躙されるか…? >>384 流石の提督も音撃戦士の成長を止めること叶わず…ってことですかねw それは最終決戦を数日後に控えたある日の夜… 森崎有三の寝室にて 「くそッ!眠れねぇ…」 森崎はそう呟きながら一つ寝返りを打つ。いつもならとっくに夢の時間だというのに一向に睡魔が襲い来る様子が無い。 それどころか増々目は冴えるばかりで、一瞬最終決戦を目の前にして気持ちが高ぶっているのかと自問したが そうではないとすぐにかぶりをふる…本当の理由は自分でも嫌と言うほど分かっていた。 「このままやられっぱなしでいいのかよ…俺は…」 その脳裏に浮かぶのはこの世界に来たばかりの出来事。そしてその時己の存在をゴミのように扱った存在… エリート熊の事が瞼の裏にちらついてしょうがない。たとえ相手が熊であろうと生粋の負けず嫌いな森崎としては このまま舐められっぱなしでいいのかと悶々としていた。数日後の最終決戦の結果がどうであれエリート熊と 道を交える事はもはや叶わないであろうことは森崎とて理解していたからである。そしてひとしきりベッドで 悶えていたと思うと、突如上体を起こし叫んだ。 「否!!汚点を残したままこの世界を去るわけにはいかん!!」 そうと決めたなら即行動とベッドから飛び降りると黙々と準備を始める。 「為す術も無く蹂躙されたあの時の俺とは違う…!奴と決着を付ける時が来たんだ!」
[386]キャプ森ロワ:2010/09/21(火) 22:28:11 ID:??? そう自分とてこの約一か月という期間…ある意味もはや人間捨ててますという化け物連中と一緒にやって来たのである。 数日後の最終決戦ではそれら以上の化け物も存在するかもしれない。となればいつまでもエリート熊で躓いている 場合ではないはずだ。森崎は瞳に決意を漲らせながらそうっとドアを開け自室を後にする。 しんと静まり返った廊下に出ると森崎は辺りを軽く見まわす。昼の時は特に何とも思わないのだが、 このシュプールというペンションは夜になると雰囲気が一変する。何というか殺人事件やら幽霊やらそんな物騒事が起きても 不思議ではないと言うような異様な雰囲気を持ち合わせている。要するに一言でいえば怖い。 「とは言え…奴は手強い…俺一人っていうのはなぁ…そう言えばあの時はシュナイダーもいたか… あいつでも誘ってみるか?」 なのでその雰囲気のせいか先程まであれほど一人で向かおうと滾っていた決意も見る見るうちに萎れて 弱気になるのも15歳という年齢を考えると致し方の無い事なのかもしれない。 A よし…シュナイダーを誘おう。奴だってやられっぱなしなのは悔しいはずだからな。(断られません) B 誰か別の奴を誘ってみようかな…(要判定) C ダメだダメだ!リベンジというのは俺一人でやってこそ意味がある。誰の手も借りん!! D やっぱり怖いんで寝よう。うんそうしよう。平和が一番だね! *先に2票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません。 *Bの場合は下記から誰の部屋に行くのかも追記してください。但し付いてきてくれるかは判定が入ります。 ピエール アルス カミーユ ドーガ ティーダ ヤン リンダ 透 真理 チキ ジャンクマン 光太郎 デスマスク 戦力になるであろう人ほど判定は厳しいです。
[387]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 22:29:20 ID:??? A
[388]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 23:05:27 ID:muUvvhY+ A
[389]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 23:08:06 ID:rPSv007E A
[390]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 23:09:16 ID:??? 断られません、って皇帝ww お前もなのかwwwwwwwwwww
[391]キャプ森ロワ:2010/09/21(火) 23:23:18 ID:??? >>390 何だかんだ彼も森崎に匹敵するくらいの負けず嫌いですし、リベンジの機会はずっと伺っていたはずですよw とりあえずAに決まった所でこれだけですがまた明日。多分明日にはこのネタも終わるかなと思います。 明日の戦闘に使うであろう森崎の能力値です。一応とりあえずですけど。 何だかどこかで見た事あるなぁというのは気にしないでくださいw 【パイロット能力】【搭乗機能力】 森崎有三 ―――――――――――――――――――──――――――── レベル 1 次のレベルまで 500 気力 100 経験値 0 SP 70/70 撃墜数 0機 精神コマンド ツイン精神 能力 格闘 110 射撃 105 ド根性 (40) ???(?) 技量 100 直感 90 努力 (20) 回避 110 命中 110 ?? (?) 地形適応 ?? (?) 空 B 地上 A エースボーナス ?? (?) なし ?? (?) 海 C 宇宙 B R1/L1: パイロット変更 △:辞典 ×:戻る ○:表示 □:編成 R2/L2: ――――――
[392]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 00:57:51 ID:??? 何このどこかで見たステータス画面乙でした!
[393]キャプ森ロワ:2010/09/22(水) 16:02:43 ID:??? >>392 しッー!気がついても内密にお願いしますね。 A よし…シュナイダーを誘おう。奴だってやられっぱなしなのは悔しいはずだからな。(断られません) 「あいつだってリベンジの機会は欲しいはずだ。そうだそうに決まっている」 決して一人で行くのが怖いわけではないと自分に言い聞かせながらシュナイダーの部屋の前に立ち、 周りの部屋に気を遣いながらノックをしようと軽く右手を振り上げる。しかし森崎がそれを振り下ろす前に 突如ドアが開かれた。 「うわっとッ…!」 「…モリサキ!?…な、何をしているんだ一体?」 中から出てきたのは無論この部屋の主である、カール・ハインツ・シュナイダーその人である。 その顔には驚愕の表情が張り付いている。しかしそれも当然の事で皆が就寝したと思われる時間で ドアを開くといきなり人が立っていれば誰でも驚くだろう。 「あ…いやその…」 そして一方の森崎の方も突如の展開に驚いており、流石にすぐには言葉が出てこなかった。 何とか落ち着きを取り戻し、事情を説明する。それをシュナイダーは目を閉じてじっと聞いたのちポツリと一言だけ呟く。
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0ch BBS 2007-01-24